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電気事業法で、発電単価を下げるために火力発電設備は原則競争入札制になってます。電力会社も勝手に自社の新設備を建設できない。上限価格は発電単価の事で、競争ですから、より安い単価提示があった場合、当然取れません。経済産業省が最終落札者を決定することで、客観性を持たせてます。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
東電の入札に東電が応札? (スコア:3, 興味深い)
そして作った電気は7割前後を東電に、3割前後を中部電に卸供給すると。どうも、3割の電気というのも「中部電が首都圏の需要家に販売する」形のようです。ややこしいです。
一応、「他に新日鉄住金とJパワーが応札を検討している」と報道されていますが「東電・中部電連合は上限に近い価格で応札するが、落札するのは確実とみられる」とか書いてあってこのカラクリもさっぱりです。
Re:東電の入札に東電が応札? (スコア:0)
電気事業法で、発電単価を下げるために火力発電設備は原則競争入札制になってます。電力会社も勝手に自社の新設備を建設できない。
上限価格は発電単価の事で、競争ですから、より安い単価提示があった場合、当然取れません。
経済産業省が最終落札者を決定することで、客観性を持たせてます。