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コモドール64とIBMのフォーマットが混在するフロッピーディスク」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    このタレコミを垂れ込んだ人も採用した人も若い人なんだろうなぁ、私は既に若くないんだなぁ、ということがよくわかりました。はぁ。年取ったんだな。

    • どこに下げようかと迷いましたが。

      あのころは、ディスクフォーマットのプログラムが教科書に書いてあったりして、CP/Mの移植とかやろうと思うと、フォーマッタとかブートローダとか読み書きプログラムを自作するのは必須でしたね。

      オレサマフォーマットで少しだけ容量を増やしたフロッピーを作ったりして喜んでたものです。

      その中で、特殊なフォーマットを使ってプロテクト代わりにしたソフトなんてのも目にしました。(もちろんクラックされて自分のところに回ってきたわけですが)

      • >特殊なフォーマットを使ってプロテクト代わりにしたソフト>

        この例ですが。通常のデータ領域の外側にデータの1部が書き込んであって、ハードウエアを叩いてそこを読みに行かせるしくみのソフトがありました。

        通常のDISKCOPYだとその特殊データまではコピーできないので、コピーは動作しません。そういうコピープロテクトでした。

        ちなみに、MagicCopyというコピーソフトを使うとシーク可能なすべての領域をチェックしてコピーするため、コピーも動作したみたいです。秋葉原でデモをしているのを見ました。
        # もう何年前のことか。総てが懐かしい...
        • by Anonymous Coward
          みんなよく覚えているなあ

          >>通常のデータ領域の外側にデータの1部が書き込んであって
          オーバートラックですね。

          プロテクト全盛の時代のフロッピーは、アンフォーマットが混じってたり、セクタが異様に短かったり長かったり、回転数変えて書き込みされてたり、インデックスホールの数が妙に多かったり、特定のセクタにレーザーで穴が開けられていたり、もうやりたい放題でしたね。

          # アインシュタインが欲しくて悶えた中学2年の夏
          • by Anonymous Coward
            昔の会社の先輩が学生の頃、88だったかな・・・のフロッピーディスクに物理的な穴が複数
            空いている奴をバックアップするのに、分度器で角度を調べて穿孔したとか言ってたなぁ。
            ソフト名とかは覚えていませんが。

            自分は学生の時分は既にPC-98x1が主流で、Wizard V3とかのファイラー頼りでした。
            渋谷のマックスロード(桜ヶ丘方面)にお世話になった記憶が。店は摘発され閉店したな。

            関係ないけど、このストーリーを見てSACD Hybridを思い出しました。

            #時効・・・になっているといいなーと思いつつACでスイマセン。

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