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熱が出るだけでは単なる熱源です。
軽水炉ではその熱で水を沸かして蒸気にしてタービンを回す、などを行い、ここにおいて水は原子炉が熱により破損しないよう冷却していることに他なりません。
では、進行炉でこの水の循環が止まったらどうなるでしょう?炉心溶融に直行する以外に道はないですよね。
そこにおいて画期的なことは「使い捨てを前提にすれば安全性や効率は増すんじゃね?」だけです。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
冷却が不要って、何を媒体として発電するのか (スコア:0)
熱が出るだけでは単なる熱源です。
軽水炉ではその熱で水を沸かして蒸気にしてタービンを回す、などを行い、
ここにおいて水は原子炉が熱により破損しないよう冷却していることに他なりません。
では、進行炉でこの水の循環が止まったらどうなるでしょう?
炉心溶融に直行する以外に道はないですよね。
そこにおいて画期的なことは
「使い捨てを前提にすれば安全性や効率は増すんじゃね?」だけです。
Re:冷却が不要って、何を媒体として発電するのか (スコア:0)
○ 水による冷却不要
水による冷却の代わりに,金属ナトリウムや鉛・ビスマスを発電のための熱の取り出しと冷却に使用する
炉心を冷却できなくなったら惨事となることは変わりない
ちなみに原子力潜水艦などにはポンプを必要としない自然循環の原子炉がある. ポンプを駆動する電源が不要なので停電の問題はないが,冷媒(水やナトリウム)を喪失したら惨事になるのはやっぱり同じ