アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
1600度もあったら (スコア:1, 参考になる)
1 名前:帰社倶楽部φ ★[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 11:19:18 ID:???
環境技術開発のベンチャー企業ライブニュー(東京)は18日、日大工学部(福島県郡山市)の協力で、
特殊な触媒を使って低温下で水から水素を製造することに成功したと発表した。世界初の技術という。
安価で簡単に水素が製造でき、クリーンエネルギーの観点から実用化に期待が集まる。
約700度に加熱した水の蒸気を、特殊な熱処理で固めたセラミックなどの触媒に当てるだけで、
水素が分離する仕組み。通常の熱分解で水素を取り出すには、
Re:1600度もあったら (スコア:1)
しかし・・・以下の点はどうも眉唾の気が。
>水の加熱に費やすエネルギーの約4倍のエネルギーが得られる
ほんとかな。ほんとかな。
得たエネルギーの1/4を投入してまた水を加熱して・・・
以下2chより
>神龍「願いを三つかなえてやろう」
>クリリン「願いを100個にしてくれ」
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:1600度もあったら (スコア:1)
熱の総量としては変わらないと思います。
厳密には熱勾配作るために投入したエネルギー分だけは増えますが。
で、もうすこし調べてみたらやはり河北の勇み足だったようで
これは水の熱分解開始に必要な熱量の1/4で反応を開始させられる触媒のようです。
分解反応を継続させるためには水を分解するエネルギー分だけ
継続的に投入し続けなければならないのは当然とのこと。
じゃあ電気分解でいいんじゃない?効率100%だし、って気もするのですが
発電所の廃熱利用とかで用途が見込めるようですね。