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MIT が開発した「ソーラータワー」、パネル単体出力の 20 倍を叩き出す」記事へのコメント

  • リンク先を読んでみると、パネル単体ではなくて床面積あたりの発電量と書いてあるように思います。
    (英語苦手なので意味が違ったらすみません)
    そうすると、当たり前すぎて何がすごいのか良くわからない・・・

    縦に積層にすれば面積辺りの発電量が2~20倍になるのは当たり前じゃないかと思うんですが。

      太陽光を事業として考えた場合、こんな高く組んだ分の構築費(太陽光パネルとめる構造物とか、基礎とか)まで考えて、元が取れるのかとかまでちゃんと計算してるのかかなり怪しい気はします。

    狭いスペースで出来るだけ太陽光の電力が欲しいという条件だけなら使えるシステムだと思いますけど。
    あと、緯度が大きな地域向けですね、赤道付近ならパネルはほぼ真上に向けておけばいいはず(理論上)なので、リンク先のような積層にすると上のパネルが陰になりますので。

    • by Anonymous Coward on 2012年03月30日 12時50分 (#2126632)

      あと、緯度が大きな地域向けですね、赤道付近ならパネルはほぼ真上に向けておけばいいはず(理論上)なので、リンク先のような積層にすると上のパネルが陰になりますので。

      その場合、パネルを縦に積層するのではなく、上下に重ならないよう横方向に並べることで1設備あたりの発電量をソーラータワーの20倍に出来る可能性があります。将来はそのような研究も行われるでしょう。ただし設置面積もその分必要ですが……。また低緯度だけでなく景観や日照権の規制などの理由で高さを取れない場所でも有効と思われます。

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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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