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他でも書かれていますが
このマイクロ波は情報を伝えるのであって、エネルギ伝送ではないです。
絶縁型DCDCには、制御情報のフィードバックに使われるものとして従来トランスとか、フォトカプラが使われてきましたが、それらの非接触で情報を伝える部品と、パワーFET等のスイッチング素子を一体化し、結合にマイクロ波を使用した、というところがキモですね。
電解コンデンサが不要になった、というのは多相化してりプルが少なくなり、小容量のセラミックコンデンサかなんかで済むようになったんじゃないでしょうか。(オーバーサンプリングして、LPFの次数が低くて済むようになったような)
でも、絶縁ってのは電界の物理的距離も重要なので、あまり寄せすぎると感覚的にちょっと怖い気もします。ちゃんと考えてあるんでしょうけど
解り易い資料がありました。http://www.astf.or.jp/cluster/event/semicon/20120709/3-2.pdf [astf.or.jp]
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
絶縁フィードバック (スコア:0)
他でも書かれていますが
このマイクロ波は情報を伝えるのであって、エネルギ伝送ではないです。
絶縁型DCDCには、制御情報のフィードバックに使われるものとして
従来トランスとか、フォトカプラが使われてきましたが、それらの
非接触で情報を伝える部品と、パワーFET等のスイッチング素子を一体化
し、結合にマイクロ波を使用した、というところがキモですね。
電解コンデンサが不要になった、というのは多相化してりプルが少なくなり、
小容量のセラミックコンデンサかなんかで済むようになったんじゃないでしょうか。
(オーバーサンプリングして、LPFの次数が低くて済むようになったような)
でも、絶縁ってのは電界の物理的距離も重要なので、あまり寄せすぎると感覚的にちょっと怖い気もします。
ちゃんと考えてあるんでしょうけど
Re:絶縁フィードバック (スコア:0)
解り易い資料がありました。
http://www.astf.or.jp/cluster/event/semicon/20120709/3-2.pdf [astf.or.jp]