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eneloop ブランド存続決定」記事へのコメント

  • by firewheel (31280) on 2012年10月07日 11時20分 (#2246556)

    >自社商品「EVOLTA」に一本化する予定だったが、
    ブランド力なら
    エネループ >> EVOLTA
    なんだから、経営者がよほどのバカじゃなければeneloopに一本化することについては議論の余地はない。

    EVOLTA部門のメンツを、自社の企業利益に優先しようなどと考えるから、こういう時間の無駄をする。
    むしろEVOLTA部門を取りつぶしてから話を始めた方が早いんじゃないの?

    • by Anonymous Coward on 2012年10月07日 11時51分 (#2246568)

      eneloopはFDKからのOEMで、自社開発ではないので、そういう展開はあり得ないでしょう。
      バッテリ開発の基礎技術を持ち続けることは、非常に重要ですし、PanasonicとFDKが
      熾烈な技術競争を行うことで日本メーカが世界と戦える状態になっているのだから。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年10月07日 12時25分 (#2246586)

        面倒くさいことに、eneloopは世界的な独禁法の柵で松下では保有できず富士通に売却。
        現在は松下が富士通からOEMを受けて三洋ブランドで販売すると言う状況。
        松下がEVOLTAラインを売却してeneloopラインを買い戻せ?ば話は簡単なんですが・・・

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          なぜ最初からEVOLTAを売却しなかったか疑問です

          • by Anonymous Coward

            アプリケーション的に各所で所定の選択とされていたからじゃないかな。
            全国津々浦々にPanasonicのお店が有ってそれこそ電池一本からでも取り扱うのは確かに強みだけど、体制変更の時間はどうしてもかかってしまうでしょうね。

      • by yug (32253) on 2012年10月07日 12時22分 (#2246585)

        | eneloopはFDKからのOEMで、自社開発ではないので、そういう展開はあり得ないでしょう。

        現在のEVOLTAのラインで作られた電池を、EVOLTA、eneloop 両方のブランド(ラベル)
        で出すというやり方なら、最終的にeneloopブランドのみ残す(ラインはEVOLTA)という
        のは十分に考えられるかと思います。
        元ツリーの人は、上記の様な展開にならない事に対して、
        |EVOLTA部門のメンツを、自社の企業利益に優先しようなどと考えるから、こういう時間の無駄をする。
        |むしろEVOLTA部門を取りつぶしてから話を始めた方が早いんじゃないの?
        と言ってるのでは無いですか?

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        • by Anonymous Coward

          エネループの中身が充電式エボルタになってしまうのだったら、FDK製造の新しい名前の電池を買いたい。
          さっさとエネループブランドを売却してくれよ、とか思ってました。

          ところでFDK製の今のエネループと中身同じ別商品ってあるんでしょうか。
          と思ってFDKサイト [fdk.co.jp]見たら、
          中身がどうなのか判りませんが、トワイセルってのがあるんですね。
          なんだか産業用っぽいですが…

      • by Anonymous Coward

        普通に乾電池はEVOLTA、二次電池はeneloopでいいんじゃないの?

        あとeneloopは製造部門こそFDKに売却したけど、特許その他ノウハウは三洋が持ったまま。
        (でないと充電回数引き上げやラインアップ展開などの改良ができない)
        だから製造をパナの工場にも分担させるとか方法はあるはず。

    • by Anonymous Coward on 2012年10月07日 11時55分 (#2246570)
      いくら エネループ >> EVOLTA とは言っても、既に存在しない企業のブランドであることに変わりなく、存続の是非は非常に難しいところじゃないですかね。
      「EVOLTA部門のメンツ」と仰いますが、良い結果になれば「良質なブランドを残してよかった」となるでしょうし、悪い結果になれば「過去の栄光に固執したからだ」と言われるだけじゃないでしょうか。
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      • by Anonymous Coward

        買収した段階でもうPanasonicのブランド。そういうくだらない屁理屈をこね回すのがEVOLTA部門のメンツに固執するボンクラ経営者だって言ってんの。

        • by Anonymous Coward
          誰に言ってんの?
          • by Anonymous Coward

            きっとパナソニックの経営者がスラドに書き込んでいると信じているんだよ
            理系企業ならば当然チェックしていて当然のサイトだからね!

        • by Anonymous Coward
          他にもゴパン、ゴリラ、HIT太陽電池が生き残ってますね。
          • パナソニックの営業戦略としては、「ブランド」「サブブランド」「プロダクトネーム」「テクノロジーネーム」「カテゴリーネーム」などの階層があるらしいです。今年3月のインタビュー記事 [impress.co.jp]ですが、

            ブランド: 「パナソニック」の一本。ナショナルは撤廃。
            サブブランド: 「VIERA(ビエラ)」「DIGA(ディーガ)」「LUMIX(ルミックス)」「EVOLTA(エボルタ)」の4本

            「パナソニックのブランドイメージを土台として、それをさらに高めることができるブランドであること、先進性を持ち、尖った技術を搭載した製品であること、そのサブブランドを聞いて、すぐにパナソニックの製品であるということがわかること、そして、グローバルに通用するブランドであること」
             「10年以上という長期間に渡って、投資を続けられると判断ができるブランドであることも重要な要素。社内でも、時折、サブブランドに引き上げたいとする提案がある。しかし、製品のコンセプトが長年に渡って変わらずに、長期間に渡って継続的に投資をし続けることができるのか、という議論になると、そのすべての提案において、サブブランドとして認めることはできない」

            といった厳しい条件があるらしい。ブランドと呼べるのはたったこれだけ。

            あとは、

            プロダクトネーム: 「EVERLEDS(エバーレッズ)」、「Doltz(ドルツ)」、「LAMDASH(ラムダッシュ)」、「Strada(ストラーダ)」、「Gorilla(ゴリラ)」「eneloop(エネループ)」「GOPAN(ゴパン)」
            テクノロジーネーム: 「ECONAVI(エコナビ)」、「nanoe(ナノイー)」、「HIT(ヒット)」
            カテゴリーネーム: 「Panasonic Beauty(パナソニック・ビューティ)」、「Panasonic Living(パナソニック・リビング)」「Panasonic Home Energy Solution(パナソニック・ホームエナジーソリューション)」「Panasonicヘルスケア」など

            といった感じで、ゴパン、ゴリラ、HIT、エネループなど旧三洋の製品はすべて「プロダクトネーム」レベルとしてパナソニックに組み入れられています。eneloop は EVOLTAより下の階層なわけですね。

            今回の発表は、従来は「SANYO ブランドの eneloop 」という形で、例外的に三洋ブランドを使うことにしていたものを、来年4月以降は三洋ブランドを撤廃し「パナソニック ブランドの eneloop」という形に移行するよ、ってことですね。

            親コメント
        • by Anonymous Coward

          あのレベルの物ならほっとけばすぐに廃れるよ
          ぼんくらにはわからないだろうけどなえ

人生unstable -- あるハッカー

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