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2年くらい前は自分もそう思ってたと思う転職して番組制作的な現場にかかわるようになったら、日々増え続ける膨大なデータ(映像収録データ)をどう保存するかってのは意外と頭の痛い問題だということを肌で感じ理解できた。
放送業界向け製品だし、言うほど違和感は無い。
SSD:信頼性に疑問符(歴史が浅い)、容量少HDD:壊れるとデータ道連れ、容量中テープ:保存が面倒(意外と知られていないが、定期的に巻きなおしが必要) [www.sony.jp]、容量大BD-R(E):保存性にそこそこ実績(CD-R(W)~)、容量少
で、カートリッジに突っ込んでまとめることで容量不足を補い、自動メディア交換システムとセットでアーカイブ目的に売り込むつもりでしょう。(保存データを定期的にベリファイするシステムも組み込むつもりじゃないかな)
放送局レベルのアーカイブ量だと、人手じゃ面倒見切れんから、「なんとかせい!」と注文付けられたって話なのかもしれませんがw
#EXTREME TECHの記事じゃなくて、EXTREME TECHに寄せられたコメントだよね?
HDDは一台4TBのものがあるのに、今回のは300GB~1.5TBとか。LTO-5も1.5TB。「テープ容量大、HDD容量中」は実感と合わないなぁ。
ハードディスクをいっぱい用意する方式をとらないのは文化てきなモンなんですかね。
カートリッジ方式である以上、用意したドライブの台数分しかいっぺんに読み書きできないのは面倒。ベリファイするときとかメディアを乗り換えコピーするときにそれが響いてきませんかね。
ハードディスクは電子機器ですし、そもそも長期保存にはまったく適してないからでしょう。静的な保存だったら、いざ動かそうとしたら、軸が固着してディスクが回転しなかったり、動的な保存だったら、年間数パーセントという故障率と戦う必要があります。
ハードディスクの場合、落ちた/落とした瞬間データ消失ってリスクがありますから。(引越しとか地震とか考えるとハードディスクは怖すぎる)
そういう意味でも適度に密度が高くて、密度が低い必要性があるのかも知れません。
#あくまで個人の感想ですw
可動部品の少なさ、耐衝撃性、磁気への耐性etcを考えれば、「保存用」としては光学メディアの方が優れてると思うのだけど。カートリッジに収めた事で光などによる劣化も多少改善してるだろうから、信頼性はHDDより遥かに高いはず。
PC用と言うより、放送、映画機材向けといった感じ。一般用にも売れて、製造コストが下がるに越したことはないってとこかな?
磁気テープに置き換わるメディアとするなら良さげな気がする。だけどPanasonicあたりを巻き込んで業界の主流にしなければ開発コストも回収できないだろうね。
既視感はあるがズレた感覚はぜんぜんない大昔からある磁気メディアを使ったカートリッジ式の大規模なストレージ・システムを見慣れてれば珍しくもないたしかにデータの詰まったハードディスクを頻繁に運搬するのはちょっと.........ニッチな商品だけど、中の円盤を入れ替えれば次世代規格にも対応可能というわけなのね#ナカミチのCDチェンジャのことも思い出した
放送映像系のアーカイブはLTOが一気に立ち上がってきました。光学メディアはランダムアクセスが高速ですが、書き込みが非常に遅いと言う問題があり、アーカイブには実用的に苦しい所があります。LTOはライトで120MB/s位出るので、BDの25倍速相当以上ですね
特に去年のHDCAMのテープ不足で全世界から総スカンを喰らい、苦し紛れ感が有ったり、無かったり…
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:1)
Re:なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:5, 参考になる)
2年くらい前は自分もそう思ってたと思う
転職して番組制作的な現場にかかわるようになったら、日々増え続ける膨大なデータ(映像収録データ)をどう保存するかってのは意外と頭の痛い問題だということを肌で感じ理解できた。
放送業界向け製品だし、言うほど違和感は無い。
Re:なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:2)
その手の職種に関わってない限り理解不可能な機器かと。
絶妙な容量ですよね。大体,1.5TBを常用するわけでないし。
現状デカイデータは商品毎にHDD保存(+テープ保存)なのですが,
HDDは機械だしテープはデータの取り出しに時間がかかる。
これだとちょうど良いね。
Re:なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:1)
SSD:信頼性に疑問符(歴史が浅い)、容量少
HDD:壊れるとデータ道連れ、容量中
テープ:保存が面倒(意外と知られていないが、定期的に巻きなおしが必要) [www.sony.jp]、容量大
BD-R(E):保存性にそこそこ実績(CD-R(W)~)、容量少
で、カートリッジに突っ込んでまとめることで容量不足を補い、自動メディア交換システムとセットでアーカイブ目的に売り込むつもりでしょう。
(保存データを定期的にベリファイするシステムも組み込むつもりじゃないかな)
放送局レベルのアーカイブ量だと、人手じゃ面倒見切れんから、「なんとかせい!」と注文付けられたって話なのかもしれませんがw
#EXTREME TECHの記事じゃなくて、EXTREME TECHに寄せられたコメントだよね?
Re:なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:2)
HDDは一台4TBのものがあるのに、今回のは300GB~1.5TBとか。LTO-5も1.5TB。
「テープ容量大、HDD容量中」は実感と合わないなぁ。
Re: (スコア:0)
ハードディスクをいっぱい用意する方式をとらないのは文化てきなモンなんですかね。
カートリッジ方式である以上、用意したドライブの台数分しかいっぺんに読み書きできないのは面倒。
ベリファイするときとかメディアを乗り換えコピーするときにそれが響いてきませんかね。
Re:なんだろう、このズレた感覚…。 (スコア:1)
ハードディスクをいっぱい用意する方式をとらないのは文化てきなモンなんですかね。
ハードディスクは電子機器ですし、そもそも長期保存にはまったく適してないからでしょう。
静的な保存だったら、いざ動かそうとしたら、軸が固着してディスクが回転しなかったり、
動的な保存だったら、年間数パーセントという故障率と戦う必要があります。
Re: (スコア:0)
ハードディスクをいっぱい用意する方式をとらないのは文化てきなモンなんですかね。
ハードディスクの場合、落ちた/落とした瞬間データ消失ってリスクがありますから。
(引越しとか地震とか考えるとハードディスクは怖すぎる)
そういう意味でも適度に密度が高くて、密度が低い必要性があるのかも知れません。
#あくまで個人の感想ですw
Re: (スコア:0)
可動部品の少なさ、耐衝撃性、磁気への耐性etcを考えれば、「保存用」としては光学メディアの方が優れてると思うのだけど。
カートリッジに収めた事で光などによる劣化も多少改善してるだろうから、信頼性はHDDより遥かに高いはず。
Re: (スコア:0)
PC用と言うより、放送、映画機材向けといった感じ。
一般用にも売れて、製造コストが下がるに越したことはないってとこかな?
磁気テープに置き換わるメディアとするなら良さげな気がする。
だけどPanasonicあたりを巻き込んで業界の主流にしなければ開発コストも回収できないだろうね。
Re: (スコア:0)
既視感はあるがズレた感覚はぜんぜんない
大昔からある磁気メディアを使ったカートリッジ式の大規模なストレージ・システムを見慣れてれば珍しくもない
たしかにデータの詰まったハードディスクを頻繁に運搬するのはちょっと.........
ニッチな商品だけど、中の円盤を入れ替えれば次世代規格にも対応可能というわけなのね
#ナカミチのCDチェンジャのことも思い出した
Re: (スコア:0)
放送映像系のアーカイブはLTOが一気に立ち上がってきました。
光学メディアはランダムアクセスが高速ですが、書き込みが非常に遅いと言う問題があり、アーカイブには実用的に苦しい所があります。
LTOはライトで120MB/s位出るので、BDの25倍速相当以上ですね
特に去年のHDCAMのテープ不足で全世界から総スカンを喰らい、苦し紛れ感が有ったり、無かったり…