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製品の写真を見ると、コネクタ(レセプタクル)の金属ハウジングが、製品の端面に顔を出してるようで、この形状では、プラグ側が接触してるのに入らない、という、まことにストレスの溜まる結果になります。特に、ラックの奥で手探りでプラグを刺そうとして、USBコネクタの長方形の断面がちょっと回転した状態で、なかなか刺さらず、ぁぁもう!、と言いながら、周辺の大量のケーブル整理や外付け装置の整理を始める事が何度も。。。一部のPCやプリンタの正面側USBコネクタには、前面化粧板に漏斗状のガイドが付いて、楽に刺さるようになっています。漏斗の構造分だけ一回り大きくなってしまうので、こういった製品としては作りにくいでしょうが。。。 やはり、そもそものUSBの規格(形状寸法・精度)に 難あり ですね。TYPE-Aが想定していない用途にまで普及してしまったのも使いにくい一因ですが。
コネクタのUSBのシンボルマークを
上にしてさすとよい。
コネクタの金属部分の穴が開いているか塞がっているかでも判別できます。こっちならシンボルマークの無い安物ケーブルでもあっさり区別できます。
縦向きの場合は、マークが左ですね。(どんな世界にもルールを守れんやつはいますが)
自分もいつもそれ(悪魔が持ってるフォークみたいなマーク)を目印にして挿してるから向きで困る事はないな※ただしUSBケーブルに限る
で、上ってどっち方向のこと? 状況次第で不確実なのが問題なんだよな。この製品はロゴマークのある面だとして、結局毎度目視確認するか設置方向を固定して覚えとかないといけない。どう考えても「一目で判別できない&接触時に反対方向でも合致する断面形状」にした規格の欠陥=設計者がバカだとしか思えない失敗デザインの典型というか筆頭、恥だと思う。HDMIや1394で挿し間違えてやり直すことなんて、基盤縦置き機器でもほぼ無い。目視できない状況でも刺さらないと感じたら逆にすれば必ず刺さる、これ大事。USBのTYPE-Aは接触時にどっちでも合致するもんだから「刺さったか?でも固い。入らない?→逆にしたけど刺さらない→元に戻して力入れたら入った」てなことになる。
>> 規格の欠陥=設計者がバカだとしか思えない失敗デザイン
標準化では、参加する企業間の対立や、取引の力関係などなどなどなど。。。 ややこしい世界で、理屈ではまとまる物でも、さっぱり合意出来ない事がしばしば発生します。で、複数の課題で膠着状態になったときに、交渉全体を進める材料として、一見どうでもいいと錯覚できる部分をスケープゴートとして切り捨て、重要な事案だと共通認識できる部分に議論を絞る という交渉術があります。これがどうかは知りませんが、例えば、コネクタ形状とプロトコルの2つの課題で膠着状態になっていた場合、前者を 何の工夫も無い誰も議論する気にならないようなアホな内容に落として(但し合理的な理由は付ける。たとえばコストとか耐久性が抜群など)、先々の互換性で足かせになりかねないプロトコルの方で議論の主導権を得た などと言ったオトナの事情があったのかも知れません。
「マークを上に」は、最初から上にしてるんですよ。上にしてても、見えない位置だと、ちょっと傾くじゃないですか。そんな時に、「入らない? あれ?間違ってるかな?」と。 あとは、他の人も書いているように、縦だったり、高密度のUSB-HUBよっては、ちょっとずらして2列に並んでて、表裏が交互に反転している(基板の両面に実装されてるため)物もあったり。
それ、2.0の時に規格化されたけど、それまではUSBケーブルは無印ってことになってたんですよ。
残念ながらうちのポータブルHubはどっちが表面(上)なんだかわからないんだ両面にポート番号書いてあるし、ロゴもついてるPort1を右にするか左にするかで覚えるしかない
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ガイドが欲しい (スコア:1)
製品の写真を見ると、コネクタ(レセプタクル)の金属ハウジングが、製品の端面に顔を出してるようで、この形状では、プラグ側が接触してるのに入らない、という、まことにストレスの溜まる結果になります。特に、ラックの奥で手探りでプラグを刺そうとして、USBコネクタの長方形の断面がちょっと回転した状態で、なかなか刺さらず、ぁぁもう!、と言いながら、周辺の大量のケーブル整理や外付け装置の整理を始める事が何度も。。。
一部のPCやプリンタの正面側USBコネクタには、前面化粧板に漏斗状のガイドが付いて、楽に刺さるようになっています。漏斗の構造分だけ一回り大きくなってしまうので、こういった製品としては作りにくいでしょうが。。。 やはり、そもそものUSBの規格(形状寸法・精度)に 難あり ですね。TYPE-Aが想定していない用途にまで普及してしまったのも使いにくい一因ですが。
マークをうえに (スコア:0)
コネクタのUSBのシンボルマークを
上にしてさすとよい。
Re:マークをうえに (スコア:1)
コネクタの金属部分の穴が開いているか塞がっているかでも判別できます。
こっちならシンボルマークの無い安物ケーブルでもあっさり区別できます。
Re:マークをうえに (スコア:1)
縦向きの場合は、マークが左ですね。
(どんな世界にもルールを守れんやつはいますが)
Re: (スコア:0)
自分もいつもそれ(悪魔が持ってるフォークみたいなマーク)を目印にして挿してるから向きで困る事はないな
※ただしUSBケーブルに限る
Re:マークをうえに (スコア:1)
Re: (スコア:0)
で、上ってどっち方向のこと? 状況次第で不確実なのが問題なんだよな。
この製品はロゴマークのある面だとして、結局毎度目視確認するか設置方向を固定して覚えとかないといけない。
どう考えても「一目で判別できない&接触時に反対方向でも合致する断面形状」にした規格の欠陥=設計者がバカだとしか思えない失敗デザインの典型というか筆頭、恥だと思う。
HDMIや1394で挿し間違えてやり直すことなんて、基盤縦置き機器でもほぼ無い。目視できない状況でも刺さらないと感じたら逆にすれば必ず刺さる、これ大事。
USBのTYPE-Aは接触時にどっちでも合致するもんだから「刺さったか?でも固い。入らない?→逆にしたけど刺さらない→元に戻して力入れたら入った」てなことになる。
規格とは Re:マークをうえに (スコア:1)
>> 規格の欠陥=設計者がバカだとしか思えない失敗デザイン
標準化では、参加する企業間の対立や、取引の力関係などなどなどなど。。。 ややこしい世界で、理屈ではまとまる物でも、さっぱり合意出来ない事がしばしば発生します。
で、複数の課題で膠着状態になったときに、交渉全体を進める材料として、一見どうでもいいと錯覚できる部分をスケープゴートとして切り捨て、重要な事案だと共通認識できる部分に議論を絞る という交渉術があります。
これがどうかは知りませんが、例えば、コネクタ形状とプロトコルの2つの課題で膠着状態になっていた場合、前者を 何の工夫も無い誰も議論する気にならないようなアホな内容に落として(但し合理的な理由は付ける。たとえばコストとか耐久性が抜群など)、先々の互換性で足かせになりかねないプロトコルの方で議論の主導権を得た などと言ったオトナの事情があったのかも知れません。
「マークを上に」は、最初から上にしてるんですよ。上にしてても、見えない位置だと、ちょっと傾くじゃないですか。そんな時に、「入らない? あれ?間違ってるかな?」と。 あとは、他の人も書いているように、縦だったり、高密度のUSB-HUBよっては、ちょっとずらして2列に並んでて、表裏が交互に反転している(基板の両面に実装されてるため)物もあったり。
Re: (スコア:0)
それ、2.0の時に規格化されたけど、それまではUSBケーブルは無印ってことになってたんですよ。
Re: (スコア:0)
残念ながらうちのポータブルHubはどっちが表面(上)なんだかわからないんだ
両面にポート番号書いてあるし、ロゴもついてる
Port1を右にするか左にするかで覚えるしかない