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蓄電も必要性が大きくなれば大規模向けの蓄電技術も進むというものです
これは期待したいのですが、ケータイがショルダー式からポケットサイズになった今も、ポータブル機器の最大のネックは電源(蓄電池)であるってのは、昔から変わらず言われてますからねぇ。いや、確かにずいぶん小さい割に大容量にはなりましたが。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
不安定なものはサブとしか使用できない (スコア:2)
自然エネルギーによる発電は、水力より更に不安定と思われますので、需要の上下に合わせたサブとしか使用できないですよね。
もし、それなりの発電量を自然エネルギーに頼るようになった場合には、余った電力を揚水に使って水力の可能発電力を増やすくらいにしか使えません。万一それを越えてしまったらどうしようもないですね。キャパシタなどで保持できる電力なんて屁の突っ張りにしかなりません。かなり大型を導入しても大都市全域で考えたら数秒単位にしかならないですよ。
Re: (スコア:0)
自然発電をそのまま使うというのではなく、蓄電とペアでシステムに組み入れるという
方向性で技術の改善を図るのが自然発電を利用する正しいやり方です。
家庭用の太陽光発電装置でも蓄電装置が必ず付いているのと同様、大規模展開を図る場合も
蓄電を抜きに考えるのは片手落ちというものでしょう。
それと現在普及している技術だけをベースに考えたら駄目ですよ。
ケータイだって昔はショルダー式だったんだから。
(必要があったから技術が進んだ例。蓄電も必要性が大きくなれば大規模向けの蓄電技術も
進むというものです)
Re:不安定なものはサブとしか使用できない (スコア:1)
蓄電も必要性が大きくなれば大規模向けの蓄電技術も進むというものです
これは期待したいのですが、
ケータイがショルダー式からポケットサイズになった今も、
ポータブル機器の最大のネックは電源(蓄電池)であるってのは、昔から変わらず言われてますからねぇ。
いや、確かにずいぶん小さい割に大容量にはなりましたが。