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しっかり設計されたサーバーであれば、CPUがフルロードでもケース内温度は外気温に対して数度の上昇で収まります。仮に最大ケース温度を厳しく見積もって60度、ケース内の温度が40度、フルロード時のCPUの発熱を90Wとすると、CPUが必要とするヒートシンクの熱抵抗は0.21℃/W。サーバーであれば十分に満たせるスペックですかね。
CPUよりむしろHDDの方が厳しいとは思いますが、いずれにしても、ご家庭用のPCやグラフィックボードじゃなくサーバーですから、冷静に検討すれば外気温35度でも大方は大丈夫という結果にはなろうかと思います。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
CPU使用率40% (スコア:0)
CPU使用率が40%で大丈夫だったから、大丈夫だというのは、いかがなものかと。
アクセスが集中して、CPU使用率が上がった途端に熱暴走されても困るんですけどね。
熱暴走しないまでも、耐熱対策で自動的にクロックダウンされて性能低下して、過負荷でシステムダウンされれば同じことですけどね。
気温30度、エアコンなしの部屋でFPSゲームやって、GAやCPUを何個かお釈迦にしているので、にわかには信じがたい。
そもそも、仮想化によるサーバの集約化で、CPU使用率が40%程度のサーバなら、他のサーバと集約されて、CPU使用率が60%程度になっていることも多いのではないかな?
表題だけ見て、空調の温度を変えようとする文系上司をたきつけないで貰いたいものである。
Re:CPU使用率40% (スコア:1, 興味深い)
しっかり設計されたサーバーであれば、CPUがフルロードでもケース内温度は外気温に
対して数度の上昇で収まります。
仮に最大ケース温度を厳しく見積もって60度、ケース内の温度が40度、フルロード時の
CPUの発熱を90Wとすると、CPUが必要とするヒートシンクの熱抵抗は0.21℃/W。
サーバーであれば十分に満たせるスペックですかね。
CPUよりむしろHDDの方が厳しいとは思いますが、いずれにしても、ご家庭用のPCや
グラフィックボードじゃなくサーバーですから、冷静に検討すれば外気温35度でも
大方は大丈夫という結果にはなろうかと思います。