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電力需要ピークの要因の1つは建物の断熱性能の低さという指摘」記事へのコメント

  • 湿度が高い夏の為に通気性をよくするという設計思想があったんだと思う。
    でも、エアコンの時代には効率よく無いってことだろうな。
    床下や天井裏なんかも気密性を高めたほうが良いのでしょうか。
    カビだらけになったりして。

    • by Hamo73 (35938) on 2013年07月23日 9時02分 (#2426282)

      カビの原因は結露です。
      断熱性能が低いため壁や窓の室内側も冷たくなっており、これに温度が高い(=湿度が低くても水蒸気の含有量は多い)室内の空気が触れることで結露します。
      断熱性能が高ければ壁や窓が冷たくないので結露しません。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 断熱性能が高ければ壁や窓が冷たくないので結露しません。

        理論的に言えばその通り。
        だが、100%の断熱なんて出来ないので完全に結露しない環境なんて
        個人ではまず作れないと思うよ。
        湿度管理もすべてやれば出来ない事も無いけどね。。< 露点温度を下回らない管理

        •  結露するような断熱住宅は、施工した大工の技術力が低すぎるだけ。
          断熱材が薄すぎるか、防湿層の設置方向を間違えているかのどっちか。
          冷房時は外向き、暖房時は内向きに設置が必要(間違えると断熱材の中で結露して、断熱材がずり下がる)。

           ついでに、断熱材の接続部が断熱性能を下げる原因になる。
          なので、接続部は重ねるのが基本、断熱材によっては不可能だけど。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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