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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
富士通とNECは合併すべきである (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
「NEC富士通エレクトロニクス」にするかみたいな下らないことで毎日会議が開かれて、
F出身者とN出身者が朝から晩まで真っ向から議論を戦わせる(=感情的に喧嘩する)
ような会社ができても、今より状況が悪くなるだけじゃないかなあ?
建て前だけ合併しても社内が一枚岩にならなければ、亡国の大連立政党と同じ
結果になりかねない。
そう言えば、こういうネタもあった。
http://srad.jp/comments.pl?sid=386584&cid=1278684 [srad.jp]
Re: (スコア:0)
会社ですから、親会社も巻き込んで、旧第一勧銀ばりの内紛が繰り広げ
られるのではないでしょうか。
すっきり収めるには、三井住友銀行方式しかないですね。
和名:三井住友銀行
英名:Sumitomo-Mitsui Banking Corp.
したがって
和名:富士通NECエレクトロンデバイス(株)
英名:NEC-Fujistu Electron Devices Inc.
なんてのでどうでしょう?
どっちかの中の人なのでAC
Re: (スコア:0)
日立 + 三菱 = ルネサス
とか
NEC + 日立 = エルピーダ
っていう前例があるんだから、こっちの方がすっきりするんじゃ……
# エルピーダは最初はNEC日立メモリだったみたいだけど
Re: (スコア:0)
ブランド戦略としては、「どちらか強い方のブランドに一本化する」が定石だと思います。
だからこそ「ブランドが生き残る => 俺達の方がエライ。お前ら格下。」みたいな
勘違いをする老害連中もはびこるのではないでしょうか。特に社内に旧F社派と
旧N社派で、見難い派閥争いがある時は事態は深刻です。
一番話が早いのが、親会社から縁を切られるパターンでしょう。
たとえば親会社から「今後NEC/富士通のブランドを使うことは一切許さん」と言われれば、
新しいブランドを作るしかありません。でもこれは一からブランドを再構築するということ
なので、ブランド戦略としては大きく後退することを意味するものと思います。
Re:富士通とNECは合併すべきである (スコア:0)
必要がない、特殊な製品なので、必ずしもブランドを維持する
必要がないのが特徴です。(インテル、AMDは非常に特殊な例です)
ここ数年でおきた世界的な半導体再編では
モトローラ→フリースケール
シーメンス→インフィニオン、キマンダ
フィリップス→NXPセミコンダクタ
NEC日立メモリ→エルピーダ
日立、三菱電機→ルネサステクノロジ
と、ブランドをガラッと変えています。
社名に親会社、元会社の名残があるのが
SGS,Tomson→STマイクロ
ぐらいでしょうか。
そういう意味では、NECエレクトロニクス、三洋半導体は
特殊な例なのかもしれません。(三洋は売却前提でしたが・・・)