パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

キヤノン、世界最大面積のCMOSセンサーで10等級の流星撮影」記事へのコメント

  • 光学系が作るイメージサークルだって丸いんだし、 ウエハのまま切らずに丸いセンサ作れば面積もう少し稼げるんじゃないかな。

    四角じゃないと駄目な理由あるのかな。

    • CMOS(CCDも)のデータトランスファは、1次元的な物あるいはx-yの2次元的な物なので
      センサーが円状だと余計な演算処理が必要になるでしょうし、なにより最終的な出力先は
      円ではなく長方形ですからね、円である必要性は低いのでは。
      --
      如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
      親コメント
      • イメージセンサは長方形であるにしても、
        その周辺回路を四隅に台形的に配置して、
        全体的にはウェハーの円形をまるまる全部使う、
        というデザイン方針はありそうです。

        昔の話で、ネット上で検索しても情報が見つからなかったのですが、
        うろ覚えですがたしか20年ぐらい前にNECが、ウェハー一枚まるごと使った「ニューロチップ」を出してました。
        小さな長方形のモジュールを多数使って「製造失敗したモジュールは殺して、生きたモジュールだけを使う」ということで歩留まり低下を回避するという話。
        ウェハー上のモジュールの配置は、縦n個×横m個みたいな単純なものではなく、
        普通のLSI設計でダイがウェハー上に並ぶように、円形全体にモジュールが敷き詰められてました。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        少なくとも天文用途なら演算なんてゆっくりでよい、可能な限り積算するのだから。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

処理中...