アカウント名:
パスワード:
>放射冷却の時には地面からかなりの熱が奪われるわけだから、逆に言えば、曇天のときはそれだけ返って来ていると言うこと。
それは違うでしょう。
大地(room temperature)→宇宙(3K)
という放射伝達が
大地(room temperature)→雲(-50〜0degC?)→宇宙(3K)
という放射伝達に変更されるだけ。でていく熱流量が減少することが、熱が戻って来ることになるわけではない。支出が減るからといって、誰かがお金をくれているとは限らない。
雲からの赤外放射を受けているんで、(間接的に)返ってきてると言えなくもない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
夜間は、どこからの赤外線で発電するの? (スコア:0)
Re: (スコア:1, 参考になる)
主に赤外線での光合成する生物がいても良さそうだけど、そういうのがいないと言うのは、投資したエネルギーに対して、回収できるエネルギーが少ないってことかな。
#吸収する波長が違うのに、吸収率で語られてもなあ。年間の発電量で比較しましょうよ。
Re:夜間は、どこからの赤外線で発電するの? (スコア:0)
>放射冷却の時には地面からかなりの熱が奪われるわけだから、逆に言えば、曇天のときはそれだけ返って来ていると言うこと。
それは違うでしょう。
大地(room temperature)→宇宙(3K)
という放射伝達が
大地(room temperature)→雲(-50〜0degC?)→宇宙(3K)
という放射伝達に変更されるだけ。でていく熱流量が減少することが、熱が戻って来ることになるわけではない。
支出が減るからといって、誰かがお金をくれているとは限らない。
Re: (スコア:0)
雲からの赤外放射を受けているんで、(間接的に)返ってきてると言えなくもない。