アカウント名:
パスワード:
電力が不足していては、今までのような文化的生活が営めないですし、夏の「熱中症」も大変に心配です。犠牲になるのは、弱者である子供や年配者の方であり、そのような事態を防ぐためにも、原子力発電所の運転再開は絶対に必要であると思います。併せて電力会社の方には、万全な安全対策をくれぐれもお願い致します。
賛成します。原発稼働で十分な電力を!
駅構内の「節電」(照明の間引き)が一番迷惑でした。一時期、極端に暗くて、足下が危なかった。健常者にとっては、多少暗くても問題ないのでしょうが、目が悪いと、モノが落ちていたり、水に濡れていたりしても気付かない。結果、転ぶ事が……
現状では、「節電=弱者切り捨て」という側面があるのです。再生可能エネルギ(自然エネルギ)を持ち上げるのは良いですけど、日々の生活が危険になるようでは本末転倒でしょう。(化石燃料を使用することによる、二酸化炭素放出量の増加について文句を言う「環境派の方の声」が、あまり聞こえないのも不思議ですけど)
石油火力を(あるいはLNG火力と燃料を)1~2年以内に増設&運転できるなら話は別ですが、現状では、使用可能な電源が原発しかない以上、コレを稼働するしか方法はありません。
# 絵に描いた餅は食べられませんが、原発は『たべられる餅』です。
太陽光や風力発電を否定するわけではないし、、推進することも必要しかし太陽光や風力発電は天候に大きく左右され、利用率が大変に低いまた、火力や原子力発電に比べて広大な面積が必要になるなど、現在の技術面・コスト面から考えると、補助的な電源にはなっても、代替の電源となり得ることは到底無理よって、当面は原子力発電に頼らざるを得ない
> よって、当面は原子力発電に頼らざるを得ない自分が政治家だったら既存の原発は寿命(40年)まで勿体ないから使おうと言うだろうけど、前提にバックフィットを完全にすることやらホウ酸水の常備が必須だ(福島第一の場合、廃炉を躊躇って米国が持ちかけてきたホウ酸水注入を断ったのも原因の1つでもある)
で、現在も放射性物質を垂れ流していたり1日数百トンずつ増えるどうにもならない汚染水をタンク増設でごまかしている現状で安定したと寝言を言ってまた原発を動かす気かね?次同じ事があったら我々と同じく保障金もろくに貰えず除染もいつになるか分からない目に会うぞ、縁談なんて破談になるこっちの野菜を地産地消で買いたくないなら電気も地産地消にしてくださいよこの問題を解決するには原発運用に伴って発生する核廃棄物の『最終処分場』を誰か、例えば東京都が引き受けることだけ原発のコストが安い? 最終処分場を造り数万年安全に保管するコストを計算に入れていないなんてQB並に卑怯だ
※東電に限らない話として書く。
原発を動かさないとしたら、原発が担っていたベース電源としての機能を何をもって実現すれば良いと思う?
火力発電所の増設なんかも一つの案とはなるけど、昨今の円安傾向や燃料費の上昇によるコスト増が見込まれるよね。これによる電気代の上昇(傾向)は受け入れなきゃならない。
地熱も有望ではあるけど、すぐに設置・稼動できるようなものではないし、ひとたび自然が猛威をふるえば人が死ぬこともある。(2010年の鬼首地熱発電所での事故など)
風力は場所をよく選べばある程度安定した出力を得られるけど、日本ではそういう場所は少ない。
水力は増やせる余地があまり残っていない。
素人の自分が考える限りではこんなところ。とりあえず、原発なくす・電気代もあがらない・電気がたりなくならない、というのを全て満たすのは無理な話だと思ってる。
>ひとたび自然が猛威をふるえば人が死ぬこともある。(2010年の鬼首地熱発電所での事故など)水蒸気による事故での死人ならば、火力でもでていますし、原子力の用に地熱ならば今後何十年、何百年と土地が使えなくなる事故も起きえないわけで。
核融合が実現出来ればいいんでしょうが、今のところ夢物語。原子力は”ひとたび事故が起きれば土地のせまい日本では使えなくなる土地が多すぎる”
まともな案としては、地熱、火力、水力を基幹発電として、太陽光と風力を補助とするのが一番理にかなっていると私は思います。
地熱も温泉関連のゴタゴタあるし、そもそも原子力の替わり出来るのかどうか。元コメの指摘もあるけど、火力は燃料価格や枯渇、地政学的なリスクが付いて回るし、水力や風力は増やせる場所がほとんどない。そうなると、選択としては渋々原子力と付き合っていくか、人口や経済を縮小してファウンデーションシリーズのターミナスみたいになるか北欧にありがちなコンパクトなハイテク国家に移行して核融合が実現するまで耐え忍ぶになるんじゃないかと。
>原子力の替わり出来るのかどうかできるかどうかという意味では”台数次第でできます。”
http://ja.wikipedia.org/wiki/ [wikipedia.org]>フィリピンは国内に建設を進めていた2基の原子力発電所を運転開始の直前になって廃絶し、代わりに同じ発電設備容量の地熱発電所を建設したつまり、原子力1機=複数機の地熱で代替は可能
正直今日本国内には型遅れの地熱発電所しかないんですが、>140MWと1基としては世界最大出力の地熱発電プラント(ナ・アワ・プルア地熱発電所)を富士電機システムズ(現在は富士電機(旧富士電機HD)に吸収合併)がニュージーランドに納入するなど
技術としては複数台(5台)で型遅れの中型原子炉1基相当の出力をだす技術はあります。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
原発の運転再開は絶対に必要 (スコア:3, すばらしい洞察)
電力が不足していては、今までのような文化的生活が営めないですし、夏の「熱中症」も大変に心配です。
犠牲になるのは、弱者である子供や年配者の方であり、そのような事態を防ぐためにも、原子力発電所の運転再開は絶対に必要であると思います。
併せて電力会社の方には、万全な安全対策をくれぐれもお願い致します。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
賛成します。
原発稼働で十分な電力を!
駅構内の「節電」(照明の間引き)が一番迷惑でした。
一時期、極端に暗くて、足下が危なかった。
健常者にとっては、多少暗くても問題ないのでしょうが、目が悪いと、モノが落ちていたり、水に濡れていたりしても気付かない。結果、転ぶ事が……
現状では、「節電=弱者切り捨て」という側面があるのです。
再生可能エネルギ(自然エネルギ)を持ち上げるのは良いですけど、日々の生活が危険になるようでは本末転倒でしょう。
(化石燃料を使用することによる、二酸化炭素放出量の増加について文句を言う「環境派の方の声」が、あまり聞こえないのも不思議ですけど)
石油火力を(あるいはLNG火力と燃料を)1~2年以内に増設&運転できるなら話は別ですが、
現状では、使用可能な電源が原発しかない以上、コレを稼働するしか方法はありません。
# 絵に描いた餅は食べられませんが、原発は『たべられる餅』です。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
太陽光や風力発電を否定するわけではないし、、推進することも必要
しかし太陽光や風力発電は天候に大きく左右され、利用率が大変に低い
また、火力や原子力発電に比べて広大な面積が必要になるなど、現在の技術面・コスト面から考えると、補助的な電源にはなっても、代替の電源となり得ることは到底無理
よって、当面は原子力発電に頼らざるを得ない
Re: (スコア:1)
> よって、当面は原子力発電に頼らざるを得ない
自分が政治家だったら既存の原発は寿命(40年)まで勿体ないから使おうと言うだろうけど、前提にバックフィットを完全にすることやらホウ酸水の常備が必須だ
(福島第一の場合、廃炉を躊躇って米国が持ちかけてきたホウ酸水注入を断ったのも原因の1つでもある)
で、現在も放射性物質を垂れ流していたり1日数百トンずつ増えるどうにもならない汚染水をタンク増設でごまかしている現状で安定したと寝言を言ってまた原発を動かす気かね?
次同じ事があったら我々と同じく保障金もろくに貰えず除染もいつになるか分からない目に会うぞ、縁談なんて破談になる
こっちの野菜を地産地消で買いたくないなら電気も地産地消にしてくださいよ
この問題を解決するには原発運用に伴って発生する核廃棄物の『最終処分場』を誰か、例えば東京都が引き受けることだけ
原発のコストが安い? 最終処分場を造り数万年安全に保管するコストを計算に入れていないなんてQB並に卑怯だ
Re: (スコア:0)
※東電に限らない話として書く。
原発を動かさないとしたら、原発が担っていたベース電源としての機能を何をもって実現すれば良いと思う?
火力発電所の増設なんかも一つの案とはなるけど、昨今の円安傾向や燃料費の上昇によるコスト増が見込まれるよね。これによる電気代の上昇(傾向)は受け入れなきゃならない。
地熱も有望ではあるけど、すぐに設置・稼動できるようなものではないし、ひとたび自然が猛威をふるえば人が死ぬこともある。(2010年の鬼首地熱発電所での事故など)
風力は場所をよく選べばある程度安定した出力を得られるけど、日本ではそういう場所は少ない。
水力は増やせる余地があまり残っていない。
素人の自分が考える限りではこんなところ。
とりあえず、原発なくす・電気代もあがらない・電気がたりなくならない、というのを全て満たすのは無理な話だと思ってる。
Re: (スコア:0)
>ひとたび自然が猛威をふるえば人が死ぬこともある。(2010年の鬼首地熱発電所での事故など)
水蒸気による事故での死人ならば、火力でもでていますし、
原子力の用に地熱ならば今後何十年、何百年と土地が使えなくなる事故も起きえないわけで。
核融合が実現出来ればいいんでしょうが、今のところ夢物語。
原子力は”ひとたび事故が起きれば土地のせまい日本では使えなくなる土地が多すぎる”
まともな案としては、
地熱、火力、水力を基幹発電として、太陽光と風力を補助とするのが一番理にかなっていると
私は思います。
Re: (スコア:0)
地熱も温泉関連のゴタゴタあるし、そもそも原子力の替わり出来るのかどうか。
元コメの指摘もあるけど、火力は燃料価格や枯渇、地政学的なリスクが付いて回るし、水力や風力は増やせる場所がほとんどない。
そうなると、選択としては渋々原子力と付き合っていくか、人口や経済を縮小してファウンデーションシリーズのターミナスみたいになるか北欧にありがちなコンパクトなハイテク国家に移行して核融合が実現するまで耐え忍ぶになるんじゃないかと。
Re:原発の運転再開は絶対に必要 (スコア:0)
>原子力の替わり出来るのかどうか
できるかどうかという意味では”台数次第でできます。”
http://ja.wikipedia.org/wiki/ [wikipedia.org]
>フィリピンは国内に建設を進めていた2基の原子力発電所を運転開始の直前になって廃絶し、代わりに同じ発電設備容量の地熱発電所を建設した
つまり、原子力1機=複数機の地熱で代替は可能
正直今日本国内には型遅れの地熱発電所しかないんですが、
>140MWと1基としては世界最大出力の地熱発電プラント(ナ・アワ・プルア地熱発電所)を富士電機システムズ(現在は富士電機(旧富士電機HD)に吸収合併)がニュージーランドに納入するなど
技術としては複数台(5台)で型遅れの中型原子炉1基相当の出力をだす技術はあります。