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好き放題に値上げできるうえ(地域独占だから)、国からも1兆円以上の支援が受けられるんだから倒産するわけないよね。さすが虚構新聞もおすすめの超優良企業
責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんです。でも、破産されると、関係者にとっては迷惑以外の何物でもない。
あれも賠償しろ、これも賠償しろと、あっちからも、こっちからも、請求され続けられている状況では、料金上げは、しかたなかろう。国から何兆円も支援してもらっても、それを上回る賠償請求されているのだから、どうにもならん。
ほかの企業だったら、とっくに破産して、賠償は、残ったお金を分け合うことになる。破産して、電力ストップして、不況を恐慌にレベルアップし、まともな賠償もされない。電力については、国策会社に設備を買い取らせて新会社が供給を続けるという方法もあるけどね。賠償だけは、破産されたら、元も子も無くなってしまう。
もっとも、全社員の給料および退職者への企業年金のうち、最低賃金の額を超えた部分の8割をカットするぐらいのことは、やるべきだと思うけどなあ。
>ほかの企業だったら、とっくに破産して、賠償は、残ったお金を分け合うことになる。破産して、電力ストップして、不況を恐慌にレベルアップし、まともな賠償もされない。
ほかの企業だったら、とっくに破産(会社更生法申請)して、企業再建を開始している。電力供給にも景気にも影響を与えないが、債権者には債券の大幅カットを呑ませため、銀行が大変なことになる。賠償はきちんと行うが、それは賠償のための別会社が行う。そして、人員整理が行われ、社員の給料と退職者への企業年金が大幅に減額される。
破産は会社が消えて事業が投げ出されることを意味しない。そんなのは常識だろう?
株式会社なんだから、債権者には債権者の責任があって当たり前。相手の倒産するリスクを適正に評価して取引をするのは本来、債権者の責任でしょう。銀行が適正にリスク評価をすれば、リスクのある会社の資金調達コストは上昇し、リスクの少ない会社の資金調達コストは下降する。資本主義社会において、リスクが正しく評価されるためには、債権者、債務者、保険会社などが適正に機能するための基本的なルールが守られることが前提条件でしょう。
事故っても倒産しないなんて前提条件があるから、原発自体のリスクが再評価され続けて、改良され続け、危険要素が検出され、減らされるチャンスが失われるんだよ。
>責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんですなんかのテンプレみたいにこれ書いてる人がいるけどさ、東電て「楽」じゃない何をしてるの?
昭和自民王国から続く土建行政の筆頭にいる原発まわりは、一度人の総入れ替えくらいはしないとダメだと思う。ちゃんとやったり、責任を負う意識のある会社になら今より高い電気料金だって文句言わずに払うさ。「あの人たち」だから文句が出るのであって。
返済の先送りを要請しただけじゃないの?それが「すっとぼけ」たことになるの?
>国民の命担保にしてどういう意味これ。朝刊に書いてあったの?
>人並みの良心残ってたらとてもできない破綻回避のためじゃないの?一部返済して破綻するのが「人並み」ってこと?
>> >責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんです
>> 東電て「楽」じゃない何をしてるの?
絶対値として「楽」という話じゃなくて,現状と比較した相対値として「破産した方が楽」って話でしょ.破産しちゃえば,世間からの責任追求とか今後の対応の検討とか(…に現在マトモに取り組んでいるかどうかはさておき)そういう面倒な問題全てから逃れられるわけで,もし上層部が目先の苦労を避けることだけを考えるのであれば,破産した方が楽なのは事実だと思うよ.金銭的にどっちが得かというのは別問題.
破産と倒産は違いますよ。
東電はとにかく色々と隠したがるこれまでの経緯からも、きちんと会社更生法の手続きを行い事実の確定を進めないと、料金上げて国からもお金をいくら注ぎ込んでも、結局はブラックホールに飲み込まれて消え、最後にはさらに負債を増やして倒産というパターンに流れていくような予感がします。
だからみんなそれを期待してるんでしょ、
今は、国の金を吸い上げられるだけ吸い上げる機械でゼネコンや重工、国外の会社まで資産のないはずの会社からでも1000億単位の受注をうけとるし、銀行は一兆円単位で金を貸す。
いくら高い値段をふっかけても装置は売れるし、工事はきて支払いは行われるし、でも最後は借金は返される。国民の税金でね。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
金に困ったら (スコア:-1)
好き放題に値上げできるうえ(地域独占だから)、国からも1兆円以上の支援が受けられるんだから倒産するわけないよね。さすが虚構新聞もおすすめの超優良企業
Re:金に困ったら (スコア:0, 興味深い)
責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんです。でも、破産されると、関係者にとっては迷惑以外の何物でもない。
あれも賠償しろ、これも賠償しろと、あっちからも、こっちからも、請求され続けられている状況では、料金上げは、しかたなかろう。国から何兆円も支援してもらっても、それを上回る賠償請求されているのだから、どうにもならん。
ほかの企業だったら、とっくに破産して、賠償は、残ったお金を分け合うことになる。破産して、電力ストップして、不況を恐慌にレベルアップし、まともな賠償もされない。電力については、国策会社に設備を買い取らせて新会社が供給を続けるという方法もあるけどね。賠償だけは、破産されたら、元も子も無くなってしまう。
もっとも、全社員の給料および退職者への企業年金のうち、最低賃金の額を超えた部分の8割をカットするぐらいのことは、やるべきだと思うけどなあ。
Re:金に困ったら (スコア:3)
>ほかの企業だったら、とっくに破産して、賠償は、残ったお金を分け合うことになる。破産して、電力ストップして、不況を恐慌にレベルアップし、まともな賠償もされない。
ほかの企業だったら、とっくに破産(会社更生法申請)して、企業再建を開始している。電力供給にも景気にも影響を与えないが、債権者には債券の大幅カットを呑ませため、銀行が大変なことになる。賠償はきちんと行うが、それは賠償のための別会社が行う。そして、人員整理が行われ、社員の給料と退職者への企業年金が大幅に減額される。
破産は会社が消えて事業が投げ出されることを意味しない。そんなのは常識だろう?
Re:金に困ったら (スコア:2)
株式会社なんだから、債権者には債権者の責任があって当たり前。相手の倒産するリスクを適正に評価して取引をするのは本来、債権者の責任でしょう。
銀行が適正にリスク評価をすれば、リスクのある会社の資金調達コストは上昇し、リスクの少ない会社の資金調達コストは下降する。
資本主義社会において、リスクが正しく評価されるためには、債権者、債務者、保険会社などが適正に機能するための基本的なルールが守られることが前提条件でしょう。
事故っても倒産しないなんて前提条件があるから、原発自体のリスクが再評価され続けて、改良され続け、危険要素が検出され、減らされるチャンスが失われるんだよ。
Re:金に困ったら (スコア:1)
Re: (スコア:0)
>責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんです
なんかのテンプレみたいにこれ書いてる人がいるけどさ、
東電て「楽」じゃない何をしてるの?
昭和自民王国から続く土建行政の筆頭にいる原発まわりは、
一度人の総入れ替えくらいはしないとダメだと思う。
ちゃんとやったり、責任を負う意識のある会社になら今より高い電気料金だって文句言わずに払うさ。
「あの人たち」だから文句が出るのであって。
Re: (スコア:0)
今朝の朝刊にも書いてましたが、震災直後に国民の命担保にして借りた2兆円をすっとぼけることに成功しましたね。
人並みの良心残ってたらとてもできないタフな交渉まとめた経営陣にはボーナスはずむくらい当然ですよね。
Re: (スコア:0)
返済の先送りを要請しただけじゃないの?それが「すっとぼけ」たことになるの?
>国民の命担保にして
どういう意味これ。朝刊に書いてあったの?
>人並みの良心残ってたらとてもできない
破綻回避のためじゃないの?
一部返済して破綻するのが「人並み」ってこと?
Re: (スコア:0)
>> >責任放棄するなら、破産した方が、何かと楽なんです
>> 東電て「楽」じゃない何をしてるの?
絶対値として「楽」という話じゃなくて,現状と比較した相対値として「破産した方が楽」って話でしょ.破産しちゃえば,世間からの責任追求とか今後の対応の検討とか(…に現在マトモに取り組んでいるかどうかはさておき)そういう面倒な問題全てから逃れられるわけで,もし上層部が目先の苦労を避けることだけを考えるのであれば,破産した方が楽なのは事実だと思うよ.金銭的にどっちが得かというのは別問題.
Re: (スコア:0)
破産と倒産は違いますよ。
東電はとにかく色々と隠したがるこれまでの経緯からも、きちんと会社更生法の手続きを行い事実の確定を進めないと、料金上げて国からもお金をいくら注ぎ込んでも、結局はブラックホールに飲み込まれて消え、最後にはさらに負債を増やして倒産というパターンに流れていくような予感がします。
Re: (スコア:0)
だからみんなそれを期待してるんでしょ、
今は、国の金を吸い上げられるだけ吸い上げる機械でゼネコンや重工、国外の会社まで資産のないはずの会社からでも1000億単位の受注をうけとるし、銀行は一兆円単位で金を貸す。
いくら高い値段をふっかけても装置は売れるし、工事はきて支払いは行われるし、でも最後は借金は返される。国民の税金でね。