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3Dプリント技術によるゴッホの精密な複製画、価格は25,000ユーロ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    元の絵の具よりも長期保存に秀でて劣化し難い素材で本物そっくりなレプリカを作れるなら「その当時の色合い・状態」を物理的にもデータ的にも残せそうで面白いですね。
    従来の印刷だと絵の具の凹凸は再現できなかったけど3Dプリンタならそういうタッチの味も残せるわけだし。

    • by Anonymous Coward

      下地の状態も複製できるといいんだけど。まさかそこまでやってる?
      別の絵の上に重ね塗り(失敗作や使いまわし)されてたりとかもあるんでしょ?

      • by Anonymous Coward

        表面だけでしょ。ただ、将来的には可能になるかもなぁ。そしたら元絵は非破壊で下にある絵だけを掘り起こしたりできるかもしれん。

        • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 11時01分 (#2447911)

          そこは、3Dプリント技術の問題ではなくて 3Dスキャン技術の問題ですね。

          なので、スキャン技術自体は商用というのを除外しすれば内部状態のスキャンも普通に出来ます。
          今の技術でも普通に非破壊で下の絵だけを掘り起こすことは普通に可能です。
          そういう技術こそが現代科学の発展の基礎なので。
          骨の髄まで中身の構造から成分までスキャンできる。
          現代の放射光技術は半端じゃないです。

          むしろ、解析技術に対しての3Dプリント技術の方が全く追いついてないと思う。

          無論、現代の最先端の解析を商品レベルに落とす(コストを抑える・一般化)ってのは至難の技だと思いますが。
          使っている光の都合、かなりレベルが落ちるのは必然なんで。これは将来的にも不可避です。

          親コメント

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