「使いたくもないのに仕事で仕方なく○○使ってて、○○のせいで仕事が停滞させられたり、出来の悪さからイライラさせられる人」は、そりゃ不満は持つでしょうね。でもこれは Microsoft 製品にまったく限らない話のような気がしますが……。
また、ここ 5 年くらいの感じでは、高い確率で Microsoft 製品側に問題があるのではなく、利用者側に問題があるパターンが多いように感じます。
使い方を誤っていたり、アプリケーションのバグを OS に転嫁してみたり。それでもとりあえず「Microsoft 製品が悪い」と言っておけ的なものが多いですね。
・ソフト屋さんでWindowsのバグなのに、アプリ側で対応を迫られて、泣く泣く残業している人
MSDN のサンプルコードをコピペで貼り付けておいたら、実はそのサンプルコードにバグがあって (でも API のドキュメントをしっかり読んでいればわかるバグ) 対応させられたり、エラー対応が最小限だったため不足している部分について対応させられたり、とかですね。
あと、昔からやってれば「コンパイラのバグを回避するために」とか、「プラットフォームのバグを回避するために」なんていうのは、Visual Studio や Windows 以外でも何かと経験しているかと思います。
GCC や Sun Workshop で(略) なんてのも良く聞く話でしたし、組み込み系のトピックだとコンパイラのバグが~なんて話は頻繁に見かけますね。
今の Microsoft の場合だと Connect とかで意見集めて~とかやってるので、本当にバグなのか使い方が悪いのか、といった点まで昔に比べてはるかに簡単に確認できる (し、バグの場合は workaround まで出してきたり) というところまで考えると、そういう不満を減らす方向に動いている感じはしますね。
ハードを生産していないから言えること (スコア:1, フレームのもと)
ハードメーカーは吸入口で35度を確保するために、空気の流れを工夫している。
現場は配線を整備して、背面の熱がたまらないよう作業している。
実際にGoogleのデータセンターでは温度設定を上げている、という話もあるが、
http://www.computerworld.jp/topics/datac/182929.html
設計からからめない現実の建物の中の現場の作業と空気の流れの確保は容易ではない。
他人の領域に口をだすのも結構だが、ベースOSの電力消費量だってバカにならない。
他社任せの努力を宣伝に使うのなら、待機電力
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
何をそんなに目の敵にするかのようにケチをつけているのかわからない。
MSの資料では、APCというラック設計ではトップクラスのメーカーの
アドバイスも紹介して、君が言ってるような問題も含めて示しているし、
OSの消費電力がどうこういう話でもない。
逆にハードメーカーではないから言えるとも考えられるよね。
サーバがアイドリングが長いとかいう決めつけ方も、わかってないなーと
いう感じしかしない。
個人が使うパソコンとはまた違うんだよ。
滅多に使われないサーバが待機していて、それの消費電力を抑えるために
HDDが止まったりするなどは、それはOSの消費電力設定だと思うし、
君はそういう設定をすることすら批判している。
そういうのを難癖という。
Re: (スコア:0)
そういう人は山ほどいると思いますが…
Re: (スコア:1, 興味深い)
恨んでると言ってた人は、確かライター業か何かをしていて、MSの悪口を
書いたら仕事がなくなったとか主張していた。
他には、旨い事のせられて、大金脈に化けるDOSを激安で売っちゃった人や、
競合製品を無料で配られた人とか。
でも、そういう恨みを持っている人よりも圧倒多数はMSの恩恵を受けてる人。
MSの悪口を書いている人って、もともとMSに恨みなんて持っていないのに、
悪口を書いている人のコメントや投稿を読んでいるうちに
「MSの悪口を書けばクールなんだ。詳しく見えるんだ」
と勘違いして真似してるうちに、脳みそに刷り込まれてしまって恨みがある
と思い込んでしまっている人なんだよね。
さて、あなたはMSにどのような理由で恨みを持っていますか?
実際、合理的で誰が聞いても「そりゃ恨んでもしょうがないよね」っていう
理由を持ってる人には滅多に出会ったことがない。
Re: (スコア:0)
・使いたくもないのに仕事で仕方なくWindows使ってて、MSのソフトの不具合で仕事が停滞させられたり、
UIの出来の悪さから、イライラさせられる人
・ソフト屋さんでWindowsのバグなのに、アプリ側で対応を迫られて、泣く泣く残業している人
・ソフト屋さんでWindowsの仕様が変わったせいで動かなくなったのに、アプリ側で対応を迫られて、泣く泣く残業している人
Re:ハードを生産していないから言えること (スコア:1)
「使いたくもないのに仕事で仕方なく○○使ってて、○○のせいで仕事が停滞させられたり、出来の悪さからイライラさせられる人」は、そりゃ不満は持つでしょうね。でもこれは Microsoft 製品にまったく限らない話のような気がしますが……。
また、ここ 5 年くらいの感じでは、高い確率で Microsoft 製品側に問題があるのではなく、利用者側に問題があるパターンが多いように感じます。
使い方を誤っていたり、アプリケーションのバグを OS に転嫁してみたり。それでもとりあえず「Microsoft 製品が悪い」と言っておけ的なものが多いですね。
MSDN のサンプルコードをコピペで貼り付けておいたら、実はそのサンプルコードにバグがあって (でも API のドキュメントをしっかり読んでいればわかるバグ) 対応させられたり、エラー対応が最小限だったため不足している部分について対応させられたり、とかですね。
あと、昔からやってれば「コンパイラのバグを回避するために」とか、「プラットフォームのバグを回避するために」なんていうのは、Visual Studio や Windows 以外でも何かと経験しているかと思います。
GCC や Sun Workshop で(略) なんてのも良く聞く話でしたし、組み込み系のトピックだとコンパイラのバグが~なんて話は頻繁に見かけますね。
今の Microsoft の場合だと Connect とかで意見集めて~とかやってるので、本当にバグなのか使い方が悪いのか、といった点まで昔に比べてはるかに簡単に確認できる (し、バグの場合は workaround まで出してきたり) というところまで考えると、そういう不満を減らす方向に動いている感じはしますね。
Win95 OSR2 前と OSR2 とで API が返す成否の値が逆転したときはびっくりしましたね~。(笑)
さすがにそのクラスの変更とかは、その後なかったと思いますけど。
それ以外だと、「第二パラメーターの reserved は 0 にしとけと説明にあるけどとりあえず今まではチェックしていなかったが、0 チェックをするようにした」ら動かなくなった、なんていうのも Vista 辺りで出ていましたが、これは元々 reserved に 0 以外を突っ込んでいた開発者側の責任かなぁ、と思います。
ずっと前から「この機能は無くすからこっち使ってやっとけ」とあっても、いざ無くなった時に文句を言ったりとか。
こんなレベルで「開発者側が不満を感じる」ってのも結構多いですよ。
Ruby のバージョンを上げたら Rails がうまく動かなくなった、なんてのもその手の話と同じだと思いますので、やはり Microsoft/Windows に限らない話ですね。どこかの blog で「ま、こんなところも新しい言語の魅力ですよね」とかあって、とても気持ち悪(略)
PHP みたいにバージョンアップしたら動かないことが多々あるような(略)
ですから、そういう辺りでその 3 つとかを「Microsoft/Windows にだけ」不満を感じたりするのは、単にその人が Microsoft/Windows 系の仕事しかしていないだけではないかと思います。