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騒いでる人いますけど火発ノセイビガーとかヨユウリツガーとかジュヨーノゾウダイガーしか言わないよねいつまでにどれくらい足りなくなるのか一言も言わない何故なんです?
ピーク時にこれだけの実績がありますって毎年出てるけどね。
電気は備蓄するものじゃないから、常に発電>消費じゃないといけない。いつまでにどれくらいという基準じゃない。
で、消費のコントロールなんてできないから(政府や電力会社が勝手に電気を切っていいわけがない)、ある程度余裕がないと跳ね上がった時の消費電力を賄えない。
間違っているのはあなたの疑問の設定。で、正しい疑問の答えは1行目。需要だって、スマホやタブレットの普及でネットワークの増強が求められているのだから減るとは言えない。まさかスマホの電力だけでネットが繋がるとか思ってないですよね?
それほど今夏の電力需給は厳しくなるのだろうか。昨夏や今冬もそうだったが、政府の委員会の需要予測は過大な数値になる傾向がある。というのも、電力会社が報告する予測値をそのまま採用しているからだ。
何としても原子力発電所を再稼働させたい電力会社は需要を大きく見込むことで、供給力が不足する懸念を強調する。この2年近く繰り返されてきたことだ。その結果、昨夏には関西電力の大飯発電所が再稼働し、今夏も運転を続ける。それでも関西電力は7月~9月の3か月連続で、予備率が3.0%まで低下する予測を出した。
今夏の需要を予測するにあたって、委員会は3つの増加要因を挙げている。昨夏に比べると気温が上昇すること、景気が回復して企業の電力需要が増えること、さらに定着した節電効果が減少することである。しかも震災前の2010年度の夏の実績をもとに算出している(図2)。
図2 2013年度夏季の最大電力需要の予測(画像をクリックすると拡大)。出典:電力需給検証小委員会 各地域の2013年度の需要は2010年度の実績を下回っているために、妥当な予測値に見えるかもしれない。しかし2012年度の実績と比較すれば、過大なことは明らかである。例えば関西は2012年度の最大電力需要が2682万kWだったのに対して、2013年度の予測は6%も増えて2845万kWになっている。もし2012年度の実績値で2013年度の予備率を計算すると、8.6%の安全圏に入る。九州を含めてほかの地域も同様である。
今夏の節電効果が減少するという予測は、電力会社が実施したアンケートに基づいている。節電対策を継続するとの回答が7割強にとどまったためだ。一方で関西・九州・東北・四国の4地域は電気料金を値上げする。それでも節電対策を継続しない企業や家庭が多く出てくるようであれば、電気料金の値上げを許容できることになる。
おそらく電力会社の思惑どおりに需要が伸びることはない。政府の委員会は電力会社の報告に依存する状況から早く脱して、現実的な予測を出すべきである。
> もし2012年度の実績値で2013年度の予備率を計算すると、8.6%の安全圏に入る。
都合のいい数字で計算すると、都合のいい結果が出る。当たり前の話ですね。
おまえ、津波の見積もりが甘いってアレだけ叩かれたのに、電力需要はこんなポジティブに見ていいの?当然考えられる限りの猛暑を想定し、節電なんで不確定な要素は無視したワーストケースで備えるべきなんだろ。
##原発の安全性と需要予測を同列に並べるつもりは無いが、あまりに穿った見方だな。##批判を承知で言えば個人的には1000年に一度の災害を想定することは現実的で無いと思っているがね。
>##批判を承知で言えば個人的には1000年に一度の>災害を想定することは現実的で無いと思っているがね。
実際1000年に一度の災害は起きましたし、原発が事故でぶっ壊れる前提で考えろということでしょうか。まぁ、それが正解でしょうね。
それを言っているのは前段##以降はそれと逆
#矛盾してるとか言い出す?
とはいえ、過少に見積もって大停電でも起こそうものなら、それこそ大バッシングなわけで。韓国の例では、かなり叩かれてましたね。
中央日報 <大規模 停電事態>「電気先進国」誇った韓国で屈辱の“ブラックアウト” [joins.com]
過多だろうが過少だろうが、見積が甘かったら叩かれるのは当たり前だ。所詮は国民に雇われてる連中だからな。
余剰で停電が起きないのと過小で停電が起きるのでは天と地ほども違う。安全係数とか聞いたことないんだろうな。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
足りない足りない (スコア:0)
騒いでる人いますけど
火発ノセイビガーとかヨユウリツガーとかジュヨーノゾウダイガーしか言わないよね
いつまでにどれくらい足りなくなるのか一言も言わない
何故なんです?
Re: (スコア:0)
ピーク時にこれだけの実績がありますって毎年出てるけどね。
電気は備蓄するものじゃないから、常に発電>消費じゃないといけない。
いつまでにどれくらいという基準じゃない。
で、消費のコントロールなんてできないから(政府や電力会社が勝手に電気を切っていいわけがない)、ある程度余裕がないと跳ね上がった時の消費電力を賄えない。
間違っているのはあなたの疑問の設定。で、正しい疑問の答えは1行目。
需要だって、スマホやタブレットの普及でネットワークの増強が求められているのだから減るとは言えない。
まさかスマホの電力だけでネットが繋がるとか思ってないですよね?
Re:足りない足りない (スコア:0)
それほど今夏の電力需給は厳しくなるのだろうか。昨夏や今冬もそうだったが、政府の委員会の需要予測は過大な数値になる傾向がある。というのも、電力会社が報告する予測値をそのまま採用しているからだ。
何としても原子力発電所を再稼働させたい電力会社は需要を大きく見込むことで、供給力が不足する懸念を強調する。この2年近く繰り返されてきたことだ。その結果、昨夏には関西電力の大飯発電所が再稼働し、今夏も運転を続ける。それでも関西電力は7月~9月の3か月連続で、予備率が3.0%まで低下する予測を出した。
今夏の需要を予測するにあたって、委員会は3つの増加要因を挙げている。昨夏に比べると気温が上昇すること、景気が回復して企業の電力需要が増えること、さらに定着した節電効果が減少することである。しかも震災前の2010年度の夏の実績をもとに算出している(図2)。
図2 2013年度夏季の最大電力需要の予測(画像をクリックすると拡大)。出典:電力需給検証小委員会
各地域の2013年度の需要は2010年度の実績を下回っているために、妥当な予測値に見えるかもしれない。しかし2012年度の実績と比較すれば、過大なことは明らかである。例えば関西は2012年度の最大電力需要が2682万kWだったのに対して、2013年度の予測は6%も増えて2845万kWになっている。もし2012年度の実績値で2013年度の予備率を計算すると、8.6%の安全圏に入る。九州を含めてほかの地域も同様である。
今夏の節電効果が減少するという予測は、電力会社が実施したアンケートに基づいている。節電対策を継続するとの回答が7割強にとどまったためだ。一方で関西・九州・東北・四国の4地域は電気料金を値上げする。それでも節電対策を継続しない企業や家庭が多く出てくるようであれば、電気料金の値上げを許容できることになる。
おそらく電力会社の思惑どおりに需要が伸びることはない。政府の委員会は電力会社の報告に依存する状況から早く脱して、現実的な予測を出すべきである。
Re:足りない足りない (スコア:1)
> もし2012年度の実績値で2013年度の予備率を計算すると、8.6%の安全圏に入る。
都合のいい数字で計算すると、都合のいい結果が出る。
当たり前の話ですね。
Re:足りない足りない (スコア:1)
おまえ、津波の見積もりが甘いってアレだけ叩かれたのに、
電力需要はこんなポジティブに見ていいの?
当然考えられる限りの猛暑を想定し、
節電なんで不確定な要素は無視した
ワーストケースで備えるべきなんだろ。
##原発の安全性と需要予測を同列に
並べるつもりは無いが、あまりに穿った見方だな。
##批判を承知で言えば個人的には1000年に一度の
災害を想定することは現実的で無いと思っているがね。
Re:足りない足りない (スコア:1)
>##批判を承知で言えば個人的には1000年に一度の
>災害を想定することは現実的で無いと思っているがね。
実際1000年に一度の災害は起きましたし、原発が事故でぶっ壊れる前提で考えろということでしょうか。
まぁ、それが正解でしょうね。
Re: (スコア:0)
それを言っているのは前段
##以降はそれと逆
#矛盾してるとか言い出す?
Re: (スコア:0)
とはいえ、過少に見積もって大停電でも起こそうものなら、それこそ大バッシングなわけで。
韓国の例では、かなり叩かれてましたね。
中央日報 <大規模 停電事態>「電気先進国」誇った韓国で屈辱の“ブラックアウト” [joins.com]
Re: (スコア:0)
過多だろうが過少だろうが、見積が甘かったら叩かれるのは当たり前だ。
所詮は国民に雇われてる連中だからな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
余剰で停電が起きないのと過小で停電が起きるのでは天と地ほども違う。
安全係数とか聞いたことないんだろうな。