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非常時の対策の立案や実行以前にそもそも非常時の存在を前提に対策を立てようとするとヒステリックに拒絶するマスコミや一般市民の存在が一番の問題なんだが。
安全神話の崩壊とかいうがそもそも絶対安全だという状態でないと何もさせてもらえないのだから安全対策なんて議論すら出来ないわな。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
仕方ないよね (スコア:0)
> 新規ロケーションでの建設ではなく「増設」という形を取ることとなっている。
福島第一では原発の集中立地をリスクとして批判する声もあったけど、
実際問題、リスクがあるからこそ集中して建てざるを得ないよね。
「想定できる非常時の対策」をしていなかった事が問題なのであって、
別に各原子炉がドミノ倒しの如く悪影響を及ぼしあったわけではない。
# 電力リソースは経済効率を犠牲にしても分散させるべきだと思うけど、
Re: (スコア:1)
○ 原発業界に「想定できる非常時の対策」の立案・実行を出来る人間がいなかった事が問題
あくまでも人の問題ですよ. 人を変えなければ何も変わりません.
人が変わらない限り原発事故は再発することを断言出来ます.
能力の無い原発業界の人間が大学教授になって能力のない学生を再生産しているんだから絶望的です.
Re: (スコア:2)
非常時の対策の立案や実行以前にそもそも非常時の存在を前提に対策を立てようとするとヒステリックに拒絶するマスコミや一般市民の存在が一番の問題なんだが。
安全神話の崩壊とかいうがそもそも絶対安全だという状態でないと何もさせてもらえないのだから安全対策なんて議論すら出来ないわな。
Re:仕方ないよね (スコア:1, すばらしい洞察)
福島第一の計画段階から今回の震災までで、
その様な妨げがあったと判断できる材料があるなら教えてください。
> 安全神話の崩壊とかいうが
それ言ってるのって、
震災前は電気事業連合会などからお金もらって、
神話形成に協力してた人達ですよね?
例えば、新幹線の安全神話と言うのは、
全線高架など当時の国鉄ならではの膨大なコストを掛け、
更に、それに関わる人間の不断の努力により作られたものです。
それに対し、原発の安全神話と言うのは、
調査隠し、事故隠しを重ねた文字通りフィクションと言う意味の神話。
震災以前から安全対策の不備を指摘していた人達は、そーゆー認識で言ってるので、
「安全神話の崩壊」なんて言葉は使いません。フィクションは崩壊しない。
> そもそも絶対安全だという状態でないと何もさせてもらえないのだから
うん、全く意味が分らない。
何もさせてもらえないと言うのは、
原子力発電所を建てる事も出来ないと言う事でしょうか?
我々の居るこちらの世界の日本では、既にたくさん建ってるんですが…
貴方の住む世界ではいつ頃からそうなってしまったんですか?
人から聞いた事を鵜呑みにしているのでなければ、答えられますよね?
Re: (スコア:0)