アカウント名:
パスワード:
自立運転は、停電時放置プレーでは動かないし、そういう事態になってからマニュアル読んでも(´・ω・`)
うちのパワーコンディショナーにもそのコンセントついてますが、結構壁ギリギリにつけているからテーブルタップコンセント刺さるかなぁ。
家の明かりと冷蔵庫への供給ができればいいんですが、そういう使い方をするのは難しいし、不用意に使って予期せぬ停電になるのも怖い………
#ちなみに都内、現在16時で薄曇りですが1kW/hほど発電中。おそらく売電してます。
単位についてのツッコミがありますが、超基本的なことだけど解説。
エネルギーの単位は J (ジュール) や cal (カロリー) などがあります。1calはおよそ4.2Jだというのは、たしか中学か高校でも習ったんじゃなかったっけ。ちなみに食品のカロリーは慣例的に、大カロリー(1Cal = 1kcal = 1000cal)だったり。
太陽電池は電気エネルギー(電力)を作り出しますが、単位時間当たり(たとえば1時間あたりとか1秒当たりとか)にどれくらいエネルギーを作り出すか、という尺度(次元)で表現する必要があります。そういう目的のためには、W (ワット) という単位があって、1秒当たり1Jのエネルギーを意味します (W = J / s)。
一方、電力を消費する機器も、1秒当たりどれだけのエネルギーを消費するか、ですから、消費電力はワットで表記されます。
太陽電池の出力が現在のところ1kWということなら、理論的には1kW (1000W) までの消費電力の機器を動かすことができるはず、ということが分かります。実際にはいろんなところで無駄が生じたりするので、それより少なくなるだろうと思いますが。1kW/hでは意味が通じません。(「家から駅までの距離は、時速4キロメートルです」と言っているようなもの)。
ちなみに、電力量をkWh (kW・h) などで表すことがありますが、キロワット×時間ですから、次元としてはエネルギーになり、1kWh = 1,000W × 3,600s = 3,600,000J と換算できます。たとえば1時間に発電した量、1日に発電した量、1年間に発電した量などは次元としてはエネルギーですから、J、cal、kWhなどの単位で表現できます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
っっー (スコア:3, 参考になる)
# だそーです。
Re: (スコア:1, 興味深い)
自立運転は、停電時放置プレーでは動かないし、そういう事態になってからマニュアル読んでも(´・ω・`)
うちのパワーコンディショナーにもそのコンセントついてますが、結構壁ギリギリにつけているからテーブルタップコンセント刺さるかなぁ。
家の明かりと冷蔵庫への供給ができればいいんですが、そういう使い方をするのは難しいし、不用意に使って予期せぬ停電になるのも怖い………
#ちなみに都内、現在16時で薄曇りですが1kW/hほど発電中。おそらく売電してます。
Re:っっー (スコア:1, 参考になる)
単位についてのツッコミがありますが、超基本的なことだけど解説。
エネルギーの単位は J (ジュール) や cal (カロリー) などがあります。
1calはおよそ4.2Jだというのは、たしか中学か高校でも習ったんじゃなかったっけ。
ちなみに食品のカロリーは慣例的に、大カロリー(1Cal = 1kcal = 1000cal)だったり。
太陽電池は電気エネルギー(電力)を作り出しますが、単位時間当たり(たとえば1時間
あたりとか1秒当たりとか)にどれくらいエネルギーを作り出すか、という尺度(次元)で
表現する必要があります。そういう目的のためには、W (ワット) という単位があって、
1秒当たり1Jのエネルギーを意味します (W = J / s)。
一方、電力を消費する機器も、1秒当たりどれだけのエネルギーを消費するか、ですから、
消費電力はワットで表記されます。
太陽電池の出力が現在のところ1kWということなら、理論的には1kW (1000W) までの
消費電力の機器を動かすことができるはず、ということが分かります。実際にはいろんな
ところで無駄が生じたりするので、それより少なくなるだろうと思いますが。
1kW/hでは意味が通じません。(「家から駅までの距離は、時速4キロメートルです」と
言っているようなもの)。
ちなみに、電力量をkWh (kW・h) などで表すことがありますが、キロワット×時間ですから、
次元としてはエネルギーになり、1kWh = 1,000W × 3,600s = 3,600,000J と換算できます。
たとえば1時間に発電した量、1日に発電した量、1年間に発電した量などは次元としては
エネルギーですから、J、cal、kWhなどの単位で表現できます。