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リンク先を見るまでは「海水はモーターを使って容器外に排出する」ってのが引っかかるものの潮汐じゃないのかなぁ、とおもったのですが、どうも違うようで。
潮汐を使って「ダムのような」発電をするなら、満潮や干潮のタイミングで防潮扉を開閉するエネルギーよりも発電により得られるエネルギーが大きければ何とかなりそうです。
波浪によるエネルギーを使うほうが継続的に発電できるのかな?
同じく波力発電とか思ったったのですが、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と書いてあるのでびびりました。海水が落下する空間を作るには、その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
>その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
揚水発電所と同じ役割は果たせるかも知れないですね。設置場所に自由度がありそうな無さそうな。
でも水圧に耐える巨大な耐圧殻はどうやって作るんだろう?
海底に空気を送って蓄電するというアイディアは昔からあって、風力発電と組み合わせたシステムなどが提案されています。
これの9ページ目参照、他のページも面白いのでhttp://alum.mit.edu/sites/default/files/migrated/learn/docs/SlocumEner... [mit.edu]
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
潮汐じゃないのかなぁ (スコア:1)
リンク先を見るまでは
「海水はモーターを使って容器外に排出する」ってのが引っかかるものの
潮汐じゃないのかなぁ、とおもったのですが、どうも違うようで。
潮汐を使って「ダムのような」発電をするなら、
満潮や干潮のタイミングで防潮扉を開閉するエネルギーよりも
発電により得られるエネルギーが大きければ何とかなりそうです。
波浪によるエネルギーを使うほうが継続的に発電できるのかな?
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:2)
同じく波力発電とか思ったったのですが、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た
発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と書いてあるのでびびりました。海水が落下する空間を作るには、
その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:0)
>その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
揚水発電所と同じ役割は果たせるかも知れないですね。設置場所に自由度がありそうな無さそうな。
でも水圧に耐える巨大な耐圧殻はどうやって作るんだろう?
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
海底に空気を送って蓄電するというアイディアは昔からあって、風力発電と組み合わせたシステムなどが提案されています。
これの9ページ目参照、他のページも面白いので
http://alum.mit.edu/sites/default/files/migrated/learn/docs/SlocumEner... [mit.edu]