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不調のMacBook Pro、基板をオーブンで焼いて復活」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年03月13日 15時50分 (#2562358)

    電解コンデンサが使われそうなところ
    メイン電源
    バックライト用インバータ
    オーディオカップリング/デカップリング
    105度位までならspec内かもしれないが。
    他にもバックアップ電源とか
    ケミカルなものは全て弱そうだけど

    古いテレビを水洗い/自然乾燥で直す猛者もいたな。

    • by Anonymous Coward on 2014年03月13日 19時38分 (#2562508)

      >メイン電源
      >バックライト用インバータ
      積層セラミックが使われます。
      >オーディオカップリング/デカップリング
      前者は存在しません。占有体積の問題もあります。通常は回路構成でDCバイアスを相殺します。
      後者もオーディオマニア相手でなければ積層セラミックで事足ります。

      電解コンデンサの耐熱105度というのは通常、動作中の耐熱温度です。半田付け時の耐熱温度はまた別にあり、リフローも普通に可能です。
      細かい加熱条件は部品メーカー各社のテクニカルガイドを参照してください。
      液晶は・・・メイン基板を取り出せるような人間がLCDパネルをオーブンになど入れないでしょう。
      本体丸ごとをオーブンするならば、バッテリーを最初に心配すべきです。

      親コメント

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