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EV 急速充電器普及を阻む意外な側面」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    なんで30分で「ちょっとオーバー」なら35分とか40分に出来ないんだ?
    電力契約何て昔々から解っている事だろうに。

    この頃は自分等の調査不足か何かで問題が起きても、
    「だって相手が許してくれないんだもん」
    って子供の言い訳みたいなのを大会社でもやるのを良く見るが、これがゆとりの社会浸透って奴か?

    • Re: (スコア:3, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      「50kVA 充電器」で検索するといくつかのブログでこの話題が紹介されています.
      例: http://ecocar-asia.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-3fe9.html [cocolog-nifty.com]
      とはいえそこに書かれていることはしょーもないです.

      実際には、50kVAで問題なく急速充電器が稼動できるのだが、厳密に見るとわずかに50kVAをオーバーするらしい。電力会社は「規則」だからということで、これを認めてくれない。では50kVAではな

      • by Anonymous Coward

        充電時間を短縮できる高容量急速充電器(一般に急速充電器と呼ばれるもの)は、その電源容量が50kVA(3相200ボルトを使う)とされている。
        企業が急速充電器を設置する際には、50kVAの受電容量が必要というわけだ。
        大きな電力を使う場合は、動力電力契約をすると、最大50kVA(AやWではなく、kVAという単位を使う)まで使えるから、そのまま急速充電器も使えるはずだ、と技術屋さんなら考える。
        ところが、急速充電器メーカーが作っている50kVAの急速充電器は、動力の50kVA契約ではダメだという。電気に詳しい人でも、そんなはずはないだろう、と疑問がわくが、現実には電力会社は急速充電起用の50kVAタイプは、わずかに容量をオーバーするという理由で、別の大きな電力契約を迫られる。

        ロスや安全マージンを考えない「技術屋」や「電気に詳しい人」って何なんでしょうね

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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