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ITエンジニアのPC節電術」記事へのコメント

  • ずっと、疑問に思っているんですが、ネットワークブートって大衆に認知されていませんよね。

    10年くらい前には、ノートPCはネットワークブート対応が当たり前で
    デスクトップPCでも対応しているものがめずらしくなくなっていたと思います。

    ところが、ネットワークブートを使っている人は非常に少ないようで
    OKWaveを見ていても、PXEのエラーを見て
    その意味を理解できていない質問者どころか、回答者がめずらしくありません。

    ネットワークブートでHDDレスにすると
    省電力にできる例はあると思うのですが…
    実用

    • 1.ネットワークブートでWindowsを使うのが面倒
      2.ネットワークのダウン=構成によっては即該当ユーザーの全作業の停止、最悪保存前データの消失(方式により異なる)
      3.ファイルのアップロード/ダウンロード=上り/下り片方向のみから上下両方向で消費帯域2倍
      4.複数人で共有すると重くなる
      5.今使ってないPCのHDD分領域も準備し続ける必要があるネットワークブート先のサーバーの消費電力と、使っている時だけ消費するHDDの消費電力の比較データ

      辺りで難しいのかも。
      5は特に問題で容量減らしたり、同じイメージを共有して差分化としてデータ量を減らすとかそういう手もあるかもしれませんが、HDDの一部だけOFFみたいな事が容易に出来ませんからね。

      それより、待機電力減らすなら2.5インチHDDやら省エネタイプのSSDにでもしたほうが。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        2.以降VDI全否定かよw

        • VDIはCPU含めてサーバー側ですから、クライアントPC自体に要求されるパワーが全く異なります。
          それによる省エネ化はHDDを1個程程度の話じゃないですから。

          ネットワークブート化のメリットは統一された環境を維持しやすいとか、情報を持ち出しされ難くなる等のメリットがあります。
          ユーザーにとってはどこでも同じ環境を使えるというメリットもありますよね。

          4は経験者も居るのでは?朝は起動するのに何時もより時間かかるといった感じで
          ネットワークの信頼性もそれなりに高いものが必要になるとかは導入企業なら経験済みでは?
          それでもサーバー生きてりゃもう一度繋げば直後から再開できるだろうからマシ。
          # そもそも最近じゃネットワーク死ぬとメール類やらファイルサーバーやら社内ポータルが使えなくてそれだけで大変な事になりますが。

          親コメント

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