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ソニー、MDプレーヤーの販売を終了へ」記事へのコメント

  • メーカー製のもので今も買えるのはこれだけ [store.sony.jp]。電池を交換するためにはCDをはずす必要があるという困った構造ですが、それでも他の中華メーカー製よりは作りがまともなので選択肢がありません。色々言われるソニーですがレガシーオーディオをしぶとく作ってくれるは助かります。
    NetMDのうらみ、CLIEのうらみ忘れぬぞぉ
    • by Anonymous Coward on 2013年02月01日 22時07分 (#2317647)
      非圧縮を前提とした直流オーディオでソニーなので、CDウォークマンはなかなか音がいいらしいですね。
      Atrac対応(一応MP3も対応してた)というリスク有りなのも承知で、圧縮音源対応のCDウォークマンは憧れでした。
      結局、パナソニックの安価なモデルを買いましたが。
      リンク先は当時と比べ価格でも性能でも劣化してますね。後、電池交換でCDを外すのはポータブルCDプレイヤーでは普通じゃないかと思います。
      フォルダオペレーションもDnDできないiPodは眼中になかったです。まぁ高いので買えなかったですが。今から考えてもどこがよかったのか分からない。HDD壊れるだろうし。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年02月03日 10時20分 (#2318121)

        今から考えてもどこがよかったのか分からない。HDD壊れるだろうし。

        初期のiPodの特徴、成功の秘訣はHDDによる大容量ですね。

        CD数枚をMP3にして入れるだけのフラッシュなプレイヤーしかない時代に
        自分のコレクションをごっそり持ち運べるのは画期的だった。
        マニアのおもちゃから実用製品へ一気に階段を上ったのはHDDのおかげです。
        今から思えば売れて当然。

        で、その成功を尻目に他社も2.5インチHDD搭載を真似しようとしたけど、契約でAppleに
        押さえられていてHDDプレイヤーになかなか参入できなかったのが(主に東芝のHDDだった?)
        初期のiPodの圧倒的な成功の秘密です。

        HDDが壊れてダメだということを多くの企業やマニアが言っていたが、中身に入っているHDDが壊れやすいことを気にした消費者はごく一部だったわけです。フォルダオペレーションもDnDも同じく。気にするのはマニアだけ。製品開発のターゲットをマニアから一般消費者にしたことが大きかったんだと思う。

        実際当時はマニアはiPodなんて眼中になくて、少量のフラッシュを積んだニッチなMP3プレイヤー(もしくはCDからMP3を再生できるプレイヤーなど)を買って喜んでいましたが。結局、一般の消費者は大容量のiPodを選択した。とにかく大容量がキモ。だからHDDです。

        どこよりも先に本格参入して、実用的な一般の音楽プレイヤーとして一時代を築いたのはHDD搭載のiPodです。シェア9割超えの時代が長かったこと。今でこそソニーとか巻き返してますけどね。

        まぁ、大容量フラッシュを使った音楽プレイヤーが当たり前の今となっては信じられないかもしれませんが。

        親コメント

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