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>「今どきの心臓ペースメーカーは誤動作なんかしない」と考えている人もいるであろうが、現実はそう単純ではないそんなこと考えている人なんて圧倒的少数派だと思うのですが。
大抵は、未だに「ペースメーカーの側で携帯を使うと死ぬ」と思い込んでいるでしょう。一旦植え付けられた恐怖はそう簡単に消えません。逆に、今どきのペースメーカーが、胸ポケットに入れた携帯電話で着呼があっても誤動作しない程度にはなっていると知っている人はしょせんは電力量の問題であり、磁場を大きくすれば大きさに応じて幾らでも誤動作させうると理解している人のはずです。
いっそこのことその際に対策型ペースメーカーに交換していた
いや、ペースメーカってそう簡単に交換できると思われると困ります。そもそも心臓に障害がある人は体力も弱い人が多いので、そう簡単に麻酔だの手術だの受けられるものではないし、バッテリー交換だけでも心臓近くの手術なのでリスクが高いです。本人や家族にも相当覚悟が必要です。
携帯の機種変更みたいな感覚で議論されると、お前がペースメーカつけてから言えと思います。
バッテリー交換だけでも心臓近くの手術なのでリスクが高い
鎖骨下の皮下ポケットに入っている本体を交換する局所麻酔の手術、そんなにリスクが高いものばかりですか?簡単に交換できると思われると困ると言われても、そもそも電池が切れるので(比較的)簡単に交換できないともっと困ります。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
今どきの心臓ペースメーカーは誤動作なんかしない (スコア:0)
>「今どきの心臓ペースメーカーは誤動作なんかしない」と考えている人もいるであろうが、現実はそう単純ではない
そんなこと考えている人なんて圧倒的少数派だと思うのですが。
大抵は、未だに「ペースメーカーの側で携帯を使うと死ぬ」と思い込んでいるでしょう。一旦植え付けられた恐怖はそう簡単に消えません。
逆に、今どきのペースメーカーが、胸ポケットに入れた携帯電話で着呼があっても誤動作しない程度にはなっていると知っている人は
しょせんは電力量の問題であり、磁場を大きくすれば大きさに応じて幾らでも誤動作させうると理解している人のはずです。
Re: (スコア:1)
じゃあ、最近のペースメーカーはそれなりの電磁波対策をしているべきだし、埋め込み型ペースメーカーのバッテリが5年程度しか持たないのでそのたびに外科手術でバッテリ交換するのであれば、いっそこのことその際に対策型ペースメーカーに交換していたら、少なくとも5年前までに危険性を認識していたようなデバイスについての対策は済んでいるとみてもいいのかもしれないけど。
ていうか、民生用機器の、電磁波漏洩には規制値はないのだろうか。
ワイヤーを織り込んだ防電磁波シャツを着てもらうより、不特定多数の人が近づける機械にはしっかりした電磁波シールドを施し、そうでない産業用とかの機械にはちゃんと電磁波漏洩レベルを数値で明示し、電磁波にセンシティブな人々が容易に避けられるようにすべきじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
いっそこのことその際に対策型ペースメーカーに交換していた
いや、ペースメーカってそう簡単に交換できると思われると困ります。そもそも心臓に障害がある人は体力も弱い人が多いので、そう簡単に麻酔だの手術だの受けられるものではないし、バッテリー交換だけでも心臓近くの手術なのでリスクが高いです。本人や家族にも相当覚悟が必要です。
携帯の機種変更みたいな感覚で議論されると、お前がペースメーカつけてから言えと思います。
Re:今どきの心臓ペースメーカーは誤動作なんかしない (スコア:1)
バッテリー交換だけでも心臓近くの手術なのでリスクが高い
鎖骨下の皮下ポケットに入っている本体を交換する局所麻酔の手術、そんなにリスクが高いものばかりですか?
簡単に交換できると思われると困ると言われても、そもそも電池が切れるので(比較的)簡単に交換できないともっと困ります。