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タッチパネルやタッチパッドのほうがキーボードやマウス、それにトラックポイントに比べると圧倒的に操作ミスが多い。入力したくなければ、触れてはならないのだ。気をつけろ!…なんてめんどうくさい。
そして、閲覧や視聴における操作ミスに比べると作成においての操作ミスのほうが、大きな問題でありストレスを生むと考えられる。
ゆえに「タッチパネルでも慣れれば充分に使える」という主張がある反面実際の作業用としては、タッチパネルが好まれないのでは無いだろうか?
iOSやAndroidのタブレット端末に対してのアプリケーション的アドバンテージがあっても実際に、それらを使って、
過大評価以前に、タッチパッドが一番普及しているポインティングデバイスだからだろ。最初からタッチパッドを使っていたユーザーは、邪魔で、場所を取って、マウスパッドがないとマトモに操作できない、マウスを使う理由がない。ポインタがビビって誤操作が多いのはマウスの方。タッチパッドの誤操作はキーボードの入力中でカーソルが固定されるから実害がないし、ソフトウェアでの対処も出来る。
まずだ、ノートパソコンというものは基本的に移動する。移動するときに、マウスは邪魔もの。ACアダプターと1,2を争うくらいに邪魔な道具。邪魔だけど、必要な道具でもある。
そこで登場したのがトラックボール。しかしだ、トラックボールは「玉」なので、どうしても薄くできない。しかも昔はメカニカルなものだったため、汚れで動きが悪くなったりした。
その後登場したのがタッチパッド。これは薄く作れたが、過敏に反応したり、逆に反応しなかったりで使いづらかった。というより、今でも使いづらい。
だから、タッチパッドが付いているノートパソコンでもマウスを接続して使うということは当たり前のように行われている。タッチパッドはマウスが使えない場面でしょうがなく使うもの。
タッチパネルはどうだろう?iPhoneが人気になったのは、スタイラスペンが不要なタッチパネルを実現したからだ。iPhoneが登場する前のタッチパネルタイプのスマホは、スタイラスで使うことが普通だった。
iPhone/iPadが、なぜスタイラスを付けなかったのか。それは持ち歩く道具だから、できるだけ邪魔なペン、無くしたら操作に支障が出るペンを不要なものにしたかったから。
そのスタイラスペンさえ不要になったタッチパネルだが、どうしても指では太すぎる。精細な操作が難しいという大きな欠点を持つ。そこで最近人気なのが、スタイラスペン並みに細い擬似指のペン。時代が逆行しているようだけど、iPadでペンを使って書くのは根強い人気でもある。
タッチパネルとマウス、どっちが優れているだろうか。それは、用途や使い方によって変わると思う。
WWWを見て、クリック、スクロール、クリック、クリック…。そういう人はマウスで十分だし、マウスのほうが使いやすい。キーボードを打ちながら、ウィンドウを選び、動かし、拡大縮小する。そういう場合はタッチパネルのほうが実は使いやすい。(慣れの問題で使いにくいと思ってる人は少なくないが)
WindowsRT/8が不人気なのは、タッチパネルを意識するあまり、Window(s)ではなくなってしまったWindowsが不便であると認識されているから。タッチパネルでの操作になれると、意外とすんなりつかえるのだけど。
マウスを使う癖って恐ろしいほど染みついているもの。マウスを接続していないノートパソコンの横に、四角い皿の上に置いた大福を置いておくと、マウスと間違って握ってしまうよね。
ここに書いてあることには全面的に賛成。
その上で付け加えるとすると、タッチパネルはどうしても「タッチ」にコマンドを与えてしまうので、人間の自然な動作として、視認を確実にするために画面を指さしたり、あるいは手を支えるために手首あたりを画面(のそば)においたりしたときに、余計なコマンドとして解釈されてしまう。
例えば数独とか解いていて、「ここに3を入れてみると、ここがこうなって、、、」とかを、画面を指でなぞりながらやりたくなる。でもそれがなにかのコマンドと解釈されて、変なところに変な数字を置いてしまう。数独はあくまで例ですが、いろんな作業をするうえで、まだまだ不完全。また、支えている左手の指が画面に差し掛かって、思わぬ動作とかいうのもある。
たしかに、タッチスクリーンはスクロールさせたり、選んだり、拡大縮小したり、という操作は直感的ですが、それ以外についてはまだまだ試行錯誤。こなれているとは言いがたい。入力デバイスの限られるスマフォから発展したタブレットは、それでも「改善」になっているのでいいが、PCからだと「グレードダウン」としか受け取れない。
あと、マウス系のデバイスでは、トラックポイントが個人的には最強ですね。トラックパッドのように間違って親指や手のひらが触れてしまう、ってこともないし、ホームポジション崩さずに済む。ドリフトが弱点ですが、キャリブレーションもこなれてきている。また、位置合わせを厳密にしたい時、トラックポイントでマウスを念入りに合わせ、そのあとでおもむろにクリックボタンを押せるので、クリックによる位置ずれを防げるのもありがたい。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
相性 (スコア:5, すばらしい洞察)
マウスより優れたインタフェースを提供しないといけないのに、安易に後追いしてしまったのが敗因です。
タイル画面も二代目Windowsみたいで、操作性が後退してしまったし。
(接触=入力)<<<<<<<<<(接触≠入力) (スコア:2)
タッチパネルやタッチパッドのほうが
キーボードやマウス、それにトラックポイントに比べると圧倒的に操作ミスが多い。
入力したくなければ、触れてはならないのだ。気をつけろ!…なんてめんどうくさい。
そして、閲覧や視聴における操作ミスに比べると
作成においての操作ミスのほうが、大きな問題でありストレスを生むと考えられる。
ゆえに「タッチパネルでも慣れれば充分に使える」という主張がある反面
実際の作業用としては、タッチパネルが好まれないのでは無いだろうか?
iOSやAndroidのタブレット端末に対してのアプリケーション的アドバンテージがあっても
実際に、それらを使って、
Re: (スコア:0)
過大評価以前に、タッチパッドが一番普及しているポインティングデバイスだからだろ。
最初からタッチパッドを使っていたユーザーは、邪魔で、場所を取って、マウスパッドがないとマトモに操作できない、マウスを使う理由がない。
ポインタがビビって誤操作が多いのはマウスの方。
タッチパッドの誤操作はキーボードの入力中でカーソルが固定されるから実害がないし、ソフトウェアでの対処も出来る。
Re:(接触=入力)<<<<<<<<<(接触≠入力) (スコア:0)
まずだ、ノートパソコンというものは基本的に移動する。
移動するときに、マウスは邪魔もの。ACアダプターと1,2を争うくらいに邪魔な道具。
邪魔だけど、必要な道具でもある。
そこで登場したのがトラックボール。
しかしだ、トラックボールは「玉」なので、どうしても薄くできない。
しかも昔はメカニカルなものだったため、汚れで動きが悪くなったりした。
その後登場したのがタッチパッド。これは薄く作れたが、過敏に反応したり、逆に反応しなかったりで使いづらかった。
というより、今でも使いづらい。
だから、タッチパッドが付いているノートパソコンでもマウスを接続して使うということは当たり前のように行われている。
タッチパッドはマウスが使えない場面でしょうがなく使うもの。
タッチパネルはどうだろう?
iPhoneが人気になったのは、スタイラスペンが不要なタッチパネルを実現したからだ。
iPhoneが登場する前のタッチパネルタイプのスマホは、スタイラスで使うことが普通だった。
iPhone/iPadが、なぜスタイラスを付けなかったのか。
それは持ち歩く道具だから、できるだけ邪魔なペン、無くしたら操作に支障が出るペンを不要なものにしたかったから。
そのスタイラスペンさえ不要になったタッチパネルだが、どうしても指では太すぎる。
精細な操作が難しいという大きな欠点を持つ。
そこで最近人気なのが、スタイラスペン並みに細い擬似指のペン。
時代が逆行しているようだけど、iPadでペンを使って書くのは根強い人気でもある。
タッチパネルとマウス、どっちが優れているだろうか。
それは、用途や使い方によって変わると思う。
WWWを見て、クリック、スクロール、クリック、クリック…。そういう人はマウスで十分だし、マウスのほうが使いやすい。
キーボードを打ちながら、ウィンドウを選び、動かし、拡大縮小する。そういう場合はタッチパネルのほうが実は使いやすい。
(慣れの問題で使いにくいと思ってる人は少なくないが)
WindowsRT/8が不人気なのは、タッチパネルを意識するあまり、Window(s)ではなくなってしまったWindowsが不便であると認識されているから。タッチパネルでの操作になれると、意外とすんなりつかえるのだけど。
マウスを使う癖って恐ろしいほど染みついているもの。
マウスを接続していないノートパソコンの横に、四角い皿の上に置いた大福を置いておくと、マウスと間違って握ってしまうよね。
Re:(接触=入力)<<<<<<<<<(接触≠入力) (スコア:1)
ここに書いてあることには全面的に賛成。
その上で付け加えるとすると、タッチパネルはどうしても「タッチ」にコマンドを与えてしまうので、人間の自然な動作として、視認を確実にするために画面を指さしたり、あるいは手を支えるために手首あたりを画面(のそば)においたりしたときに、余計なコマンドとして解釈されてしまう。
例えば数独とか解いていて、「ここに3を入れてみると、ここがこうなって、、、」とかを、画面を指でなぞりながらやりたくなる。でもそれがなにかのコマンドと解釈されて、変なところに変な数字を置いてしまう。数独はあくまで例ですが、いろんな作業をするうえで、まだまだ不完全。また、支えている左手の指が画面に差し掛かって、思わぬ動作とかいうのもある。
たしかに、タッチスクリーンはスクロールさせたり、選んだり、拡大縮小したり、という操作は直感的ですが、それ以外についてはまだまだ試行錯誤。こなれているとは言いがたい。入力デバイスの限られるスマフォから発展したタブレットは、それでも「改善」になっているのでいいが、PCからだと「グレードダウン」としか受け取れない。
あと、マウス系のデバイスでは、トラックポイントが個人的には最強ですね。トラックパッドのように間違って親指や手のひらが触れてしまう、ってこともないし、ホームポジション崩さずに済む。ドリフトが弱点ですが、キャリブレーションもこなれてきている。また、位置合わせを厳密にしたい時、トラックポイントでマウスを念入りに合わせ、そのあとでおもむろにクリックボタンを押せるので、クリックによる位置ずれを防げるのもありがたい。