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既存技術で手っ取り早くまとめた"販売品"と、試作品を比較されてもねぇ。
燃料電池本体は安全でしょ?危険なのは燃料タンクであって、それはガソリンでもメタンでもプロパンでもアルコールでも変わらない。体積が大きい水素ガスを小さく押し込めるのが面倒だけど、ここをクリアすれば見返りは大きい。
# 「我が社には新規開発する資本も技術もありません」と言っているようなものでは?
> 既存技術で手っ取り早くまとめた"販売品"と、試作品を比較されてもねぇ。
夢の技術の種々の課題を無視して、現用の技術と比較されても、と言う意見もあるでしょう。
水素タンクにしても700気圧も掛かっている訳で、交通事故でタンクが炸裂するなんて事は無いのでしょうかね。また、タンクから出ている配管も、交通事故の衝撃に耐えられるものとなっているのでしょうか。
試作車では150リッターものバカでかいタンクでの航続距離は800km位となっていますが(トヨタFCHV-adv)、補機類が電力をバカ食いする電気自動車/燃料電池車の事を考えれば、実際の航続距離は200kmが良い所ではないかと思いますよ。電気自動車の実用100kmに比べればマシとはいえ、まだ短いですね。
そして、水素の調達、水素脆化等の問題は解決されたのでしょうか。
まあ、色々な問題や課題を解決していくのが技術の進歩というものですけれど、解決されていない段階では「まだまだ」の評価は正しいものだと思いますよ。
> 水素タンクにしても700気圧も掛かっている訳で、> 交通事故でタンクが炸裂するなんて事は無いのでしょうかね。
確か、対戦車ライフル等じゃなきゃ打ち抜けなかったと思うよ。(普通に破壊実験できなかったから、打ち抜いちゃえって発想w)しかも破裂しても飛散しなかった。
> 試作車では150リッターものバカでかいタンクでの航続距離は> 800km位となっていますが(トヨタFCHV-adv)、補機類が電力を> バカ食いする電気自動車/燃料電池車の事を考えれば、実際の> 航続距離は200kmが良い所ではないかと思いますよ。
メーカーが発表した航続距離ってどんなに低く見積もっても65%は基本走ります。< 試作車の場合だと、ほぼ実績値だけど特別環境下
そんで、電気自動車の場合(リーフ)でJC08で旧型200Km新型228Km実際のユーザーによる報告で、実用後続距離は旧130Km新160Km位でだいたい65%より上。実際無理すればもっと走るけど電力切れする恐怖と戦う必要あり。ちなみに、発言もとのテスラの車は高いモデルで航続距離400KmOverなw
> 電気自動車の実用100kmに比べればマシとはいえ、まだ短いですね。
なので、軽サイズのEVで語られてもねぇ~って感じ。情報古いんじゃね?
> まあ、色々な問題や課題を解決していくのが技術の進歩というものですけれど、> 解決されていない段階では「まだまだ」の評価は正しいものだと思いますよ。
ちなみに、水素自動車の場合は水素スタンドと安全性と危険性が周知されれば、直ぐにでも動けると思うよ。車自体は1980年代から走っていたくらいなんで。メジャーに茶々入れされ&弱腰外交が無ければ、とっくに走っていると思うし。
それと、ステラ自体がベンチャーなんで、そんなに沢山のリソースを持っている訳じゃない。やっと売れる車(リチウム電池のEV)を出したばっかりで、他のソース(水素/燃料電池)を出されても、否定以外出来ないと思うよ。単なる負け惜しみだとしてもね。
> メーカーが発表した航続距離ってどんなに低く見積もっても65%は基本走ります。
無理でしょう。例えばリーフ。夜間、寒中の条件を考えた場合、走行に消費する電力の2倍程度の電力を暖房その他の補機類で消費しますよ。つまり、走行距離が1/3になってしまいます。悪条件で走行距離が激減するのはFCVも一緒。夜間、寒中で電欠や水欠はぞっとしないですね。
EVもFCVも実用には程遠い現状は、そう簡単には変わらないですね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ん? (スコア:1)
既存技術で手っ取り早くまとめた"販売品"と、試作品を比較されてもねぇ。
燃料電池本体は安全でしょ?
危険なのは燃料タンクであって、それはガソリンでもメタンでもプロパンでもアルコールでも変わらない。
体積が大きい水素ガスを小さく押し込めるのが面倒だけど、ここをクリアすれば見返りは大きい。
# 「我が社には新規開発する資本も技術もありません」と言っているようなものでは?
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Re: (スコア:1)
> 既存技術で手っ取り早くまとめた"販売品"と、試作品を比較されてもねぇ。
夢の技術の種々の課題を無視して、現用の技術と比較されても、と言う意見もあるでしょう。
水素タンクにしても700気圧も掛かっている訳で、交通事故でタンクが炸裂するなんて事は無いのでしょうかね。また、タンクから出ている配管も、交通事故の衝撃に耐えられるものとなっているのでしょうか。
試作車では150リッターものバカでかいタンクでの航続距離は800km位となっていますが(トヨタFCHV-adv)、補機類が電力をバカ食いする電気自動車/燃料電池車の事を考えれば、実際の航続距離は200kmが良い所ではないかと思いますよ。電気自動車の実用100kmに比べればマシとはいえ、まだ短いですね。
そして、水素の調達、水素脆化等の問題は解決されたのでしょうか。
まあ、色々な問題や課題を解決していくのが技術の進歩というものですけれど、解決されていない段階では「まだまだ」の評価は正しいものだと思いますよ。
Re:ん? (スコア:0)
> 水素タンクにしても700気圧も掛かっている訳で、
> 交通事故でタンクが炸裂するなんて事は無いのでしょうかね。
確か、対戦車ライフル等じゃなきゃ打ち抜けなかったと思うよ。
(普通に破壊実験できなかったから、打ち抜いちゃえって発想w)
しかも破裂しても飛散しなかった。
> 試作車では150リッターものバカでかいタンクでの航続距離は
> 800km位となっていますが(トヨタFCHV-adv)、補機類が電力を
> バカ食いする電気自動車/燃料電池車の事を考えれば、実際の
> 航続距離は200kmが良い所ではないかと思いますよ。
メーカーが発表した航続距離ってどんなに低く見積もっても65%
は基本走ります。< 試作車の場合だと、ほぼ実績値だけど特別環境下
そんで、電気自動車の場合(リーフ)でJC08で旧型200Km新型228Km
実際のユーザーによる報告で、実用後続距離は旧130Km新160Km位で
だいたい65%より上。実際無理すればもっと走るけど電力切れする恐怖と
戦う必要あり。ちなみに、発言もとのテスラの車は高いモデルで
航続距離400KmOverなw
> 電気自動車の実用100kmに比べればマシとはいえ、まだ短いですね。
なので、軽サイズのEVで語られてもねぇ~って感じ。情報古いんじゃね?
> まあ、色々な問題や課題を解決していくのが技術の進歩というものですけれど、
> 解決されていない段階では「まだまだ」の評価は正しいものだと思いますよ。
ちなみに、水素自動車の場合は水素スタンドと安全性と危険性が周知されれば、
直ぐにでも動けると思うよ。車自体は1980年代から走っていたくらいなんで。
メジャーに茶々入れされ&弱腰外交が無ければ、とっくに走っていると思うし。
それと、ステラ自体がベンチャーなんで、そんなに沢山のリソースを持っている
訳じゃない。やっと売れる車(リチウム電池のEV)を出したばっかりで、他の
ソース(水素/燃料電池)を出されても、否定以外出来ないと思うよ。
単なる負け惜しみだとしてもね。
Re: (スコア:0)
> メーカーが発表した航続距離ってどんなに低く見積もっても65%は基本走ります。
無理でしょう。例えばリーフ。夜間、寒中の条件を考えた場合、走行に消費する電力の2倍程度の電力を暖房その他の補機類で消費しますよ。つまり、走行距離が1/3になってしまいます。悪条件で走行距離が激減するのはFCVも一緒。夜間、寒中で電欠や水欠はぞっとしないですね。
EVもFCVも実用には程遠い現状は、そう簡単には変わらないですね。