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大口の顧客には夏季休日契約、夏季操業調整契約、ピーク時間調整契約、という需給調整契約がなされている場合が多く、普段は割安の料金で電力を供給する代わりに、電力需要が逼迫した場合は東電の申し入れに従って負荷調整をする義務があります。パフォーマンスにしても東電が土下座する必要はないでしょう。
土下座は言いすぎとしても、礼儀と節度を重んじる日本企業の一翼を担うならばこうべを垂れて「ありがとうございます」はあるべきだと思うよ。義務だとしても。
その返答として「いえいえ、私どもも大変ですが皆で乗り切りましょう」って返すのが仁義・任侠ではないかな。
石原さんは大嫌いだけど日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。こういう面で。
日本人らしさねぇ。
「ありがとうございます」「いえいえ、私どもも大変ですが皆で乗り切りましょう」の挨拶はいいけれども、それはあくまで東電・企業間での出来事であって、そういう挨拶を他人様に聞こえよがしにすることって(PR的には)いいことかも知れないけど、「日本人らしさ」ではないと思います。
どちらかというと影でこっそりというのが「日本人らしさ」じゃないでしょか、現在で言うと伊達直人のランドセルなんかがそうでしょう。
> 日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。
あなたのいう「日本人らしさ」に日本人のどれくらいが同意するか興味があります。
>> 日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。
>あなたのいう「日本人らしさ」に日本人のどれくらいが同意するか興味があります。
そもそも、根拠なしに印象論で語られても困ります。
「少年犯罪が増えている」→「統計みたら増えてません」「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」
など、我々はこれまでに繰り返されてきた、「まことしやかに語られる現象が実は全然嘘だった」という事例からきちんと学ぶべきでしょう。
「少年犯罪が増えている」→「統計みたら増えてません」----------------(a)「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」------(b)「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」------(c)など、我々はこれまでに繰り返されてきた、「まことしやかに語られる現象が実は全然嘘だった」
「少年犯罪が増えている」→「統計みたら増えてません」----------------(a)「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」------(b)「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」------(c)
など、我々はこれまでに繰り返されてきた、「まことしやかに語られる現象が実は全然嘘だった」
(a)についてはグラフを見れば明白ですが、(b),(c)については上記の回答では反論になってません。>「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」より下の事例を挙げていえることは「最低じゃない」ってだけですよね。
>「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」読む子は読んでいても読まない子が増えていれば「最近の子どもは本を読まない」といっていいんじゃないでしょうか?
両者とも異論はあろうかと思いますが、かといって「実は全然嘘だった」と断ずるのは言い過ぎかと。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ちゃんと細かく発表すべき (スコア:0)
『○○製油所様より買電(△~△月期・約****万kwh)させて頂くことで合意致しました。ご協力誠にありがとうございます。』
『○○製缶株式会社様には、△~△月期の稼働率抑制(□□%)にご協力頂くこととなりました。ご協力誠にありがとうございます。』
みたいに、売買電や大口電力の消費抑制に協力してもらった事業所全て公開して、その公開の場で東電が土下座してみせるぐらいのことしてほしい。
計画停電回避を(しちゃいないだろうけど)ドヤ顔でアナウンスされても困る。
Re: (スコア:2, 興味深い)
大口の顧客には夏季休日契約、夏季操業調整契約、ピーク時間調整契約、という需給調整契約がなされている場合が多く、普段は割安の料金で電力を供給する代わりに、電力需要が逼迫した場合は東電の申し入れに従って負荷調整をする義務があります。
パフォーマンスにしても東電が土下座する必要はないでしょう。
Re: (スコア:1, 興味深い)
土下座は言いすぎとしても、礼儀と節度を重んじる日本企業の一翼を担うならば
こうべを垂れて「ありがとうございます」はあるべきだと思うよ。義務だとしても。
その返答として「いえいえ、私どもも大変ですが皆で乗り切りましょう」
って返すのが仁義・任侠ではないかな。
石原さんは大嫌いだけど日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。
こういう面で。
Re: (スコア:0)
日本人らしさねぇ。
「ありがとうございます」「いえいえ、私どもも大変ですが皆で乗り切りましょう」の挨拶はいいけれども、それはあくまで東電・企業間での出来事であって、そういう挨拶を他人様に聞こえよがしにすることって(PR的には)いいことかも知れないけど、「日本人らしさ」ではないと思います。
どちらかというと影でこっそりというのが「日本人らしさ」じゃないでしょか、現在で言うと伊達直人のランドセルなんかがそうでしょう。
> 日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。
あなたのいう「日本人らしさ」に日本人のどれくらいが同意するか興味があります。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
>> 日本人らしさが無くなっているつーのは同意なんだよな。
>あなたのいう「日本人らしさ」に日本人のどれくらいが同意するか興味があります。
そもそも、根拠なしに印象論で語られても困ります。
「少年犯罪が増えている」→「統計みたら増えてません」
「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」
「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」
など、我々はこれまでに繰り返されてきた、「まことしやかに語られる現象が実は全然嘘だった」
という事例からきちんと学ぶべきでしょう。
Re:ちゃんと細かく発表すべき (スコア:0)
(a)についてはグラフを見れば明白ですが、(b),(c)については上記の回答では反論になってません。
>「車内でのマナーがなってない」→「昭和初期はもっとひどかった」
より下の事例を挙げていえることは「最低じゃない」ってだけですよね。
>「最近の子どもは本を読まない」→「一人当たり読書数は増加傾向」
読む子は読んでいても読まない子が増えていれば「最近の子どもは本を読まない」といっていいんじゃないでしょうか?
両者とも異論はあろうかと思いますが、かといって「実は全然嘘だった」と断ずるのは言い過ぎかと。