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現役コンソールゲーマーの立場から言わせてもらうと脱獄の合法化ってのは割れやチートを蔓延させることにはならないのかな?ゲームって言うのはルールがあるから成立する娯楽なんであってチートを認められちゃうとトロフィーや実績、オンラインマルチプレイヤーとか崩壊しそうなんだけど。
ハードの値段も高くなるよ。homebrew(笑)用にギークに買われちゃうとハードは原価割れで売ってソフトで利益出すビジネスモデルが破綻しちゃうから。
少なくともコンソールゲーマーの立場では百害あって一利なし。
>少なくともコンソールゲーマーの立場では百害あって一利なし。
そうとも思わないけどねぇ。
たとえば非オンラインのローカルチートにしたって、ゲーム製作者側が「人生捨てろ」と言わんばかりのアホなノルマを課してくるのが日常化してる。
そこで、「でもデータとして存在はしてるそれ(アイテムだったり、隠しボスだったり)」をソフトウェア丸ごと俺は購入したんだから、そのアイテムを使ってみる機会、そのボスと戦ってみる機会がほしいというのは別に問題ないと思う。
そこで、「でもゲーム製作者は”人生捨てない限り戦わせないよ”と主張している」ときに、果たしてそのゲーム製作者の主張は購入者たるプレイヤーの意思より尊重されるべきだろうか?もちろん、「購入者が希望する私的利用の範疇」で。
そこでもしゲーム製作者側の主張が優先だというなら、プレイヤーって実は単なる奴隷だよね。
>そこで、「でもデータとして存在はしてるそれ(アイテムだったり、隠しボスだったり)」を>ソフトウェア丸ごと俺は購入したんだから、
オンラインゲームでダウンロード販売されてるものがデータは本体内に存在してキーコードのみをダウンロードしてるって場合にデータは俺の手元にあるんだからキーだけ買うなんておかしい!データを持ってるんだから俺のものだ!という論理になっちゃうんですけど、それって変だと思うんですよね。キーだけのダウンロードだろうがデータ丸ごとのダウンロードだろうか、本当なら同じコンテンツに金を払ってるハズだと思うんですが。
その理論だとキーだけ売るってのはアウトになっちゃう(商売にならない)。製品版にロックかけただけの体験版とかもアウト。「購入者が希望する私的利用の範疇」ってどこまでなんでしょう。キーだけ売るのは制作者側がプレイヤー側を奴隷に貶める行為なんでしょうか。単にデータがこっちにあるかあっちにあるかの違いじゃないですか?
まず、 #2064715 。
その先としては、「バグで勝手に有料版になってしまっていた」とかまで考えると、一律刑法で縛るのは難しい気もする。
たとえば有料版にだけある機能にセキュリティホールがあり、さらにバグで無料版ユーザーが勝手に有料版扱いになっていてそのセキュリティホールを突かれた場合の責任。他にも、「勝手に有料版になったのに、有料版なんだから金払えと言われた」なんていう請求。
これらから消費者は守られないといけないからねえ。やっぱり民事レベルで当事者協議が無難そう(その場合、刑法ではなく利用許諾とかの話になる)。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
理屈は理解できるが・・・ (スコア:0)
現役コンソールゲーマーの立場から言わせてもらうと
脱獄の合法化ってのは割れやチートを蔓延させることにはならないのかな?
ゲームって言うのはルールがあるから成立する娯楽なんであって
チートを認められちゃうとトロフィーや実績、オンラインマルチプレイヤーとか崩壊しそうなんだけど。
Re: (スコア:0)
ハードの値段も高くなるよ。homebrew(笑)用にギークに買われちゃうとハードは原価割れで売ってソフトで利益出すビジネスモデルが破綻しちゃうから。
少なくともコンソールゲーマーの立場では百害あって一利なし。
Re: (スコア:0)
>少なくともコンソールゲーマーの立場では百害あって一利なし。
そうとも思わないけどねぇ。
たとえば非オンラインのローカルチートにしたって、
ゲーム製作者側が「人生捨てろ」と言わんばかりのアホなノルマを課してくるのが日常化してる。
そこで、「でもデータとして存在はしてるそれ(アイテムだったり、隠しボスだったり)」を
ソフトウェア丸ごと俺は購入したんだから、
そのアイテムを使ってみる機会、そのボスと戦ってみる機会がほしいというのは
別に問題ないと思う。
そこで、「でもゲーム製作者は”人生捨てない限り戦わせないよ”と主張している」ときに、
果たしてそのゲーム製作者の主張は購入者たるプレイヤーの意思より尊重されるべきだろうか?
もちろん、「購入者が希望する私的利用の範疇」で。
そこでもしゲーム製作者側の主張が優先だというなら、
プレイヤーって実は単なる奴隷だよね。
Re: (スコア:0)
>そこで、「でもデータとして存在はしてるそれ(アイテムだったり、隠しボスだったり)」を
>ソフトウェア丸ごと俺は購入したんだから、
オンラインゲームでダウンロード販売されてるものがデータは本体内に存在してキーコードのみをダウンロードしてるって場合に
データは俺の手元にあるんだからキーだけ買うなんておかしい!データを持ってるんだから俺のものだ!
という論理になっちゃうんですけど、それって変だと思うんですよね。
キーだけのダウンロードだろうがデータ丸ごとのダウンロードだろうか、本当なら同じコンテンツに金を払ってるハズだと思うんですが。
その理論だとキーだけ売るってのはアウトになっちゃう(商売にならない)。
製品版にロックかけただけの体験版とかもアウト。
「購入者が希望する私的利用の範疇」ってどこまでなんでしょう。
キーだけ売るのは制作者側がプレイヤー側を奴隷に貶める行為なんでしょうか。
単にデータがこっちにあるかあっちにあるかの違いじゃないですか?
Re:理屈は理解できるが・・・ (スコア:0)
まず、 #2064715 。
その先としては、
「バグで勝手に有料版になってしまっていた」とかまで考えると、
一律刑法で縛るのは難しい気もする。
たとえば有料版にだけある機能にセキュリティホールがあり、
さらにバグで無料版ユーザーが勝手に有料版扱いになっていて
そのセキュリティホールを突かれた場合の責任。
他にも、「勝手に有料版になったのに、有料版なんだから金払えと言われた」
なんていう請求。
これらから消費者は守られないといけないからねえ。
やっぱり民事レベルで当事者協議が無難そう
(その場合、刑法ではなく利用許諾とかの話になる)。