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ただしゴルゴに狙撃されなければ・・・
狙撃じゃなくても事故で水素が爆発しないんでしょうか?
>もしかすると利用時以外(駐車時等)は、貯蔵合金に逃がすような利用方法になったりして・・・
使う分だけちょっとずつ気体に戻す?
事故の度合いによっては揮発油だって爆発しまっせ。水素のいいところは、漏れたらすぐに上空に拡散してしまうこと。悪いところは、臭わない上炎も目に見えないので、漏出に気付きにくいこと。
また、高圧水素ボンベはガソリンタンクとは比べ物にならないほど頑丈です。(頑丈にしないと必要な圧力を担保できません)追突されてクルマがぐしゃぐしゃになるような事故の場合、おそらくボンベよりも人間の方が先に死にます。
液体水素はタンク内で蒸発するので圧力を逃がすメカニズムは必須ですが、国内自動車メーカーはすべて高圧水素ボンベ方式を採用しているので、逃がす必要はないはずです。
あと、水素貯蔵合金は車載用としては当分無理らしいです。現在研究されている貯蔵合金は最低でも200℃以上に加熱しないと水素が出てこないのですが、燃料電池の稼働温度は80℃~120℃程度なので、排熱利用という技は使えません。したがって、貴重な電力を消費して電熱ヒーターを使わざるを得ないのですが、効率が悪すぎて実用になりません。また、振動に対する耐久性でもかなり問題があるやに聞いてます。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
有望かもしれない (スコア:0)
ただしゴルゴに狙撃されなければ・・・
Re: (スコア:0)
狙撃じゃなくても事故で水素が爆発しないんでしょうか?
>もしかすると利用時以外(駐車時等)は、貯蔵合金に逃がすような利用方法になったりして・・・
使う分だけちょっとずつ気体に戻す?
Re:有望かもしれない (スコア:0)
事故の度合いによっては揮発油だって爆発しまっせ。水素のいいところは、漏れたらすぐに上空に拡散してしまうこと。悪いところは、臭わない上炎も目に見えないので、漏出に気付きにくいこと。
また、高圧水素ボンベはガソリンタンクとは比べ物にならないほど頑丈です。(頑丈にしないと必要な圧力を担保できません)追突されてクルマがぐしゃぐしゃになるような事故の場合、おそらくボンベよりも人間の方が先に死にます。
>もしかすると利用時以外(駐車時等)は、貯蔵合金に逃がすような利用方法になったりして・・・
液体水素はタンク内で蒸発するので圧力を逃がすメカニズムは必須ですが、国内自動車メーカーはすべて高圧水素ボンベ方式を採用しているので、逃がす必要はないはずです。
あと、水素貯蔵合金は車載用としては当分無理らしいです。現在研究されている貯蔵合金は最低でも200℃以上に加熱しないと水素が出てこないのですが、燃料電池の稼働温度は80℃~120℃程度なので、排熱利用という技は使えません。したがって、貴重な電力を消費して電熱ヒーターを使わざるを得ないのですが、効率が悪すぎて実用になりません。また、振動に対する耐久性でもかなり問題があるやに聞いてます。