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リンク先を見るまでは「海水はモーターを使って容器外に排出する」ってのが引っかかるものの潮汐じゃないのかなぁ、とおもったのですが、どうも違うようで。
潮汐を使って「ダムのような」発電をするなら、満潮や干潮のタイミングで防潮扉を開閉するエネルギーよりも発電により得られるエネルギーが大きければ何とかなりそうです。
波浪によるエネルギーを使うほうが継続的に発電できるのかな?
潮汐発電、あるいは波力発電はすでに存在しますね。ある程度安定した幅が確保できる潮汐と比べると、波浪はやはり安定性に欠ける模様。でも浮上物でも波力発電は可能なので、ブイとかに使えます。
今回のは、「ブロックを積み上げた状態で、一番上のブロックを取り、その落下からエネルギーを得た後、落ちたブロックを積みブロックの一番下に押し込む」というステキな発電方法ですよね。ステキステキ。
今までで一番わかりやすいたとえだ。
潮汐力発電は既に実用化している例がありますよ。波浪を使う発電もアイデアとしては結構、古くからあります。実用化した例はなかったと思うけど…
関門海峡潮流発電設置推進事業 [kitakyushu.lg.jp]発電に使えそうな流れの早いところは、海上交通の要所でもあるのがネックですね。
三陸のリアス式海岸をそのままダム湖にして、満潮のときにくみ上げて干潮のときに排水すれば、巨大な揚水発電所と潮汐発電所と防波堤が同時に作れますね。
人が住んでいるなら既に漁港なって堰は作れないと思いますし、人が住めない険しい場所では防波堤の役割は無いんですよね。
(揚水発電所と潮汐発電所が同時にってどういう意味だろう。海水揚水発電所であれば高い位置が必要な気がする)
諫早湾で、防潮堤を作って干拓したら、海洋汚染が深刻になって問題になってますね。
オフトピですまんが、そりゃ地形を変えるんだから環境変化は発生しますよそれが一時的か継続的かってのが重要だと思うんですよね諫早だって、数年ほっとけば元々その地形だったかのように環境は安定して、その環境に応じた生活を構築すれば良いと思うんですよそれを開門するとかしたら環境が安定するのがどんどん先に延びるだけで皆が不幸になると思うんですね何が言いたいかというと、無駄に公共事業をひっくり返す民主バカヤローってことなんですが
諫早だって、数年ほっとけば元々その地形だったかのように環境は安定して、その環境に応じた生活を構築すれば良いと思うんですよ
世の中には、そのように「変化に合わせて俺の生活を変えればイイや」という思考をする人が少ないと共に、そういう「今までと同じ環境を維持せよ」という人達に対して「変化はありませんよ」「今までと同じことができます」と結果的にはウソになることを言って水門を閉め切った人達がいたって事でしょう。
何が言いたいかというと、無駄に公共事業をひっくり返す民主バカヤローってことなんですが
ウソになることを(おそらく)知っていたと
関門海峡とかパナマ運河とかスエズ運河とかみごとなまでに潮汐発電向きなんだけど、発電能力と運河によって減る舟の燃料代ってどっちが大きいんだろう?
そこは東京湾やジブラルタル海峡を閉め切ってだな、#環境破壊ヒドイです。
同じく波力発電とか思ったったのですが、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と書いてあるのでびびりました。海水が落下する空間を作るには、その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
地球は丸いんだぜ。反対側の表面に落とせばいい。
いやいやそれなら空に向かって筒を作り、中を真空にすれば海水の圧力だけで一気に上まで引っ張り上げることも可能溜まったら管に栓をして他の管から落下させれば…
そもそも、千メートルで原発千基分とか言わずに、1メートルで原発一基分って言ってほしいな。(落差ということは位置エネルギーで、高低差に比例ですよね)これならちょっと頑張れば実験出来ますよ。
そして、そんなに簡単に原発一基分作れるなら、関電とか喜んで資金提供してくれますよ。しかも水深千メートルはかなり沖合に作る必要がありますが、1メートルなら、大阪湾でOK。
そもそも海である必要ないなぁ。琵琶湖でも、裏の溜池でもいい。
# そんなところに、原発一基分のエネルギーがほいほい転がっている、そっちのほうが怖いぞ。ちょっと間違うと、ちょっとした雨風でメルトダウンしそうだ。
あれ,今日は4/1...じゃないな
いやきっと、配水管を地球の端まで引っ張っていって排水するんですよ。
# なら素直に地球の端の滝で発電すればいいんだけどね。
>その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
揚水発電所と同じ役割は果たせるかも知れないですね。設置場所に自由度がありそうな無さそうな。
でも水圧に耐える巨大な耐圧殻はどうやって作るんだろう?
海底に空気を送って蓄電するというアイディアは昔からあって、風力発電と組み合わせたシステムなどが提案されています。
これの9ページ目参照、他のページも面白いのでhttp://alum.mit.edu/sites/default/files/migrated/learn/docs/SlocumEner... [mit.edu]
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
潮汐じゃないのかなぁ (スコア:1)
リンク先を見るまでは
「海水はモーターを使って容器外に排出する」ってのが引っかかるものの
潮汐じゃないのかなぁ、とおもったのですが、どうも違うようで。
潮汐を使って「ダムのような」発電をするなら、
満潮や干潮のタイミングで防潮扉を開閉するエネルギーよりも
発電により得られるエネルギーが大きければ何とかなりそうです。
波浪によるエネルギーを使うほうが継続的に発電できるのかな?
屍体メモ [windy.cx]
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:5, すばらしい洞察)
潮汐発電、あるいは波力発電はすでに存在しますね。
ある程度安定した幅が確保できる潮汐と比べると、波浪はやはり安定性に欠ける模様。
でも浮上物でも波力発電は可能なので、ブイとかに使えます。
今回のは、
「ブロックを積み上げた状態で、一番上のブロックを取り、その落下からエネルギーを得た後、落ちたブロックを積みブロックの一番下に押し込む」
というステキな発電方法ですよね。ステキステキ。
Re: (スコア:0)
今までで一番わかりやすいたとえだ。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
潮汐力発電は既に実用化している例がありますよ。
波浪を使う発電もアイデアとしては結構、古くからあります。
実用化した例はなかったと思うけど…
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:1)
関門海峡潮流発電設置推進事業 [kitakyushu.lg.jp]
発電に使えそうな流れの早いところは、海上交通の要所でもあるのがネックですね。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
三陸のリアス式海岸をそのままダム湖にして、満潮のときにくみ上げて干潮のときに排水すれば、巨大な揚水発電所と潮汐発電所と防波堤が同時に作れますね。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:1)
人が住んでいるなら既に漁港なって堰は作れないと思いますし、
人が住めない険しい場所では防波堤の役割は無いんですよね。
(揚水発電所と潮汐発電所が同時にってどういう意味だろう。海水揚水発電所であれば高い位置が必要な気がする)
Re: (スコア:0)
諫早湾で、防潮堤を作って干拓したら、海洋汚染が深刻になって
問題になってますね。
Re: (スコア:0)
オフトピですまんが、そりゃ地形を変えるんだから環境変化は発生しますよ
それが一時的か継続的かってのが重要だと思うんですよね
諫早だって、数年ほっとけば元々その地形だったかのように
環境は安定して、その環境に応じた生活を構築すれば良いと思うんですよ
それを開門するとかしたら環境が安定するのがどんどん先に延びるだけで
皆が不幸になると思うんですね
何が言いたいかというと、無駄に公共事業をひっくり返す民主バカヤローってことなんですが
Re: (スコア:0)
世の中には、そのように「変化に合わせて俺の生活を変えればイイや」という思考をする人が少ないと共に、そういう「今までと同じ環境を維持せよ」という人達に対して「変化はありませんよ」「今までと同じことができます」と結果的にはウソになることを言って水門を閉め切った人達がいたって事でしょう。
ウソになることを(おそらく)知っていたと
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
もちろん地元漁協は事前にたんまり金貰ってますが何か?
Re: (スコア:0)
関門海峡とかパナマ運河とかスエズ運河とかみごとなまでに潮汐発電向きなんだけど、発電能力と運河によって減る舟の燃料代ってどっちが大きいんだろう?
バビロンプロジェクト (スコア:0)
そこは東京湾やジブラルタル海峡を閉め切ってだな、
#環境破壊ヒドイです。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
同じく波力発電とか思ったったのですが、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た
発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と書いてあるのでびびりました。海水が落下する空間を作るには、
その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
地球は丸いんだぜ。
反対側の表面に落とせばいい。
Re: (スコア:0)
いやいや
それなら空に向かって筒を作り、
中を真空にすれば海水の圧力だけで一気に上まで引っ張り上げることも可能
溜まったら管に栓をして他の管から落下させれば…
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:1)
そもそも、千メートルで原発千基分とか言わずに、1メートルで原発一基分って言ってほしいな。(落差ということは位置エネルギーで、高低差に比例ですよね)
これならちょっと頑張れば実験出来ますよ。
そして、そんなに簡単に原発一基分作れるなら、関電とか喜んで資金提供してくれますよ。しかも水深千メートルはかなり沖合に作る必要がありますが、1メートルなら、大阪湾でOK。
そもそも海である必要ないなぁ。琵琶湖でも、裏の溜池でもいい。
# そんなところに、原発一基分のエネルギーがほいほい転がっている、そっちのほうが怖いぞ。ちょっと間違うと、ちょっとした雨風でメルトダウンしそうだ。
Re: (スコア:0)
あれ,今日は4/1...じゃないな
Re: (スコア:0)
いやきっと、配水管を地球の端まで引っ張っていって排水するんですよ。
# なら素直に地球の端の滝で発電すればいいんだけどね。
Re: (スコア:0)
>その位置エネルギーと等しいエネルギーが必要なのでは。。
揚水発電所と同じ役割は果たせるかも知れないですね。設置場所に自由度がありそうな無さそうな。
でも水圧に耐える巨大な耐圧殻はどうやって作るんだろう?
Re:潮汐じゃないのかなぁ (スコア:2)
海底に空気を送って蓄電するというアイディアは昔からあって、風力発電と組み合わせたシステムなどが提案されています。
これの9ページ目参照、他のページも面白いので
http://alum.mit.edu/sites/default/files/migrated/learn/docs/SlocumEner... [mit.edu]