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プラスチックのリサイクルは本当に罪深いです。プラスチックをリサイクルすると、新たなプラスチックを生産するのに必要な原油の消費は抑えられますが、リサイクルにエネルギーが必要な分、原油を消費します。リサイクルに回すと、燃やして発電し、エネルギーとして回収することもできません。
リサイクルで削減できるエネルギーは、(新たなプラスチックを生産するのに必要なエネルギー) - (リサイクルに必要なエネルギー) - (燃やして得られるエネルギー)これが正の値になるには、何らかの技術革新がないと無理です。
原油>燃やしてエネルギーを取り出すというのは認められているのですから、原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出すというルートだって、何の違いもないと思います。
80年代はプラは燃やすと高温になり焼却炉の寿命を縮める為に嫌われたゴミ焼却場は忌避施設だから立て替え回数は減らしたいので燃えないゴミとなった
90年代は例のダイオキシン報道で嫌われたでも、原因は燃焼温度が低いためだった→高温炉の登場で100%ではないが解決
00年代は循環型社会形成推進基本法 [wikipedia.org]でリサイクル先進国を見習えとリサイクル対象に
プラスチックがあったほうが燃えやすいのは事実です [hamarepo.com]
しかも一度焼却し始めたら、高温で燃やし続けるのがベスト。なぜなら、800℃以上で燃やし続けることでダイオキシンの発生を抑えることができるからだ。さらに、金沢工場ではろ過式集じん器というのを採用しているので、施設外に出るダイオキシンは限りなく0に近い。「高温で燃やし続けるためには、一定量のごみが必要なんです」(久松さん)つまりごみの量が少なすぎるのも焼却炉にとっては支障がある。横浜市で一番古い保土ヶ谷工場が昨春からストップしたのも、その状況を受けてのこと。
しかも一度焼却し始めたら、高温で燃やし続けるのがベスト。なぜなら、800℃以上で燃やし続けることでダイオキシンの発生を抑えることができるからだ。さらに、金沢工場ではろ過式集じん器というのを採用しているので、施設外に出るダイオキシンは限りなく0に近い。
「高温で燃やし続けるためには、一定量のごみが必要なんです」(久松さん)つまりごみの量が少なすぎるのも焼却炉にとっては支障がある。横浜市で一番古い保土ヶ谷工場が昨春からストップしたのも、その状況を受けてのこと。
その額、金沢工場だけでも年間6億3,000万円。電力量にして5,790万kWh。横浜市全体で売った電力は、年間20億円、1億7,400万kWhにものぼっているという。1億7,400万kWhという数字は、原発1基分の30~40分の1くらいではあるけれど、それでも約3万5,000世帯分の年間消費電力をまかなっている。
埋蔵電力wみっけ!!
#2376079 の PDF を見れば、農薬由来のダイオキシンは農地、水系中のそれの「約半分」であり、かつ、「現在の主たる発生源が燃焼プロセス」にあることがちゃんと書いてあって、ダイオキシンの発生源がごみ焼却炉「ではない」と書いてあるわけではないですよね。現在でも最盛期の一割ほどですが、ダイオキシンの環境への放出はおこっており、その多くは焼却プロセスによるものです。
中西先生の主張は、「環境中のダイオキシンは古くから残っているものも多く、ごみ焼却炉対策だけで減るものでない」とか「ダイオキシンの毒性は一般に思われているほどではないので、全体のリスクの中でどの程度の資源を割くべきか考えるべき。今の対策は過度にダイオキシンに偏っている」というものだと思います。その点を見れば、必要以上の税金が使われているという主張は間違いないでしょう。
それから、ダイオキシンの毒性についていえば、中西先生に代表される様々な研究者の毒性試験の積み重ねによってその程度が明かになったのであって、「大統領死んでない = 毒性低い」といった単純なものでないことについては一言言っておきたいです。
# 中西先生、東大に行かれたんですね
イタリアのセベソ事故も知らないくせに、偉そうに語っても説得力がないな。NOBAXのような安全神話を盲信した連中が、第二、第三のセベソ事故を起こして隠ぺいに走るのが目に見えるぜ。
事例概要1976年7月イタリアミラノ郊外の化学工場で、猛毒物質であるダイオキシンの放出事故が起こった。バッチ作業の終了時に、運転指示書を無視した条件で停止した。そのため、温度上昇と暴走反応によるダイオキシンの大量生成、さらに破裂板が作動し、ダイオキシンを含む内容物が大気に拡散した。1800ヘクタールの土壌が汚染され、22万人が被災し、後遺症に苦しんだ。暴走反応やダ
それ「ダイオキシン猛毒説」を否定する根拠の一つですから。それだけ大量のダイオキシンを浴びたり摂取した人がいるのに死者の一人も出なかったわけで。
死者が出なければいい問題なのか?
「被害者で直接の死者は”0”である。実際には翌年4~6月の妊婦の流産率が34%と異常に高い。立派な殺人行為ではないだろうか。」と書いてのは無視?
致死性がなければ「猛毒」じゃないし、規制の仕方も変わってくる。今のところ全世界でのダイオキシンによる死亡者は4人だけだとも言われる。ダイオキシンを過大評価してそれにお金をつぎ込むよりも、他の公害に振り向けたほうがいいのではという論調も有る。
昔アスベストが安全だということでバンバン使われていたけど、1970年代には有害性が指摘されたのにそれが無視されたのと同じでは?2000年を過ぎてから日本政府も中皮腫による健康被害を認めるようになった [mhlw.go.jp]が、すでに手遅れ。
URLはれば済むだろうに出典も明記せずにまるまる転載とかたち悪いねhttp://www.sozogaku.com/fkd/cf/CC0300002.html [sozogaku.com]
引用どころかこれは違法コピーですね。そんな輩が言っても説得力無いですよ。
検索すればわかるけど出典:http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CC0300002.html [sozogaku.com]
#2376249と同じことを書いても、説得力が増えるわけではないよ。
そもそも放出量が全然違うだろうという話は、おいといて。
厚生労働省のページ( http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0621-3_13.html [mhlw.go.jp] ) によると「ヒトに2,3,7,8-TCDDを経口投与した場合の半減期は5.8年、9.7年」とあるのですがなんで流産率が翌年4~6月の流産率の話だけになっているのか……2,3,7,8-TCDDに関して言えば枯葉剤が有名ですがjawpでは、出典付きで「事故後14年間の198人の出生例のうち、奇形児は0人」(ただし男女比の偏りあり)とあるので…どうもモ
NOBAX は、カネミ油症事件の主原因がダイオキシン [kbc.co.jp]であることも知らないのか?それとも知っていて無視してるの?まずはその無知っぷり、あるいは厚顔無恥な態度こそ改めるべきだ。
「美容と健康にいい」そんな宣伝文句で売られていた米ぬか油。その油には猛毒のダイオキシン類が含まれていた。44年前、福岡県を中心とする西日本一帯で起きたカネミ油症事件。吹き出物、手足のしびれ、肝機能障害、骨の変形、永久歯の欠落、大量の脱毛、そしてがん・・・。根本的な治療法もない中、猛毒は44年がたった今もなお被害者たちを苦しめる。さらに被害は子や孫の世代までにも忍び寄る・・・。人類史上初めてダイオキシン類を直接口にしたカネミ油症事件。
日本のwikipediaはいまだに塵焼却説を唱えてるよww
だれか訂正すればぁww
原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出すというルートだって、何の違いもないと思います。
そうそう、いわば燃料を一時的に容器とか素材として使ってるだけで、ちょっと寄り道してるような感覚ですよね。燃すならきれいに洗わなくてもいいわけだし。石油はどっちみちばんばん燃やしているんだから、プラをいくら使ってもプラの形で一時貯蔵するぶん効率が落ちるだけで、リサイクルより効率いいんじゃないかなって気がします。
リサイクルするための洗浄も加味してプラスチックのリサイクルを考える必要があるわけですか
そうですね
ここら辺、「割り箸騒動」とも通じるところがある話。
リサイクルして燃料にするなんてバラしちゃだめ。どうせ燃料にするなら、焼却炉で燃やして発電すれば回収のコストもかからず、焼却炉の助燃のための燃料も不要だったということが公になるといろいろとまずいです。
>原油>燃やしてエネルギーを取り出すというのは認められているのですから、>原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出す>というルートだって、何の違いもないと思います。
それについては、定量的な数値を交えて議論しないと意味ないと思う。
そもそも「原油=プラスチック原料」というわけでもあるまいに。
ついで>>ごみは素直に全部燃やして、熱を有効活用するというのがエントロピーに適した考えでしょう。エントロピーという単語を本当に理解して使ってる?
省エネと省資源は目的が違うから、プラスチックは石油が枯渇しても作れるでしょ。金属元素のように枯渇しても、原子炉でチマチマ合成するとか宇宙に取りにいくとかしなくていい。
>プラスチックは石油が枯渇しても作れるでしょ。そんなに簡単な話ではないと思うが。
いまより何倍も手間もコストもかかるとすれば、それは可能ではあっても経済的ではないわけだし。
#タンパク質を他の元素よりバイオテクノロジーで合成するのが可能だとしても、#普通は動物を飼育するか大豆でも栽培するのが楽だと思うわなあ。
今の基準で経済的かどうかを語っても意味が無いでしょう。原油は明日いきなり無くなるものではなく、時間を掛けて減っていくものです。それだけの時間があれば、手間もコストも解決できる可能性は十分に高いでしょう。必要は発明の母と言いますしね。
原油を輸入する労力も加味すればリサイクルしたほうがいいんじゃないの?
そのリサイクルにも資源が必要なわけで。きれいに洗浄して、溶かして、ペレットに固めて、また溶かして成形。で、バージンプラスチックよりも低品質に見られて安値にしかならない。
一概には言えない。特にプラスチックはボーダー付近なので、時と場合、状況によりどちらでも転ぶ。
まず、プラスチックとしてリサクルされたプラスチックは消えてなくなっていないので、その後もやしてエネルギーとして回収される可能性がまだ十分ある。あと、燃料としてリサイクルされているプラスチックも多い。そして、この辺りの動向はコスト、そしてそれは原油価格により受ける影響も大きい。さらに一口にプラスチックといってもピンからキリまで様々。排出場所や状態なども大きく影響をおよぼす。工場や問屋などから多量に均一で異物が少なく密度がある
ゴミ焼却炉で燃やすプラスチックの話ですよ?密度で言えば最底辺ですし、有機物で汚染されている状況がほとんど。それでもリサイクルしてエネルギー収支が合うというなら、ものすごい革新ですね。
リサイクルされるプラスチックの話ですよ?そりゃなにかしら汚染されてますが。廃棄物ですから。それとも無機物なら良かったという話ですか?どっちでも良くないですけど。あと、エネルギー収支が合ってないのに発電とか出来るんですかね?
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
日本でも同じような話がある (スコア:5, 興味深い)
プラスチックなどの発熱量が高いゴミがリサイクルされるようになったため、ごみ総量と発熱量が低下し、ごみ焼却施設に併設されている
温水プールや老人保養施設は化石燃料を使って運用 [hamarepo.com]を続けています。
もともと横浜市のごみ焼却炉は木質やプラスチックなども併せて焼却し、排熱で発電を行い、余った熱水をプールや老人福祉施設で利用するという
エコな設計だったのですが、熱量の高い廃棄物をゴミではないことにしたために、ごみ焼却自体でも補助燃料が必要になってしまいまし
Re:日本でも同じような話がある (スコア:5, 参考になる)
プラスチックのリサイクルは本当に罪深いです。
プラスチックをリサイクルすると、新たなプラスチックを生産するのに必要な原油の消費は抑えられますが、
リサイクルにエネルギーが必要な分、原油を消費します。
リサイクルに回すと、燃やして発電し、エネルギーとして回収することもできません。
リサイクルで削減できるエネルギーは、
(新たなプラスチックを生産するのに必要なエネルギー) - (リサイクルに必要なエネルギー) - (燃やして得られるエネルギー)
これが正の値になるには、何らかの技術革新がないと無理です。
原油>燃やしてエネルギーを取り出す
というのは認められているのですから、
原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出す
というルートだって、何の違いもないと思います。
Re:日本でも同じような話がある (スコア:5, 参考になる)
80年代はプラは燃やすと高温になり焼却炉の寿命を縮める為に嫌われた
ゴミ焼却場は忌避施設だから立て替え回数は減らしたいので燃えないゴミとなった
90年代は例のダイオキシン報道で嫌われた
でも、原因は燃焼温度が低いためだった→高温炉の登場で100%ではないが解決
00年代は循環型社会形成推進基本法 [wikipedia.org]でリサイクル先進国を見習えとリサイクル対象に
プラスチックがあったほうが燃えやすいのは事実です [hamarepo.com]
埋蔵電力wみっけ!!
ダイオキシンは農薬由来である (スコア:5, 参考になる)
ダイオキシンの発生源は農薬に含まれていた不純物によるものであることは、東京大学の中西準子さんの研究で明らかになっています。
出典はいくらでも(これとか [slashdot.jp])ありますから、ググってみてください。
この論文が発表されて以降、マスコミはダイオキシンのことを記事にしなくなりました。
もちろん訂正記事や反省記事も書かれていません。
ダイオキシンの毒性に関してもウクライナのヴィクトル・ユシチェンコ大統領がダイオキシンを盛られて
顔が痘痕だらけとなってしまいましたが、職務を遂行できたことから「猛毒説」は鳴りを潜めていると思います。
なお、ごみ焼却の高温燃焼によるダイオキシンの寄与量は無視できるほどの量です。煙草の方が多かったと思います。
しかも多くのごみ焼却炉は魔女狩りに負けて、発生にかかわる電気集塵装置を取り払い、バグフィルタに変える工事をしています。
無駄な税金が使われました。
未だに誤解をしている人が多いのは罪深いマスコミのせいだと思いますが、
/.の諸氏はこの際、見解を新たにしてほしいものです。
Re:ダイオキシンは農薬由来である (スコア:5, 参考になる)
Re:ダイオキシンは農薬由来である (スコア:5, 参考になる)
#2376079 の PDF を見れば、農薬由来のダイオキシンは農地、水系中のそれの「約半分」であり、かつ、「現在の主たる発生源が燃焼プロセス」にあることがちゃんと書いてあって、ダイオキシンの発生源がごみ焼却炉「ではない」と書いてあるわけではないですよね。現在でも最盛期の一割ほどですが、ダイオキシンの環境への放出はおこっており、その多くは焼却プロセスによるものです。
中西先生の主張は、「環境中のダイオキシンは古くから残っているものも多く、ごみ焼却炉対策だけで減るものでない」とか「ダイオキシンの毒性は一般に思われているほどではないので、全体のリスクの中でどの程度の資源を割くべきか考えるべき。今の対策は過度にダイオキシンに偏っている」というものだと思います。その点を見れば、必要以上の税金が使われているという主張は間違いないでしょう。
それから、ダイオキシンの毒性についていえば、中西先生に代表される様々な研究者の毒性試験の積み重ねによってその程度が明かになったのであって、「大統領死んでない = 毒性低い」といった単純なものでないことについては一言言っておきたいです。
# 中西先生、東大に行かれたんですね
Re: (スコア:0)
イタリアのセベソ事故も知らないくせに、偉そうに語っても説得力がないな。
NOBAXのような安全神話を盲信した連中が、第二、第三のセベソ事故を起こして隠ぺいに走るのが目に見えるぜ。
事例概要
1976年7月イタリアミラノ郊外の化学工場で、猛毒物質であるダイオキシンの放出事故が起こった。バッチ作業の終了時に、運転指示書を無視した条件で停止した。そのため、温度上昇と暴走反応によるダイオキシンの大量生成、さらに破裂板が作動し、ダイオキシンを含む内容物が大気に拡散した。1800ヘクタールの土壌が汚染され、22万人が被災し、後遺症に苦しんだ。暴走反応やダ
Re: (スコア:0)
それ「ダイオキシン猛毒説」を否定する根拠の一つですから。
それだけ大量のダイオキシンを浴びたり摂取した人がいるのに死者の一人も出なかったわけで。
Re: (スコア:0)
死者が出なければいい問題なのか?
Re: (スコア:0)
「被害者で直接の死者は”0”である。実際には翌年4~6月の妊婦の流産率が34%と異常に高い。立派な殺人行為ではないだろうか。」と書いてのは無視?
Re: (スコア:0)
致死性がなければ「猛毒」じゃないし、規制の仕方も変わってくる。
今のところ全世界でのダイオキシンによる死亡者は4人だけだとも言われる。
ダイオキシンを過大評価してそれにお金をつぎ込むよりも、
他の公害に振り向けたほうがいいのではという論調も有る。
Re:ダイオキシンは農薬由来である (スコア:1)
放射脳共は福島は半永久的に汚染されたの人外境になったの嘆いてますが。
Re: (スコア:0)
昔アスベストが安全だということでバンバン使われていたけど、1970年代には有害性が指摘されたのにそれが無視されたのと同じでは?
2000年を過ぎてから日本政府も中皮腫による健康被害を認めるようになった [mhlw.go.jp]が、すでに手遅れ。
Re: (スコア:0)
URLはれば済むだろうに出典も明記せずにまるまる転載とかたち悪いね
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CC0300002.html [sozogaku.com]
Re: (スコア:0)
引用どころかこれは違法コピーですね。
そんな輩が言っても説得力無いですよ。
検索すればわかるけど出典:
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CC0300002.html [sozogaku.com]
Re: (スコア:0)
#2376249と同じことを書いても、説得力が増えるわけではないよ。
Re: (スコア:0)
そもそも放出量が全然違うだろうという話は、おいといて。
厚生労働省のページ( http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0621-3_13.html [mhlw.go.jp] ) によると
「ヒトに2,3,7,8-TCDDを経口投与した場合の半減期は5.8年、9.7年」とあるのですが
なんで流産率が翌年4~6月の流産率の話だけになっているのか……2,3,7,8-TCDDに関して言えば枯葉剤が有名ですがjawpでは、出典付きで「事故後14年間の198人の出生例のうち、奇形児は0人」(ただし男女比の偏りあり)とあるので…どうもモ
Re: (スコア:0)
NOBAX は、カネミ油症事件の主原因がダイオキシン [kbc.co.jp]であることも知らないのか?
それとも知っていて無視してるの?
まずはその無知っぷり、あるいは厚顔無恥な態度こそ改めるべきだ。
Re: (スコア:0)
日本のwikipediaは
いまだに塵焼却説を唱えてるよww
だれか訂正すればぁww
Re:日本でも同じような話がある (スコア:2)
原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出す
というルートだって、何の違いもないと思います。
そうそう、いわば燃料を一時的に容器とか素材として使ってるだけで、ちょっと寄り道してるような感覚ですよね。燃すならきれいに洗わなくてもいいわけだし。石油はどっちみちばんばん燃やしているんだから、プラをいくら使ってもプラの形で一時貯蔵するぶん効率が落ちるだけで、リサイクルより効率いいんじゃないかなって気がします。
Re:日本でも同じような話がある (スコア:1)
リサイクルするための洗浄も加味してプラスチックのリサイクルを考える必要があるわけですか
Re:日本でも同じような話がある (スコア:3)
そうですね
Re: (スコア:0)
ここら辺、「割り箸騒動」とも通じるところがある話。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
リサイクルして燃料にするなんてバラしちゃだめ。
どうせ燃料にするなら、焼却炉で燃やして発電すれば回収のコストもかからず、焼却炉の助燃のための燃料も不要だったということが公になるといろいろとまずいです。
Re: (スコア:0)
Re:日本でも同じような話がある (スコア:1)
>原油>燃やしてエネルギーを取り出すというのは認められているのですから、
>原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出す
>というルートだって、何の違いもないと思います。
それについては、定量的な数値を交えて議論しないと意味ないと思う。
そもそも「原油=プラスチック原料」というわけでもあるまいに。
ついで
>>ごみは素直に全部燃やして、熱を有効活用するというのがエントロピーに適した考えでしょう。
エントロピーという単語を本当に理解して使ってる?
Re: (スコア:0)
省エネと省資源は目的が違うから、プラスチックは石油が枯渇しても作れるでしょ。
金属元素のように枯渇しても、原子炉でチマチマ合成するとか宇宙に取りにいくとかしなくていい。
Re: (スコア:0)
>プラスチックは石油が枯渇しても作れるでしょ。
そんなに簡単な話ではないと思うが。
いまより何倍も手間もコストもかかるとすれば、それは可能ではあっても経済的ではないわけだし。
#タンパク質を他の元素よりバイオテクノロジーで合成するのが可能だとしても、
#普通は動物を飼育するか大豆でも栽培するのが楽だと思うわなあ。
Re: (スコア:0)
今の基準で経済的かどうかを語っても意味が無いでしょう。
原油は明日いきなり無くなるものではなく、時間を掛けて減っていくものです。
それだけの時間があれば、手間もコストも解決できる可能性は十分に高いでしょう。
必要は発明の母と言いますしね。
Re: (スコア:0)
原油を輸入する労力も加味すればリサイクルしたほうがいいんじゃないの?
Re:日本でも同じような話がある (スコア:1)
そのリサイクルにも資源が必要なわけで。
きれいに洗浄して、溶かして、ペレットに固めて、また溶かして成形。
で、バージンプラスチックよりも低品質に見られて安値にしかならない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一概には言えない。
特にプラスチックはボーダー付近なので、時と場合、状況によりどちらでも転ぶ。
まず、プラスチックとしてリサクルされたプラスチックは消えてなくなっていないので、その後もやしてエネルギーとして回収される可能性がまだ十分ある。あと、燃料としてリサイクルされているプラスチックも多い。
そして、この辺りの動向はコスト、そしてそれは原油価格により受ける影響も大きい。
さらに一口にプラスチックといってもピンからキリまで様々。排出場所や状態なども大きく影響をおよぼす。
工場や問屋などから多量に均一で異物が少なく密度がある
Re: (スコア:0)
ゴミ焼却炉で燃やすプラスチックの話ですよ?
密度で言えば最底辺ですし、有機物で汚染されている状況がほとんど。
それでもリサイクルしてエネルギー収支が合うというなら、ものすごい革新ですね。
Re: (スコア:0)
リサイクルされるプラスチックの話ですよ?
そりゃなにかしら汚染されてますが。廃棄物ですから。
それとも無機物なら良かったという話ですか?どっちでも良くないですけど。
あと、エネルギー収支が合ってないのに発電とか出来るんですかね?