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原発動かさなくてすむんじゃないの
東電はね!
事故の当事者(社)だけが逃げ切って余裕かましてる感じ
企業は独占市場で金儲けが維持できればいいだけで発電の種類なんぞなんとも思ってないぞより都合の良い金づるが確保できたら推進派がどんなに信者でもゴミを見るような目で見捨てられるからな
むしろ独占を解除したせいで、値段が上がったり、供給不足になる方がよっぽど問題なんだが
独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?もし逆ならば、独占禁止法の存在意義が問われるような気がしますが。電力の地域独占がなくなった場合にどういうメカニズムで値段が上がるのか、現実的なシナリオはどのような感じになるのでしょうか。例えば燃料の調達規模の話で考えたとしても、各社が独自に調達する必要はないわけで、誰かが音頭をとって共同調達してもいいし、輸入商社が間に入ってもいいし、何とでもやりようはあるように思います(少なくとも、今の競争原理の働かない調達価格よりはマシな価格になるんじゃないでしょうかね。今の仕組みは、それこそ燃料価格が10倍になっても電力会社は利益を得られる仕組みになっていますからね)。
供給不足の不安に関しては、独占の有無とは関係ないでしょう。もし、市場を独占している会社が「悪の会社」なら、理由をつけて供給不足をおこすことで自分の意見を通すこと(価格のつり上げとか)もやってのけることでしょう。逆に、政府などによる規制や、自らの良心や経済的利益によって供給不足をおこさないように企業が働くのであれば、市場に複数の電力会社が存在することは何の問題も無いことになるでしょう。もし、供給不足がおこった際に、責任を問うべき先(今なら電力10社。独占がなくなればそれぞれの契約先の電力会社)がきちんと存在していれば、それでいいのだと思います。責任を問われたくない=顧客を失いたくない電力会社は、必死になって電力を確保することでしょう。それに、電力の絶対量で考えても、今現在の電力10社で全国の電力需要をまかなうことは出来ているわけで、新たな競合他社が参入したからと言って電力が不足するという事態は考えにくいでしょうね(現在の電力10社の供給力だけでも足りてるのに、新規参入があれば絶対量はさらに増えるわけですから。電力10社の供給力が余って困る事態になるかもしれませんね)。
今からウン十年前、電力というものの確保、供給が技術的に成熟していなかった時代の常識で今を生きるのは非効率だと思います。その頃は、技術的に未熟だったこともあって、電力会社を国の主導で設立し、送電網まで一括で独占させることが現実的で効率的で確実だったということは歴史的な事実でしょう。しかしながら、それが今現在まで有効な施策であるかと言われれば、異論のある人は多いんじゃないでしょうかね。技術的にも経済的にも色々な発電/送電手段が生まれてきているし、スマートグリッド等、昔は出来なかったことも出来るようになってきているわけですから。
その政府もまるで逆らえていないわけで長文の割りに節穴すぎる
長文の割りに節穴すぎる
読んでいただいてありがとう。
その政府もまるで逆らえていないわけで
ということは、電力市場の独占を解消したところで、値段が上がったり安定供給がなされなくなったりというようなテクニカルな問題は発生しないというご意見ということですね。そして、電力市場の独占を解消することによるメリットを享受することを妨げているのは、『政府をも従えている』電力会社の政治的パワーであると仰る。つまり、電力会社が政治力を使って守ろうとしているのは電力の供給を受けている側の人間ではなく、自分たち、電力の供給を一手に握る独占企業の立場だという
>独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?
コレには条件があるんだよ、供給量が需要を上回っている場合価格が下がる。
>技術的にも経済的にも色々な発電/送電手段が生まれてきているし、つーかね、強電バカにしすぎ。そんなお手軽にエネルギー供給出来るならみんな発電事業者になるよ、インバランス料金高いとか言われているが、電力に参入する以上そのぐらいバランスしろっつーの。
独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?
つ カリフォルニア電力危機 [wikipedia.org] 以下も参考に。 忘却からの帰還:自由化失敗した頃のカリフォルニアの発電所新設 [seesaa.net]
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
減った原発と増えた火力発電の分だけ節電できれば (スコア:0)
原発動かさなくてすむんじゃないの
Re: (スコア:-1)
東電はね!
事故の当事者(社)だけが逃げ切って余裕かましてる感じ
Re: (スコア:0)
企業は独占市場で金儲けが維持できればいいだけで
発電の種類なんぞなんとも思ってないぞ
より都合の良い金づるが確保できたら
推進派がどんなに信者でも
ゴミを見るような目で見捨てられるからな
Re: (スコア:0)
むしろ独占を解除したせいで、値段が上がったり、供給不足になる方がよっぽど問題なんだが
Re:減った原発と増えた火力発電の分だけ節電できれば (スコア:0)
独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?
もし逆ならば、独占禁止法の存在意義が問われるような気がしますが。
電力の地域独占がなくなった場合にどういうメカニズムで値段が上がるのか、現実的なシナリオはどのような感じになるのでしょうか。
例えば燃料の調達規模の話で考えたとしても、各社が独自に調達する必要はないわけで、誰かが音頭をとって共同調達してもいいし、輸入商社が間に入ってもいいし、何とでもやりようはあるように思います(少なくとも、今の競争原理の働かない調達価格よりはマシな価格になるんじゃないでしょうかね。今の仕組みは、それこそ燃料価格が10倍になっても電力会社は利益を得られる仕組みになっていますからね)。
供給不足の不安に関しては、独占の有無とは関係ないでしょう。
もし、市場を独占している会社が「悪の会社」なら、理由をつけて供給不足をおこすことで自分の意見を通すこと(価格のつり上げとか)もやってのけることでしょう。
逆に、政府などによる規制や、自らの良心や経済的利益によって供給不足をおこさないように企業が働くのであれば、市場に複数の電力会社が存在することは何の問題も無いことになるでしょう。
もし、供給不足がおこった際に、責任を問うべき先(今なら電力10社。独占がなくなればそれぞれの契約先の電力会社)がきちんと存在していれば、それでいいのだと思います。責任を問われたくない=顧客を失いたくない電力会社は、必死になって電力を確保することでしょう。
それに、電力の絶対量で考えても、今現在の電力10社で全国の電力需要をまかなうことは出来ているわけで、新たな競合他社が参入したからと言って電力が不足するという事態は考えにくいでしょうね(現在の電力10社の供給力だけでも足りてるのに、新規参入があれば絶対量はさらに増えるわけですから。電力10社の供給力が余って困る事態になるかもしれませんね)。
今からウン十年前、電力というものの確保、供給が技術的に成熟していなかった時代の常識で今を生きるのは非効率だと思います。
その頃は、技術的に未熟だったこともあって、電力会社を国の主導で設立し、送電網まで一括で独占させることが現実的で効率的で確実だったということは歴史的な事実でしょう。
しかしながら、それが今現在まで有効な施策であるかと言われれば、異論のある人は多いんじゃないでしょうかね。
技術的にも経済的にも色々な発電/送電手段が生まれてきているし、スマートグリッド等、昔は出来なかったことも出来るようになってきているわけですから。
Re: (スコア:0)
その政府もまるで逆らえていないわけで
長文の割りに節穴すぎる
Re: (スコア:0)
読んでいただいてありがとう。
ということは、電力市場の独占を解消したところで、値段が上がったり安定供給がなされなくなったりというようなテクニカルな問題は発生しないというご意見ということですね。
そして、電力市場の独占を解消することによるメリットを享受することを妨げているのは、『政府をも従えている』電力会社の政治的パワーであると仰る。
つまり、電力会社が政治力を使って守ろうとしているのは電力の供給を受けている側の人間ではなく、自分たち、電力の供給を一手に握る独占企業の立場だという
Re: (スコア:0)
>独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?
コレには条件があるんだよ、供給量が需要を上回っている場合価格が下がる。
>技術的にも経済的にも色々な発電/送電手段が生まれてきているし、
つーかね、強電バカにしすぎ。そんなお手軽にエネルギー供給出来るなら
みんな発電事業者になるよ、インバランス料金高いとか言われているが、
電力に参入する以上そのぐらいバランスしろっつーの。
Re: (スコア:0)
独占・寡占によって競争のない市場よりも、競争のある市場のほうがモノの値段は下がるんじゃなかったでしたっけ?
つ カリフォルニア電力危機 [wikipedia.org]
以下も参考に。
忘却からの帰還:自由化失敗した頃のカリフォルニアの発電所新設 [seesaa.net]