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SKNETのUSB地デジチューナー+パッチ済みドライバ+ICカードリーダーでコピーフリー録画が可能に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    こんな面倒くさいことしたり、追加投資したりするなら、とっとと録画補償金払って
    コピーフリーにして欲しいよ。1000円、2000円なら追加投資と変わらん。むしろ安く付く。

    まあ、コンテンツホルダー側がその条件を飲んでくれるかは分からんが。
    • by Anonymous Coward
      > こんな面倒くさいことしたり、追加投資したりするなら、とっとと録画補償金払って
      > コピーフリーにして欲しいよ。1000円、2000円なら追加投資と変わらん。むしろ安く付く。

      勘弁しろよ。俺はそんなところには一銭も金使ってないんだ。使う必要もないんだ。
      払う必要のない金を払わせられる補償金なんか俺に回すな。
      コピーネバーにして補償金は無くせ。
      • by Anonymous Coward
        自分が権利を持つ著作物もコピーネバーが強制されますがいいのですか?

        補償金の対象について、自分が権利を持つ著作物が例外とされていない以上、補償金撤廃のトレードオフとしてコピーネバー化するなら当然自分が権利を持つ著作物もコピーネバー化の対象になるわな。
        • by Anonymous Coward on 2008年07月28日 23時42分 (#1392367)
          > 自分が権利を持つ著作物もコピーネバーが強制されますがいいのですか?

          例えばどんなものが?
          親コメント
          • 自分には直接権利がなくても、以下のような物には他者の権利が付随する形で自分に対しても権利のごくごく一部がくる可能性がありえます。それが自分のお金につながる事はまずありえませんけど

            ・鼻歌
            ・YouTubeやニコニコなどにアップした何か
            ・自分の書いたアニパロ同人誌が写ってしまったニュース映像
            ・エキストラ出演した映画、テレビ
            ・自分が事件に巻き込まれた時の証言(音声変えてすりガラス挟まった時はどうなるんだろ?)
            ・その他(ついかしてください)
            親コメント
          • by Anonymous Coward
            どんなものもなにも、全てですよ。
            現行法では、自分が権利を持つ著作物に対してすら、私的複製には補償金が課されている。
            つまり、自分が権利を持つ著作物の私的複製は補償金無しには許されてないわけだ。

            コピーネバーでいいから補償金を無くしてくれという主張は、自分が権利を持つ著作物の私的複製を含む
            一切の私的複製権の放棄に他ならない。
            • by Anonymous Coward
              > 自分が権利を持つ著作物の私的複製は補償金無しには許されてない

              あれー?

              私的録音補償金の返還を請求できる者は、 法第104条の4第1項の規定に基づ
              き、私的録音補償金を支払ったものであって、当該支払いに係る特定機器、特定記
              録媒体(以下「特定機器等」という。)を用いて録音を行うもののうち、次の各号の
              いずれかに該当することを証明するものとする。
              (3) 当該特定機器等を専ら著作物等の複製の許諾を得て行う録音の用に供するもの
              私的録音補償金返還基準 [sarah.or.jp]

              自分が権利を持ってたら、自分が自分に複製許可を出すくらい、わけないと思うんですけど。
              • by Anonymous Coward
                著作権法第三十条では、私的の要件は「個人的に又は家庭内その他これに準ずる範囲内」だけであり、許諾を受けてるとか自分が権利者であるというのは例外になってない。
                よって、「複製の許諾を得たら補償金は要らない」というsarahの解釈が間違い。

                また、私的複製が一切禁止されるというのは、権利者といえども私的複製できない、つまりは私的複製を許諾する権利も持たないということ。
                よって、一切の私的複製は違法となる。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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