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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ゲーマーはどうなんだろう? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:5, 興味深い)
このページ [rbbtoday.com]の後半に解りやすくまとまっています。
2フレーム、3フレームというレベルで気になるのはマニアくらいで、普通にゲームを楽しむ人には関係無いと感じる人もいるかと思いますが、例えばプレーヤがレバー・ボタン入力してから実際に表示出力に反映されるまでの遅延、これはゲームハードにより違いますが、NAOMI基板では最短で3フレームと言われています。(この
Re:ゲーマーはどうなんだろう? (スコア:2, 興味深い)
以下のページでは、音声を測定して具体的に遅延秒数を測定しています。SONY の BRABIA KDL-32V2500 で39msだそうです。デジタルレコーダの TOSHIBA 製 RD-Z1 を介すると、192ms(0.2秒!)だったそうで…。
rerofumiのつぶやき ≫ 据え置き型ゲーム機でのファミコン型アクションの終焉 [fumi2kick.com]
rerofumiのつぶやき ≫ 液晶テレビはどれくらい遅延するのか [fumi2kick.com]
インタレース・プログレッシブ変換でどうしても遅れるようです。昔のノンインタレースの毎秒60のフレーム単位で処理するゲームの場合は困ります。
一方、PCの場合は dot by dot が基本でIP変換なんてしませんから、その辺に由来する遅延は無いでしょう。少なくとも、フレーム単位以上に遅れることは、たぶん無いんじゃないかなぁ。
また、近頃の業務用基板は Wintel なのもかなりあるようで、そーゆーのならばPCと同様にIP変換等に由来するはなさそうです。
#私自身は、古いゲーム機は XRGB-2plus + CRT で遊んでます。
#XRGB-2plus は単純なラインダブラで、遅延は比較的少ない…はず。少なくとも体感したことはないけど、ぬるゲーマーだから自信なし。