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3D プリンター銃、600 発以上の連射にも耐える 」記事へのコメント

  • 下部機関部なんていうと物々しいけど、ロアーレシーバって、グリップ・トリガー・マガジンキャッチ辺りのこと。
    マガジンキャッチとかは若干のクリアランスは求められるだろうけど、そこまで強度や
    対摩擦・耐熱が求められるわけでは無いのでそりゃあ3Dプリンタで出力できるよねという感じ。
    元々アルミ合金製ですしね

    なんか、昔の“GLOCKってポリマーで出来てるからX線に映んないんだぜ”みたいなネタだよね。
    すべての部品が3Dプリンタから出力されて、それ組み立てるだけで実弾打てるならすごいけどね

    • by Anonymous Coward

      トリガー廻りだとセミ/フル切り換え機構は関係しそうで、
      フルオート化改造部品を3Dプリンタで作成して組み込む、って事も懸念されるんだな。今思い付いた。
      スプリング等の金属部品を3Dプリンタで賄えるか判らないが、
      既存部品の流用で何とかなりそう。

      今回の件は「下部レシーバー」だけで、その辺は弄って無いかも知れんが、いずれは出て来そう。
      (許可無くフルオート化をする行為は米国各州でほぼ違法と思うし、そうしたパーツの勝手な供給も違法と思うが、
      データ配布は現時点、違法じゃ無い気が)

      後、米国じゃ最近、多弾倉マガジンを規制する動きもあったと思うが、
      コッチこそ3Dプリンタなら簡単に作られそうだ。

      • by Anonymous Coward

        そういうシアやセレクタやらは、今回作ったロアレシーバとは別のパーツですね。
        シアなんかはそれなりに強度も剛性も必要なパーツなので3Dぷりんたでかんたんにというわけにはいかないです。

        • by Anonymous Coward

          でもシアやセレクタの3Dデータが簡単に手に入ればそれを参考に切削加工とか鋳造で作り出す、くらいは手軽にできるようになっちゃいそう。
          もちろん素人加工で作れるようなものの精度や強度なんてたかが知れてるだろうけど、その分数を揃えられる。

          #3Dプリンタがワックスを扱えればそれ使って鋳造とか簡単にできそうだなーと思ったことはある

          • by 90 (35300) on 2013年03月08日 1時27分 (#2338914) 日記

            撃てるだけの銃っていうのはそんなに複雑な構造してないんですよ。M1911が制式採用されたのが1911年、作って配って泥に埋めて掘り出して連射できるような信頼性の高い拳銃がその頃にはあったわけで。Sten Mk.IIIは大戦中のイギリスの労働力と技術力でも5人時で一挺作れたそうですし。ただその銃で生き延びられるかってのは全然別ですよね。現代の素材と技術で作っても吹き飛ぶ [google.com]ことすらあるのに。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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