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メモリなんて640kbあれば十分
何言ってるんだが。俺のiPhoneにはメモリ64GBも入ってるのに。
もう、640kB ネタが分からない人もいるんですね。
懐かしいっすねw
http://www.narinari.com/Nd/20081210747.html [narinari.com]
昔、240MBのサジーのHDDを買った時はこれで一生足りると思ったものなぁ…。
あれ? SASIって上限40MBじゃなかったっけ?
40MB超のドライブを、パソコン側には、複数の 40MB ドライブに見せるという製品があったような気がします。その頃に、240MB あればお大尽かと。(SCSI の間違いの可能性もありますが)
どうだったかな。1:SASIで20MB98の場合は上記の制限があり、40MBを20+20に見せるドライブを使っていました。(RA内蔵用。RA21からIFがSCSIも可能で容量増 )
2:パーティションあたり32MB制限PC-DOSの場合は、後代になるまで一クラスタ=一セクタ=512バイトで、FAT16の65534論理セクタ(=クラスタ)で一ドライブ(論理)あたり32MBって制限がありました。PC-DOSの4あたりで表面化し、パーティション分割によりソフト上は複数ドライブでマウントすることをやっていたそうです。PBPに載ってた基本バーティションはたしか4っつなので拡張パーティション必須だったかと。#情報げんはByte誌パーネル氏の混沌の館から。バックアップ用のWORMドライブがまず引っかかっていろいろやっていたそう。
上記の決め事は実はMS-DOS自体にゃなく、初期はDOSカーネル組み込みブロックデバイスの返事により、後期はディスクから追加したドライバの返事も見て論理IOサイズの最大値を決めるきのうがありました。#後者がないとブートしたときに見えたディスクによって以後扱えるディスクが変わった。またBUFFERS指定で確保するメモリ量も変わる。汎用機向けデータエントリシステムの影響があったのか、日本の86PCは8インチ2Dを1024バイトで使ってることが多かったようで、最初からクラスタサイズはいろいろありました。#DOSのマニュアルにドライブサイズごとに可能なクラスタサイズが書いてありました
このためパーティションを分けることは、はやらなかったはず。#混沌の館には1ディスクを10とか20とかドライブレターの制限を気にしなきゃならないほど分割していた記述もあった。
16bitFATの導入が3.3C、追加デバイスドライバのブロックサイズ反映が3.3D/5.0Aあたりだったと記憶してます。後者はもろに影響を受けるのが130mmMOなんで、光ディスク対応と呼ばれたはず。(ドライバの追加もあった)#入れ替えを気にしなきゃ、HDD向けSCSIコマンドを光ディスクに送ってもそのまま使える。#このため3.3Cでもブート時に媒体を突っ込んでそのまま使う分には動作した。
ちなみにWindows3.1もこのころ(DOSカーネルがないと動かん)
#VM2スタート、9821Af2C9Wで終わった98とのかかわり
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
一体何に使うのか (スコア:3, おもしろおかしい)
メモリなんて640kbあれば十分
Re: (スコア:1)
何言ってるんだが。
俺のiPhoneにはメモリ64GBも入ってるのに。
Re: (スコア:0)
もう、640kB ネタが分からない人もいるんですね。
Re: (スコア:2)
懐かしいっすねw
http://www.narinari.com/Nd/20081210747.html [narinari.com]
昔、240MBのサジーのHDDを買った時はこれで一生足りると思ったものなぁ…。
Re: (スコア:0)
あれ? SASIって上限40MBじゃなかったっけ?
Re: (スコア:0)
40MB超のドライブを、パソコン側には、複数の 40MB ドライブに見せるという製品があったような気がします。
その頃に、240MB あればお大尽かと。(SCSI の間違いの可能性もありますが)
Re:一体何に使うのか (スコア:0)
どうだったかな。
1:SASIで20MB
98の場合は上記の制限があり、40MBを20+20に見せるドライブを使っていました。(RA内蔵用。RA21からIFがSCSIも可能で容量増 )
2:パーティションあたり32MB制限
PC-DOSの場合は、後代になるまで一クラスタ=一セクタ=512バイトで、
FAT16の65534論理セクタ(=クラスタ)で一ドライブ(論理)あたり32MBって制限がありました。
PC-DOSの4あたりで表面化し、パーティション分割によりソフト上は複数ドライブでマウントすることをやっていたそうです。
PBPに載ってた基本バーティションはたしか4っつなので拡張パーティション必須だったかと。
#情報げんはByte誌パーネル氏の混沌の館から。バックアップ用のWORMドライブがまず引っかかっていろいろやっていたそう。
上記の決め事は実はMS-DOS自体にゃなく、初期はDOSカーネル組み込みブロックデバイスの返事により、
後期はディスクから追加したドライバの返事も見て論理IOサイズの最大値を決めるきのうがありました。
#後者がないとブートしたときに見えたディスクによって以後扱えるディスクが変わった。またBUFFERS指定で確保するメモリ量も変わる。
汎用機向けデータエントリシステムの影響があったのか、日本の86PCは8インチ2Dを1024バイトで使ってることが多かったようで、
最初からクラスタサイズはいろいろありました。
#DOSのマニュアルにドライブサイズごとに可能なクラスタサイズが書いてありました
このためパーティションを分けることは、はやらなかったはず。
#混沌の館には1ディスクを10とか20とかドライブレターの制限を気にしなきゃならないほど分割していた記述もあった。
16bitFATの導入が3.3C、追加デバイスドライバのブロックサイズ反映が3.3D/5.0Aあたりだったと記憶してます。
後者はもろに影響を受けるのが130mmMOなんで、光ディスク対応と呼ばれたはず。(ドライバの追加もあった)
#入れ替えを気にしなきゃ、HDD向けSCSIコマンドを光ディスクに送ってもそのまま使える。
#このため3.3Cでもブート時に媒体を突っ込んでそのまま使う分には動作した。
ちなみにWindows3.1もこのころ(DOSカーネルがないと動かん)
#VM2スタート、9821Af2C9Wで終わった98とのかかわり