パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

プレイステーション4発表、基本的な構成などが明らかに」記事へのコメント

  • どんなもんだろうか
    ソフトをクラウド経由で落としてきてプレイするのか?
    それだと普通のダウンロード販売と変わらない気もするが。

    もしくはソフト自体はクラウド上にあってそれをPS4経由でプレイするとかでしょうか?
    それだと大多数がプレイしたら処理速度追い付かない気もしますがよくわかんない。

    • by T.Sawamoto (4142) on 2013年02月21日 17時53分 (#2330035)

      去年、SCEがGaikaiを買収したときにニュースになってました。

      /.J : ソニー、「Gaikai」を買収 [srad.jp]

      4Gamer.net : SCE,クラウドゲームサービスの「Gaikai」を買収 [4gamer.net]

      4Gamer.netの方に説明がありますね。

       クラウドゲームサービスとは,「クライアント端末からの操作を受けて,インターネット上にあるゲームサーバー側でゲームのレンダリングを行い,リアルタイムでビデオストリームへと変換して,それをクライアント端末へ送出」という処理によってゲームプレイを可能にするものだ。
       高性能なPCやゲーム機を必要とすることなく,CPUやGPU負荷の高いゲームをプレイできるというのがメリットとなる。

      アクション性の薄いゲームなら大丈夫そうですが、そうでないものはプレイに支障をきたしそうな予感。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年02月21日 23時46分 (#2330295)

        前にGaikaiのサービスを試す機会がありましたが、アクション性がそこそこあるゲームでも、結構いけますよ。

        むしろネットワークの帯域幅の方が問題で、比較的通信環境が良いと言われる日本でも、ADSLユーザーはかなりの割合で画質が残念なことになる(かそもそも遊べない)んじゃないかという心配があります。ちなみに、1年ちょい前のGaikaiは5Mbpsの回線が必要だと言ってました。

        親コメント
        • なるほど。
          格闘ゲームなどで「1フレームの動きを見切れる」みたいな達人でもなければ大丈夫なのかもしれませんね。(私には無理ですし(^^;))

          帯域幅が問題となると、かつてのGyaOやYouTubeのように、逆にこれが光ファイバーへのキラーアプリになったりするのかも。

          親コメント
      • ゲーム機ハードをクラウド上において、クライアントへはレンダリング済のデータだけを配信するってのは、一昨年ぐらいにどこかのイベントで聞いたような気がします。
        遅延が問題になるのでは?という疑問は当然わきますが、レンダリングエンジンがローカルに置いてあったとしても遅延は発生します。例えば30fpsかかるようなパソコンの場合、レンダリングにかかる遅延は30ms以上あるわけです。十分に高速なレンダリングエンジンをクラウド上において、ネットワークの遅延が往復で20msとして、10msぐらいでレンダリングを終えたらストリーミングでも時間的遅延は問題にならないよねって感じの話でした。
        コスト的にもクラウド上でハードウェアを共有すれば、ゲームハードウェアの稼働率が高くなるので、ユーザー当りのコスト負担はたいしたことないよねと。実際、ゲーム機の稼働率なんて、普通の人は10%未満でしょうしね。

        親コメント

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

処理中...