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10数mの防水機能って、誰得なんですかね?パナのFT4(12m防水)をスキューバダイビングで使っていますが、普通に20〜30m程度は潜るので、純正ハウジングは必須です(この機種を選んだ理由は、ハウジング込みで最薄だったから等)シュノーケリング程度や、池ポチャ事故防止なら、数mの防水機能(設計マージン込みで10mはイケるか?)で十分…そもそもシュノーケリング用途に特化しても、そんなに需要は無いと思うんですが
ハウジング込みだと、結局はニコノスやモーターマリンといった、銀塩の頃の水中カメラに近いサイズ(今だと10万前後のミラーレス機よりちょっとデカイ位)になってしまいます今、3万円程度で売られているコンデジのサイズで、40m防水を実現出来れば、私は即買い替えますし、伊豆や沖縄等で見かける結構な割合のファンダイバーがカメラ持って潜っているので、需要もあると思います難しいですかね?
ご指摘の通り水辺で遊ぶには3〜5m防水で十分だと思うんですけど、ここも画素数と同じく数字の競争が。2012年の防水デジカメのラインナップって、3m, 5m, 10m, 12mってあたりで、つまりこれのなかで最高を目指すと14mになると。そんな辺りだと思います。
で、コンデジサイズで40m防水って相当厳しいと思いますよ。こりゃもう完全に釈迦に説法だとは思うんですが、40m時の水圧って5気圧ぐらいでしょう。んで、そのなかで振り回すんだからこりゃ開発も大変なわけです。IPX8って試験規格定まってないですし。そこまでやってもたぶん需要って、レジャーダイバーのうちそこそこの人数にしかならんのではないかなーと、ハウジングの売り上げをみながら考えてるんではないかと。
と、いうかですな。最近HDビデオカメラの躍進が著しいのでそっちのがオススメですよ。GoPro hero3なら、標準装備の60m防水ハウジングのサイズが72mm×66mm×37mmとちょいと分厚めのコンデジぐらいですし。 # ハウジング込みで、2万円なら500万画素、3万円なら1100万画素ですな # 元がエクストリームな用途なんで、ハウジングもオーバースペック気味 # まあ、フラッシュは無いから懐中電灯当てて貰いながらにはなるでしょうけども↓あたりをみると、なかなか動画も悪くないと思うハズ。https://www.youtube.com/watch?v=x6y2N902AVA [youtube.com]
hero2は出た時にちょっと検討しましたが、画質イマイチだったので購入には至りませんでしたナルホド、結構良くなっていますね!でも、水中ライトがこれまた高いですよねビデオ撮影に使える光量と点灯時間となると、heroシリーズより高いし巨大ですし(苦笑)
別レスで安物腕時計の200m防水を例に挙げましたが、水中で振り回し(&ぶつけまくり)の耐久性まで考慮すると、やっぱり難しいですかね
hero2ユーザです。まぁ画質はこだわりのある方からすれば微妙かもしれませんが、ハンディライトで狭い範囲を照らしながら手軽に撮るのも良いものですよ。
見てりゃわかるけど年々防水深度があがってきてる。数年前は一般向けの民生品だと数m防水だったよ。数も少なかったし。技術がこなれてくれば民生品でも需要があれば40mぐらいまで育つんじゃないかな。
ただ、今の時点で『3万円程度で売られているコンデジのサイズで、40m防水』は無理と言うだけの話でしょう。
# 高い業務用はまた別の話# あと、あまり深くなると光量不足とかどうなるんだろね。# ライト付けたり感度上げたりと防水性以外の対応も必要そう。
防水機能の充実は機械的要素が大きそうなので、あんまり日進月歩な分野じゃないと想像してます随分昔から、安物の腕時計でも200m防水(JIS等で定めているのとは別物なのは承知してます)だし充電もQiになったし、内蔵ストレージも微々たるコストをケチんないで16GB位積んじゃってWiFiでデータ飛ばせば、開口部も無くせそう
現段階では私が思う程、需要は無いのか?でも段々耐圧UPしているという事は、それなりには伸びているのか?
>見てりゃわかるけど年々防水深度があがってきてる。
あと10年位経ったら1000m防水とかにならんでしょうかね。
#ROVにくっつけてゲフッゴフッgesaku
動画ONして紐でつるして沈めれば・・・リアルタイムで見ながら、及び水平移動はROVならではですが、手軽さとコストパフォーマンスが桁違い。パンできない?→4台くらいを背中合せで束ねればよかろう。
そうなんすよねぇ。
本体が防水だと、水没した時に安心ですかねぇ。 あとは、リゾートホテルでのダイビングだと、部屋からすぐとかホテル内のビーチでスノーケリングするのに気楽に持って行けるとか。 今回のCP+で、ニコンも18m防水のがありましたよね。あれはF値が3.9だったかで、そこが残念。 Wi-FiとGPSもついてたかなぁ。個人的には20m以浅がほとんどなんで、暗さが問題であるものも大凡いい感じの機能です。 オリのは15mで、こいつは14m。Fは別コメでもあったようにF2.0から。
ハウジング込みで本体コンデジでも、6万ぐらいからと考えるなら、この手のタフっぽいコンデジでのダイビングも記録写真レベルと割り切れば、ありなのかも知れませんねぇ。
そうなると、今度は画がいまいちに見えてきて、高い本体にハウジングにフラッシュ(それも多灯に)と増えていくと、金額もバカにならんと。
FT4買うまでは、一眼ハウジングにストロボ2灯で撮ってました総価格も重さも容積も、FT4+ハウジングは1/5です(笑)作品のデキは、被写体を割り切って限定すれば、私のウデではあんまり変わりません(泣)
ペンタックスのこのシリーズの特徴、リングストロボ状のLEDライトも、マクロ系限定となるでしょうが気になってますあとは40m行ければ、サブカメラとしてBCGのポケットに忍ばせて潜るのに最高なんですけどね
1/5じゃないですね...正しくは1/10余談ですが、カメラを自分で持ったままバックロールエントリー出来るのも新鮮体験でした(笑)
FT4はこの前ハウジングこみでレンタルしましたが、全体的にうーんな感じでした。基本的にコンテジはサブカメラですねー
といいつつ、サイズには勝てないのでメインはXZ-2+ハウジングか、RX-100+ハウジングか悩み中です。サブはHERO3でダイビング中撮りっぱなしにしておきます。面白い画像撮れるかもしれないし。
ということでダイビング用途には(私個人的には)向かないなあと。シュノーケリングや水場のお遊び用途としては最高じゃないですか?できればレンズバリアつけて欲しいけど。
もうちょっとコマーシャルきっちりやって、子連れビーチ向けに売ったらいいんじゃないですかねええ。
そうなんですよねぇ、通常のレジャー用途なら数mで十分でしょうけど、ダイビング用に開発するなら、OWで潜れる20mまでは何を削ってでも確保するはず。ハウジングの利益が出なくなるから、あえて作らないというと穿ちすぎですか。
せっかくなのでちょっと調べてみたら、今月発売のNIKONのCOOLPIX AW110なら18mまでだそうで。本当に近いうちに30m位まで行けるかもしれません。
ボートダイブで休憩中に落とした!追いかけろ!~~~セーフ!5m防水だったらアウトだったぜ!
確かにスキューバの人には物足りないでしょう。しかし、元ニコノス陸専門の、私にはツボです。
そもそもニコノスもオフロードバイクのお供用でしたこのカメラも、メーカーサイトを見る限りでは想定はそのあたりのラフに扱えるカメラなのだと見受けられます。力がかかったりするので従来の数m防水のものだと心もとないというニーズを満たしています。
荒く使われる "現場監督カメラ" 需要も案外おおいと思われます。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
中途半端な防水機能 (スコア:2)
10数mの防水機能って、誰得なんですかね?
パナのFT4(12m防水)をスキューバダイビングで使っていますが、普通に20〜30m程度は潜るので、純正ハウジングは必須です(この機種を選んだ理由は、ハウジング込みで最薄だったから等)
シュノーケリング程度や、池ポチャ事故防止なら、数mの防水機能(設計マージン込みで10mはイケるか?)で十分…そもそもシュノーケリング用途に特化しても、そんなに需要は無いと思うんですが
ハウジング込みだと、結局はニコノスやモーターマリンといった、銀塩の頃の水中カメラに近いサイズ(今だと10万前後のミラーレス機よりちょっとデカイ位)になってしまいます
今、3万円程度で売られているコンデジのサイズで、40m防水を実現出来れば、私は即買い替えますし、伊豆や沖縄等で見かける結構な割合のファンダイバーがカメラ持って潜っているので、需要もあると思います
難しいですかね?
Re:中途半端な防水機能 (スコア:3)
ご指摘の通り水辺で遊ぶには3〜5m防水で十分だと思うんですけど、ここも画素数と同じく数字の競争が。
2012年の防水デジカメのラインナップって、3m, 5m, 10m, 12mってあたりで、つまりこれのなかで最高を目指すと14mになると。
そんな辺りだと思います。
で、コンデジサイズで40m防水って相当厳しいと思いますよ。
こりゃもう完全に釈迦に説法だとは思うんですが、40m時の水圧って5気圧ぐらいでしょう。
んで、そのなかで振り回すんだからこりゃ開発も大変なわけです。IPX8って試験規格定まってないですし。
そこまでやってもたぶん需要って、レジャーダイバーのうちそこそこの人数にしかならんのではないかなーと、
ハウジングの売り上げをみながら考えてるんではないかと。
と、いうかですな。
最近HDビデオカメラの躍進が著しいのでそっちのがオススメですよ。
GoPro hero3なら、標準装備の60m防水ハウジングのサイズが72mm×66mm×37mmとちょいと分厚めのコンデジぐらいですし。
# ハウジング込みで、2万円なら500万画素、3万円なら1100万画素ですな
# 元がエクストリームな用途なんで、ハウジングもオーバースペック気味
# まあ、フラッシュは無いから懐中電灯当てて貰いながらにはなるでしょうけども
↓あたりをみると、なかなか動画も悪くないと思うハズ。
https://www.youtube.com/watch?v=x6y2N902AVA [youtube.com]
Re:中途半端な防水機能 (スコア:1)
hero2は出た時にちょっと検討しましたが、画質イマイチだったので購入には至りませんでした
ナルホド、結構良くなっていますね!
でも、水中ライトがこれまた高いですよね
ビデオ撮影に使える光量と点灯時間となると、heroシリーズより高いし巨大ですし(苦笑)
別レスで安物腕時計の200m防水を例に挙げましたが、水中で振り回し(&ぶつけまくり)の耐久性まで考慮すると、やっぱり難しいですかね
Re: (スコア:0)
hero2ユーザです。
まぁ画質はこだわりのある方からすれば微妙かもしれませんが、ハンディライトで狭い範囲を照らしながら手軽に撮るのも良いものですよ。
成長過程だから (スコア:1)
見てりゃわかるけど年々防水深度があがってきてる。
数年前は一般向けの民生品だと数m防水だったよ。数も少なかったし。
技術がこなれてくれば民生品でも需要があれば40mぐらいまで育つんじゃないかな。
ただ、今の時点で『3万円程度で売られているコンデジのサイズで、40m防水』は無理と言うだけの話でしょう。
# 高い業務用はまた別の話
# あと、あまり深くなると光量不足とかどうなるんだろね。
# ライト付けたり感度上げたりと防水性以外の対応も必要そう。
Re:成長過程だから (スコア:2)
防水機能の充実は機械的要素が大きそうなので、あんまり日進月歩な分野じゃないと想像してます
随分昔から、安物の腕時計でも200m防水(JIS等で定めているのとは別物なのは承知してます)だし
充電もQiになったし、内蔵ストレージも微々たるコストをケチんないで16GB位積んじゃってWiFiでデータ飛ばせば、開口部も無くせそう
現段階では私が思う程、需要は無いのか?
でも段々耐圧UPしているという事は、それなりには伸びているのか?
Re:成長過程だから (スコア:1)
>見てりゃわかるけど年々防水深度があがってきてる。
あと10年位経ったら1000m防水とかにならんでしょうかね。
#ROVにくっつけてゲフッゴフッgesaku
Re:成長過程だから (スコア:1)
動画ONして紐でつるして沈めれば・・・
リアルタイムで見ながら、及び水平移動はROVならではですが、手軽さとコストパフォーマンスが桁違い。
パンできない?→4台くらいを背中合せで束ねればよかろう。
Re:中途半端な防水機能 (スコア:1)
そうなんすよねぇ。
本体が防水だと、水没した時に安心ですかねぇ。
あとは、リゾートホテルでのダイビングだと、部屋からすぐとかホテル内のビーチでスノーケリングするのに気楽に持って行けるとか。
今回のCP+で、ニコンも18m防水のがありましたよね。あれはF値が3.9だったかで、そこが残念。
Wi-FiとGPSもついてたかなぁ。個人的には20m以浅がほとんどなんで、暗さが問題であるものも大凡いい感じの機能です。
オリのは15mで、こいつは14m。Fは別コメでもあったようにF2.0から。
ハウジング込みで本体コンデジでも、6万ぐらいからと考えるなら、この手のタフっぽいコンデジでのダイビングも記録写真レベルと割り切れば、ありなのかも知れませんねぇ。
そうなると、今度は画がいまいちに見えてきて、高い本体にハウジングにフラッシュ(それも多灯に)と増えていくと、金額もバカにならんと。
Re:中途半端な防水機能 (スコア:1)
FT4買うまでは、一眼ハウジングにストロボ2灯で撮ってました
総価格も重さも容積も、FT4+ハウジングは1/5です(笑)作品のデキは、被写体を割り切って限定すれば、私のウデではあんまり変わりません(泣)
ペンタックスのこのシリーズの特徴、リングストロボ状のLEDライトも、マクロ系限定となるでしょうが気になってます
あとは40m行ければ、サブカメラとしてBCGのポケットに忍ばせて潜るのに最高なんですけどね
Re:中途半端な防水機能 (スコア:1)
1/5じゃないですね...正しくは1/10
余談ですが、カメラを自分で持ったままバックロールエントリー出来るのも新鮮体験でした(笑)
Re: (スコア:0)
FT4はこの前ハウジングこみでレンタルしましたが、全体的にうーんな感じでした。
基本的にコンテジはサブカメラですねー
といいつつ、サイズには勝てないのでメインはXZ-2+ハウジングか、RX-100+ハウジングか
悩み中です。
サブはHERO3でダイビング中撮りっぱなしにしておきます。面白い画像撮れるかもしれないし。
ということでダイビング用途には(私個人的には)向かないなあと。
シュノーケリングや水場のお遊び用途としては最高じゃないですか?できればレンズバリアつけて欲しいけど。
もうちょっとコマーシャルきっちりやって、子連れビーチ向けに売ったらいいんじゃないですかねええ。
Re: (スコア:0)
Re:中途半端な防水機能 (スコア:1)
そうなんですよねぇ、通常のレジャー用途なら数mで十分でしょうけど、
ダイビング用に開発するなら、OWで潜れる20mまでは何を削ってでも確保するはず。
ハウジングの利益が出なくなるから、あえて作らないというと穿ちすぎですか。
せっかくなのでちょっと調べてみたら、今月発売のNIKONのCOOLPIX AW110なら18mまでだそうで。
本当に近いうちに30m位まで行けるかもしれません。
Re: (スコア:0)
ボートダイブで休憩中に落とした!追いかけろ!
~~~
セーフ!5m防水だったらアウトだったぜ!
Re: (スコア:0)
確かにスキューバの人には物足りないでしょう。
しかし、元ニコノス陸専門の、私にはツボです。
そもそもニコノスもオフロードバイクのお供用でした
このカメラも、メーカーサイトを見る限りでは
想定はそのあたりのラフに扱えるカメラなのだと見受けられます。
力がかかったりするので従来の数m防水のものだと心もとないというニーズを満たしています。
荒く使われる "現場監督カメラ" 需要も案外おおいと思われます。