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タイトルの意味が分からない人は熱力学(特に第2法則あたり)を勉強してね.
というか, この技術の意味があまり分からないんですよね. 太陽「熱」発電なら集光して高温にすることに意味があるし, 光触媒や太陽光レーザなんかなら温度と共に強度が必要ってのがあるので集光しないといけないってのも分かるんですよ. でも, 光発電だとタイトルで示したエネルギレベルとしての温度の方が重要で, 強度の方は条件としては弱いし, 逆に温度上昇で効率が低下することを考えると, 薄く広くした方がシステムとしてのトータルコストはよくなるんじゃないかという気もするんですよね.
プレスリリースにも高密度化でコストダウンとか書かれてあるのですが, 設置密度を決める因子が太陽電池本体から光学系(場合によってはさらにプラス放熱系)に変わっただけじゃないかと.
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
太陽光, 集めなくても6000度 (スコア:1)
タイトルの意味が分からない人は熱力学(特に第2法則あたり)を勉強してね.
というか, この技術の意味があまり分からないんですよね. 太陽「熱」発電なら集光して高温にすることに意味があるし, 光触媒や太陽光レーザなんかなら温度と共に強度が必要ってのがあるので集光しないといけないってのも分かるんですよ. でも, 光発電だとタイトルで示したエネルギレベルとしての温度の方が重要で, 強度の方は条件としては弱いし, 逆に温度上昇で効率が低下することを考えると, 薄く広くした方がシステムとしてのトータルコストはよくなるんじゃないかという気もするんですよね.
プレスリリースにも高密度化でコストダウンとか書かれてあるのですが, 設置密度を決める因子が太陽電池本体から光学系(場合によってはさらにプラス放熱系)に変わっただけじゃないかと.
Re: (スコア:0)
建設費が小さいとか、製造時の環境負荷が小さいとか、なにかメリットがありそうです。
#ランニングコストは高くなるよね
Re: (スコア:0)
そうしたら、衛星がハックされて地上が焼き尽くされるというSFにもつながりますし。