by
Anonymous Coward
on 2012年08月11日 23時33分
(#2210612)
デフラグは単なる断片化の解消なんで、ここでのSSDキャッシュとは全然違いますよね。 「Super Fetchみたいなことを、不揮発性デバイスでやってくれる」というのはReadyBoostのことですかね。 Super FetchもReadyBoostも既にWindowsに実装されてますし、そもそも両機能とも元データをシーケンシャルアクセスで読み出す必要が無いので、元の発言者の意図している機能とはやっぱり違うでしょう。
だからOSのキャッシュが賢くなればいいんだってば (スコア:2)
キャッシュしたいのをまとめて置いといて、起動時の早い段階でまとめて読めばいいんだってば。
HDDもシーケンシャルリードは速いんだからさー。
Re: (スコア:0)
>キャッシュしたいのをまとめて置いといて、起動時の早い段階でまとめて読めばいいんだってば。
>HDDもシーケンシャルリードは速いんだからさー。
なんかシーケンシャルリードについて重大な勘違いをしているような・・・。
Re: (スコア:1)
おそらく、君はたった一行の文も読めてないんだろうな。
特に「まとめて置いて」が抜け落ちている可能性が高いなw
Re: (スコア:0)
どこにまとめて置いて、どこに読み出すの?
まさか、HDDにまとめて置いて、RAM上に読み出すとか言わないだろうね?
そういうことを考えたら、何のためにシーケンシャルリード?ってなるから。
つーか、ここで話題に挙がってるSSDのキャッシュって何で必要か分かってる?
Re: (スコア:0)
今でもファイルの使用頻度を記録しておいて、より多く使う呼び出すファイルは外周部に連続的に読み込めるよう配置することで高速化するとうたうデフラグソフトあるじゃん。
それをOSがやればいいんじゃね?
ついでにメモリのあいた所にあらかじめ読み込んどけばいいんじゃね?
と言う話なんじゃね?
そうすればIntel SRTで言う所の「高速」モードは無理でも「拡張」モードぐらいの速度は出せるんじゃ。
#でもWindowsって似たような事やってなかったっけ。
Re: (スコア:0)
それ、単なるデフラグとSuperFetchじゃないでしょうか?
Re: (スコア:0)
・デフラグのような最適化を、異なる性質のデバイス間でやってkるえる
・Super Fetchみたいなことを、不揮発性デバイスでやってくれる
に相当するのがSSDキャッシュのありがちな構成だから、その発想は間違て無い
Re:だからOSのキャッシュが賢くなればいいんだってば (スコア:0)
デフラグは単なる断片化の解消なんで、ここでのSSDキャッシュとは全然違いますよね。
「Super Fetchみたいなことを、不揮発性デバイスでやってくれる」というのはReadyBoostのことですかね。
Super FetchもReadyBoostも既にWindowsに実装されてますし、そもそも両機能とも元データをシーケンシャルアクセスで読み出す必要が無いので、元の発言者の意図している機能とはやっぱり違うでしょう。