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海抜が高くなるとSRAMのソフトエラー発生率が上昇」記事へのコメント

  • 同じサイズのバルクとFD-SOIだとどれくらい違うのか知りたいな。
    宇宙放射線は大気にぶつかると減衰しますが、高度が高いほど数が増えますし、
    宇宙機界隈ではSOIは宇宙放射線につぇぇというのが経験則で分かってますので。

    日本だとそのあたりの実験はASNAROやSERVISでやってはいるんでしょうが。

    • by Anonymous Coward

      宇宙線由来のソフトエラーは太古の昔から有名だったよねっ。

      • by Anonymous Coward on 2013年11月24日 20時15分 (#2500281)

        これ見たわー、1984年くらいに見たわー

        LSIに対する宇宙線の脅威とDSN 2008に見る対策の最前線
        http://news.mynavi.jp/articles/2008/08/22/dsn/ [mynavi.jp]

        > これに続いて、1984年にIBMによって、米国のロスアラモス研究所などの2000m以上の
        > 高地に設置されたコンピュータのキャッシュSRAMのエラー頻度が高いことが発見された。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2013年11月24日 21時08分 (#2500298)

          現代の製品でどの程度のエラー発生率か、という程度には意義があるのでは

          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2013年11月24日 21時48分 (#2500312)

          中性子線,アルファ線の影響を130nm-65nm-40nmのSRAMで比較したのが2012年にあるのですけどね。
          【IRPS 2012レポート】 [impress.co.jp]
          複雑な様相を呈する最先端SRAMのソフトエラー

          40nmのCMOS技術で製造したSRAMのソフトエラーを実測した結果を、フランスのAix-Marseille UniversityとSTMicroelectronicsによる共同研究チームがIRPS 2012で発表した(J.L.Autranほか、講演番号3C.5)。この共同研究チームは過去に130nmのCMOS技術によるSRAMと65nm技術によるSRAMのソフトエラーもASTEPで測定しており、3世代のCMOS技術によるSRAMの実測データを比較検討した。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          > これに続いて、1984年にIBMによって、米国のロスアラモス研究所などの2000m以上の
          > 高地に設置されたコンピュータのキャッシュSRAMのエラー頻度が高いことが発見された。
          月刊ASCIIでも特集されてたなぁ、PC8001が表紙の号だったような?
          とおもったら、ASCIIの記事はDRAMのだった

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