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>充電はできない一次電池だが
はい終了—。この御時世に充電出来ない電池なんてオワコンすぎ。
燃料電池も充電は出来ませんが…
つまり普及する前から終わってるってこと?
「燃料電池は、(充電じゃなくて、)燃料供給でエネルギーを生み出す」廃棄物をリサイクルすれば、充電池的に使えます。
# 乾電池だって一緒だけどね。
値段と電池の持ちによっては十分に勝負できる。
1万円の電池で充電いらずで100年ぐらい持てば問題にならないだろうw
ははっオワコンって言いたいだけ?
塩水補充すれば再度発電出来れば良いのでは?(燃料電池?)
電池よりも海水流せば発電しつづける発電所になるかと思いました。
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2007_06/jspf2007_06-578.pdf [jspf.or.jp]
日経の記事じゃ海水と反応と書いてあるけど、このレビュー論文では、Mgの加水反応。(どうして海水になったのかな?)
Mg+H2O -> MgO+H2+86kcal
このエネルギーに加え、副産物のH2は燃料電池に使えるという、一粒で2度おいしいワザ。
ただし、MgOは還元再利用することになっており、そのエネルギー源としては太陽光や風力を想定しているらしい。
つうことで、海水を補充するだけでは発電継続不可能。残念!
>副産物のH2は燃料電池に使えるという、一粒で2度おいしいワザ。
それができるなら最初から、H2 + O2 = H2O(液) + 286kJ
だけでいいじゃないか。なんでマグネシウムなんて重いもん持ち運ぶんだよ。
水素は、貯蔵運搬が難しいから。また密度が低いので、タンクがでっかくなり、人や荷物を載せるスペースがぁ、って問題にもなる。
水素脆性破壊に耐えられる高圧タンク(けっこうでかい)と、マグネシウム燃料(比重1.7)使った場合を比べて、車体が軽くなるようなら、採用して良いんじゃないの。
単なる門外漢の空想ですが、「太陽光で効率よくマグネシウムを還元して再利用」とかいう研究との絡みかな。
「太陽光発電と二次電池」のセットの代わりに「マグネシウム発電と(太陽光?)還元機」のセット。あるいは太陽光でマグネシウムを還元して”給油”する、ガソリンスタンドならぬマグネシウムスタンドみたいな。
H2 + O2 = H2O(液) + 286kJ
↓O = 286kJこれだけでいいじゃん。
天日干し(笑)とかして還元したらなぁ。残念。
太陽電池もプルトニウム電池も充電できませんなぁ。
#ところで、送電インフラのない場所で充電池ってどう使うんでしょう?
単純に考えて、 「500回繰り返し充電して使える電池」 と 「普通の電池の500倍長寿命の電池」 とで、使用可能時間において一体どれだけの差があるんだろうか。
仮に重量・劣化耐性・金額等の諸々の条件が無視できるなら、後者の方がよりスマートで利便性が高いですよね。
# ネタニマジレスカッコワルイ
こっち「普通の電池の500倍長寿命の電池」は下手したら爆発しない?#made in china.
NHKオンデマンド [nhk-ondemand.jp]にもあるけど、以前サイエンスゼロでマグネシウム電池が紹介 [nhk.or.jp]されていた。番組には東北大学の小濱教授が出ていたが、電池として使用したマグネシウムのリサイクルに太陽炉を提案していた。
なお、
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ははっ (スコア:-1)
>充電はできない一次電池だが
はい終了—。
この御時世に充電出来ない電池なんてオワコンすぎ。
Re:ははっ (スコア:3)
燃料電池も充電は出来ませんが…
Re: (スコア:0)
つまり普及する前から終わってるってこと?
Re: (スコア:0)
そんな前提にあなたが乗っかりたいなら。
Re: (スコア:0)
「燃料電池は、(充電じゃなくて、)燃料供給でエネルギーを生み出す」
廃棄物をリサイクルすれば、充電池的に使えます。
# 乾電池だって一緒だけどね。
Re: (スコア:0)
値段と電池の持ちによっては十分に勝負できる。
1万円の電池で充電いらずで100年ぐらい持てば問題にならないだろうw
Re: (スコア:0)
ははっオワコンって言いたいだけ?
塩水補充すれば再度発電出来れば良いのでは?(燃料電池?)
電池よりも海水流せば発電しつづける発電所になるかと思いました。
Re: (スコア:0)
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2007_06/jspf2007_06-578.pdf [jspf.or.jp]
日経の記事じゃ海水と反応と書いてあるけど、このレビュー論文では、Mgの加水反応。
(どうして海水になったのかな?)
Mg+H2O -> MgO+H2+86kcal
このエネルギーに加え、副産物のH2は燃料電池に使えるという、一粒で2度おいしいワザ。
ただし、MgOは還元再利用することになっており、そのエネルギー源としては太陽光や風力を想定しているらしい。
つうことで、海水を補充するだけでは発電継続不可能。残念!
Re: (スコア:0)
>副産物のH2は燃料電池に使えるという、一粒で2度おいしいワザ。
それができるなら最初から、
H2 + O2 = H2O(液) + 286kJ
だけでいいじゃないか。なんでマグネシウムなんて重いもん持ち運ぶんだよ。
Re:ははっ (スコア:1)
水素は、貯蔵運搬が難しいから。
また密度が低いので、タンクがでっかくなり、人や荷物を載せるスペースがぁ、って問題にもなる。
水素脆性破壊に耐えられる高圧タンク(けっこうでかい)と、マグネシウム燃料(比重1.7)使った場合を比べて、
車体が軽くなるようなら、採用して良いんじゃないの。
Re: (スコア:0)
単なる門外漢の空想ですが、
「太陽光で効率よくマグネシウムを還元して再利用」とかいう研究との絡みかな。
「太陽光発電と二次電池」のセットの代わりに「マグネシウム発電と(太陽光?)還元機」のセット。
あるいは太陽光でマグネシウムを還元して”給油”する、ガソリンスタンドならぬマグネシウムスタンドみたいな。
Re: (スコア:0)
H2 + O2 = H2O(液) + 286kJ
↓
O = 286kJ
これだけでいいじゃん。
Re: (スコア:0)
天日干し(笑)とかして還元したらなぁ。
残念。
Re: (スコア:0)
太陽電池もプルトニウム電池も充電できませんなぁ。
#ところで、送電インフラのない場所で充電池ってどう使うんでしょう?
Re: (スコア:0)
単純に考えて、 「500回繰り返し充電して使える電池」 と 「普通の電池の500倍長寿命の電池」 とで、使用可能時間において一体どれだけの差があるんだろうか。
仮に重量・劣化耐性・金額等の諸々の条件が無視できるなら、後者の方がよりスマートで利便性が高いですよね。
# ネタニマジレスカッコワルイ
Re:ははっ (スコア:1)
こっち「普通の電池の500倍長寿命の電池」は下手したら爆発しない?
#made in china.
サイエンスゼロで放送済み (スコア:0)
NHKオンデマンド [nhk-ondemand.jp]にもあるけど、以前サイエンスゼロでマグネシウム電池が紹介 [nhk.or.jp]されていた。
番組には東北大学の小濱教授が出ていたが、電池として使用したマグネシウムのリサイクルに太陽炉を提案していた。
なお、
Re: (スコア:0)
そして自動車用のバッテリーはカートリッジ式として、電池がなくなったらカートリッジごと交換することを想定。つまり「充電に時間がかかる」という充電式の電気自動車の欠点が無い。
この再利用サイクルが実現できれば、自動車の利用者にとっては充電式の電気自動車よりも便利でしょう。