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また、解像度の低い動画から、ネット配信に変わって行くのは(いやすでに変わっている)必至なので、 CD,DVDのビジネスと同じ規模のビジネスが次世代DVDの時代にもあるとは思えないでしょう。 次世代DVDがすぐ廃れるかどうかは分かりませんが。
人間とは不思議なもので、手で触れる物理的に存在する物じゃないとお金を出して所有するという感覚が得られない人も多いのです。
数年前の演歌のあの急速な凋落は予想できなかったけど、
いや, それ1/4世紀ぐらい前から言われつづけているけど.
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, すばらしい洞察)
あれだけ利便性の高い音楽配信サービスが立ち上がって、これだけ手軽に、
回線速度などでストレスを感じず購入することができるインフラが浸透していて、
CD市場を食っているともっぱらの評判のオンライン音楽市場ですら
まだCDの10分の1程度の市場でしかありません。それだけCDはまだ必要とされているんです。
Blu-rayの80分の1しかない容量のCDですら、
利便性の高いサービス(iTMS)が立ち上がってから5年経っても
オンライン配信(ノンパッケージ流通)はパッケージ流通を置き換えることができていません。
Blu-rayの代替となる(iTMSの立場たりえる)サービスの息吹もまだ無い現状からカウントすれば
パッケージメディアが5年どころかこれから10年は必要とされるであろうことは明らかです。
CDが要らなくなり、DVDが要らなくなった次には「BDは要らない」と言える時代がやってくるでしょう。
でも、「BDは要らない、ネット配信が勝利する」と高らかに宣言するには、まずCDが要らなくなる時代を
迎えてからでないと鬼が笑うんでないでしょうか。
そして、その時代がやってくるまでの間、HDコンテンツを供給する手段が必要である以上、BDは必要です。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:5, 興味深い)
もっぱら、iTMSで買うだけです。(とはいえ、購入する曲の
絶対量が少ないので、説得力は乏しいかもしれませんが)
iPodに数百曲(注:過去に購入したCDは取り込んだけど)入れて、
コンパクトに持ち運べるのを経験したら、CDは不要になりました。
わざわざCDを買って、取り込んだり、何枚もCDを持ち運んだり、
CDを保管する場所を作るのは、考えたくないほど面倒です。
iTMSで購入した曲なら、歌詞も、ジャケットの写真も
付いてます。CDを取り込むのよりもデーターがまとまっています。
テレビについても、録画したものをDVDに焼く事は、
めったに無くなりました。ハードディスクに撮り溜めるだけです。
VHSやDVDで繰り返し見るものについては、可能なものは
ハードディスクにダビングしています。ディスクやテープの
入れ替えが無くなって、とっても楽です。
・・・これは、CD→iPodへのシフトチェンジと同じです。
今はわざわざお店に出かけたり、ネットで、DVDの板を
購入していますが。より安価で手軽な映画のダウンロード販売が
開始されたら、DVDは不要になりそうです。(というか、今でも
置き場所がないし)
ただ、ハードディスクにも容量の限界があるので、期間限定=レンタル
でいいです。と思ったら、今度、ひょっとしたらAppleは、そんな
サービスを始めるかもしれないらしいですね。
昔から、レコード、CD、DVDという『板』を買わなければ、
映像や音楽を買えなかったので、そうするのが普通だと
思っていましたが。欲しいのは『板』ではなくて、
その中身なのです。
中身だけを、より安価で、より手軽に扱う方法があるなら、
『板』は必要なくなります。
CD-ROMが『大容量メディア』と呼ばれた頃は、ハードディスクは
容量も小さく、高価でした。しかし、CD→DVD→BDと、板の容量が
精々10倍ずつしか増えない間に、ハードディスクは1万倍になって、
値段も安くなりました。1Tとかのハードディスクが普通に
売られているのを見ると、BDの23Gを『大容量』と言われても
見当違いに思えてきます。そういう意味でも、「勝者は
ハードディスク」というのは、妥当だと思いました。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
>iTMSで購入した曲なら、歌詞も、ジャケットの写真も付いてます。
#改行位置変更
例えばThe Velvet Underground and Nicoのバナナジャケットなどはどう再現するんですか?
あのバナナの皮をむいた中身の色の気持ち悪さを体験できるんですか?そういったギミックを持つ
ジャケットは結構ありますよ。
The Kinksのphobiaだと、CDでもレコードでもいいのですが、歌詞はジャケットやアルバムの
コンセプトにあわせるように、独特のフォントや色遣いで記載されています。そういうのは再現
されてますか?
そういうあたりの、作者の意図を表現できない可能性のあるメディアへの完全な移行は、特殊な
状況にならない限り私には今後もありえませんね。
作者の意図を全く気にしない(あるいは、ならない)人には、どうでもいいこだわりなんでしょうけどね。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
CDの代わりと思っているから、こういう発想になるのでしょうね。
iTunesでしか出来ないことも、これからはあると思いますよ。
Re: (スコア:0)
やりたいことをやっただけではないでしょうか。
現状のITMSでは出来ないかもしれないですが、たとえばFLASHのような少し自由度の高い
メディアを使うだけでもいいかもしれません。
#モノだからできたんだから、同じことができないと嫌というのは、懐古主義にすぎないと思ふ
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
CDだから出来たギミックがあったのと同じく、
LPジャケットじゃないと出来ないギミックもあったと思います。
(CDのケースでは小さ過ぎるとか)
もっと遡ると、レコードの無い時代は、コンサートホールそのものを
使った『お遊び』もありました。
つまり、その時代毎に制約の中で工夫してるわけです。
だから、iPod時代の新しいギミックが出てきたら、面白そうだと
思います。(新しいiPodはゲームも出来るそうですし)
逆に言うと、以前に誰かがやった事を踏襲することしかできないなら、
クリエイティブなアーティストとは言えないと思います。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
しかし、FlashのコンテンツもゲームもすでにCDで実現されてますが、
手抜きの結果か、後が続かず。こういった表現方法にシフトがされれば
CDから移るのかなーと、うすーく思うこともあります。
とはいえ、そんなものは現在は無いですね。それははっきり言えます。
#少なくとも、私の持ってるのは、あきらかに手抜きだと思います。
いまだにツアーをすると言えば、世界中で客を呼べるバンドのものなのにね。
ちなみに、LPサイズのジャケットに、CDを入れて売ってるものはあります。
先のものなら、amazonあたりで、"ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ でかジャケCD"
で検索してみてください。
だから、妥協が必要なのは、レコード盤そのもののギミックくらいかな。
Re: (スコア:0)
> 欲しいのは『板』ではなくて、その中身なのです。
という部分には強く同意するのですが、
> 中身だけを、より安価で、より手軽に扱う方法があるなら、
現状のDL販売はそうなっていないというのが、私がDL販売を使わない理由だったりします。DRMの方は改善されてきていますが、音の悪さがもう致命的……。聴きたくない音楽はそもそも買いませんし、買うなら買うで劣化品に手を出す理由が見つからない、という。(ちなみに、圧縮向けに別マスタリングを施されている音源が結構ありまして、そういう音源では仮に圧縮前まで遡ってもオリジナルにはなりません。)
CD版と同じ元バイナリであることが保証されていて、可逆圧縮か無圧縮でDRMなしならさくっと移行しちゃうんですけどね。しばらくは無理でしょうから今後も板を買うつもりです……orz
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1, フレームのもと)
42インチのハイビジョンプラズマでDVDを見ても「キレイだ」と思っていて、
わざわざBDで買い直したりする必要性も感じなかったりします。ま、私はその程度の
消費者って事かもしれません。
ですが。#1279827のACさんは、CD以下のバイナリでは満足できない程の耳をお持ちなら、
SACDとかDVD-Audioへ進まれる方が幸せなのではありませんか? ・・・と思いました。
(どのみち、『板』であるには違いありませんが)
書きながら思ったのですが・・・
『板』で販売する場合、どうしても『板』の容量で限界が出てきます。(CDだって、
DVDだって、BDだって)ですが、ダウンロード販売なら、理屈だけで言えば、
どこまででも高画質・高音質・巨大なファイルで提供する事も可能です。
それこそ、映画1本500Gで配信されても、ハードディスクなら受け入れ可能です。
だけど、超高画質&巨大なファイルを提供するサービスって聞こえてこない。
おそらく、市場を作れるほどのニーズは無いからでしょう。
多くの人は、ほどほどの画質・音質で十分だと思ってるからじゃないでしょうか。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1, 興味深い)
SACDやDVD-Audioといったお話になっていますが、元の比較はオリジナルCDと圧縮音源でCDと同じものを提供してもらえるならDLでもOKという話ですので別の話です。より正確には、制作者が「これが我々の音」としたものをきちんと聴きたい、という欲求で、制作者側が責任を持って選んだ媒体なら媒体はSACDでもCDでも、極端な話、圧縮音源でもOKです。が、それは流通の中間で勝手に圧縮されている限り実現しようがないのが現状…ということで、ネット配信には手を出さないという判断にしています。
# エンドユーザに配信される圧縮データまで含めてアーティスト監修ってのはあるんでしょうかね? もしあれば興味があるので教えていただきたかったりします(不勉強で申し訳ない)。
逆に、私は映像のほうはダメダメですね。DVDとBD違いすらよく分からず、それ以前にテレビ自体スキャンコンバータ経由でPCモニタと兼用する始末orz どの分野にどのくらい労力をつぎ込むかは人それぞれでしょうし、それが私はたまたまオーディオだったというだけの話です。最終目標は"各自の満足"なんですから差が出て当然ですし、そのあたりで他人をけなすつもりは毛頭ないのですが、けなしているように読めたらごめんなさい。
一括りに叩きたい人もいるみたいですが放置で。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, 参考になる)
Dreams Come Trueの中村正人さんのブログに以下の文章がありました。(URL [dctgarden.com])
いままでのミックスは、大中小のスピーカー(もちろんラジカセも含む)やヘッドホンでのチェックで良かったが、今はiPodなどのデジタルプレーヤーに一旦取り込んで、どんな音で聞こえるかをチェックする事も大変重要。それ用のミックスもあるぐらいだ。(驚く事に、もうスピーカーを使わないで、ヘッドホンだけでミックスするエンジニアもいる。)
圧縮音源については触れられていませんが、ご参考になれば。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
海外だと端から圧縮向けの音作りをしていて、チープな音作りになっている事例が多く、それを問題視している記事を見掛けました。
Re: (スコア:0)
再生環境が安物かどうかというのは、実際のところ大した差異ではありません。
あなたに興味があるかないか、それがすべてです。
興味がないことに処理能力を駆使するほど、人の脳は高性能ではありません。
Re: (スコア:0)
昔Jリーグが未だ無くサッカーがマイナーなスポーツだった頃の話。
読売新聞の定期購読をお願いしに、販売所の人が来た。
そこで定期購読に興味がない理由として、ナベツネが嫌いだとか、巨人や野球などに興味がないという話をした。
俺はモータースポーツ以外のスポーツには興味がない。
そしたらそいつは「暗い性格何じゃないの?」と言い放ちやがった。
なんとかヲタに限らず、蔑む奴らで溢れているのが世の中。
スポーツ系ヲタについてはキモイとかウザイとか言う奴が滅多にいないのは多数派の偏見によるものだろうけど。
まず人に向かってキモイと言っている時点で蔑んでいることに気付け。
そんな自分はキモくないのか?
Re: (スコア:0)
また、解像度の低い動画から、ネット配信に変わって行くのは(いやすでに変わっている)必至なので、 CD,DVDのビジネスと同じ規模のビジネスが次世代DVDの時代にもあるとは思えないでしょう。 次世代DVDがすぐ廃れるかどうかは分かりませんが。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
そのまま使っています。
ad[es]やカーナビも音楽を再生する機能があるようですが、転送作業などが
面倒そうなのでやってません。それよりも、iPod用カップホルダーFMトランスミッター [trinity.jp]
みたいな物を買った方が手軽かな?と思ってます。
気持ちは分かります。私も、ソフトは半分くらいは未だにパッケージを買います。
紙のマニュアルやシリアルナンバーがある方が、便利&安心なような気がして。
ですが、届いてみると、箱ばっかり大きくて、中身はディスク1枚と紙切れで、
詳しいマニュアルはpdfだったり、長いシリアルナンバーを自分で入力させられると、
(ダウンロード販売なら、すぐ手に入るし、箱は無いし、保管メディアは自由、
マニュアルがpdfなのは同じだし、シリアルナンバーはメールからコピペできる)
ダウンロード販売の方が良かったかも・・・と軽く後悔したりします。
CD-Rに焼く機能は後方互換とバックアップのためです。どうしてもCDプレーヤー
しかない所でも聴きたい場合があるかもしれませんからね。
例えば、結婚式で使う曲を集めたCDを作ったりとか。←このCDは記念になりますよ。
ピクチャーレーベルを再現するためのファイルとか、印刷して製本できる歌詞カード
(本)をpdfとかで同時に配布しているなら、「物理的に存在するCDに近付けてる」
という意見に同意する所です。(そこまでやってたら、逆にすごい)
他のオンライン音楽販売ではあるんでしょうか?
iTMSには無さそうです。物理的なCDに近付ける必要はありませんからね。
本当に音楽だけで良いなら、確かにジャケット写真は不要かもしれません。
iPod shuffleみたいな使い方なら、本当に全く要りませんね。
ですが、3つの理由で、やっぱりジャケット写真はあった方が良いです。
1つ目は、『売り物だ』ということ。iTMSにアルバム名とアーティスト名だけ
ずらずら並べていても、たぶん売れません。ビジュアルで惹き付けるのは
商売の基本です。
2つ目は、iMixや自分で作ったコンピレーションCDのジャケットを
彩るためですね。
3つ目は、『CoverFlow』です。iTunesの分類や、iPodのくるくるも
文字ベースで検索する方法としては、良くできてると思いますが。
画像でパラ見する方が、早く見つかるんですよ。圧倒的に。
「名前はちゃんと覚えてないけど、あのジャケット!」って覚え方って
ありませんか? CoverFlowって、そういう記憶に応えてくれます。
CoverFlowを最初に作った人は、物理的なCDやレコードのジャケットを
パラパラめくる事を、パソコンの中で再現したかったんでしょう。
デスクトップメタファーと同じ事です。
じゃあ、iTMSで購入したアルバムとかのジャケット写真を印刷して、
物理的に存在するCDに近いものを(わざわざ)作って
『物理的に』パラパラめくりたいか?というと、誰もしませんよ、そんなこと。
アップルの「デジタルハブ構想」に従えば、情報はマックの中に集約されて行く方向に
なっています。今回発表されたTime Capsule [apple.com]も、
大容量ハードディスクに家中のデータを集める方向の商品です。Time MachineとTime Capsuleで
安全にバックアップできるなら、CDにバックアップを取る必要さえ無くなるかもしれません。
今のアップルの方向性は非常に明確です。iTunesだけしか見ていないと分からないかもしれませんが。
アップルの全ての商品やサービスを俯瞰して見れば、iTunesのCD-R焼き機能はおまけに
過ぎない事が理解できる事でしょう。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:4, 参考になる)
コンテンツ作ってる中の人達には疑問視されてるみたい。
一般の音楽においては、CDはどんどんDL販売に客を奪われているけど、
キャラソンの様なパッケージにも価値を認めるオタク向け商品だけはCD売り上げが落ちないので、
相対的にCD売り上げの順位が高くなり、ランキングをキャラソンが占めるのだそうだ。
今はもう「CDを売る方法が無いわけではない時代」と言う事。
少なくとも音楽業界は、CDでしか買えない人をメインターゲットにはしてない。
Re: (スコア:0)
SACDやDVD-Audioは大型店でも取り扱わなくなってるし、もうおしまいなんですかね。
Re: (スコア:0)
この前もCD買ったらSACDが送られてきた。
# っても狭い狭いクラシック業界なので、AC
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, 興味深い)
DRMが置き換えを阻んでいたんでしょうね。 CDにはDRM付いてないので、仕方なくそっち買ってるだけです。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, 興味深い)
(お金を払っての)再ダウンロードさえできないので身動きがとれない
という状況さえ解決すれば、パッケージを置き換えられるのですが
現状では媒体(CD)を持たざるを得ないという点では同意します。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, 参考になる)
金額的には放送よりもDVD売り上げの方が多いようですが、普及率や試聴時間ではネットによる配信がこれまでも主流でしたし、日本のような特殊な事情のある国以外では今後の記録媒体の主流はHDDになるのではないかと考えています。
(内閣府の普及率やNHKの生活時間調査等を参照)
記録用BDは日本以外ではほぼ不要、コンテンツの流通メディアとしては画質にこだわる人や特典映像などの興味のある愛好家向けに留まるのではないかと思います。
iTMSに相当するかはわかりませんが、NHKはまもなくNHKアーカイブスのネット配信事業を開始する予定です。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20539.html [impress.co.jp]
NTTのNGNなら帯域保証もできますから、十分実用になるでしょう。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
こういうのはある時を境になだれうつように起きるもの。その“時”の「事前予想」はとても難しい。
今その気配が見えないからってこの状態が当たり前なんて思ってるのは大間違い。
Re: (スコア:0)
逆に、そこさえクリアできれば、音楽がダウンロード販売になだれを打って変わったように、映像についても変わっていくのは間違いないでしょうけど。
Re: (スコア:0)
で、キミはこれも「入れ物が替わっただけ」と言うんだろうが、流通の影響のほうが大きいよ。
利用者から見たらDVDもVHSも利便性は一緒。所有して何度も観るならチャプタとかあるDVDがいいけど、借りて観るならどちらでもいい。
けど店にしたら「同じ床面積や棚」に置けるコンテンツ量がまったく違う。だから積極的に置き換えたのさ。狭い店舗でも品数を充実できるから競争力が上がる。
で、定額の見直しなんて理由を挙げてるが、今でもすべての人がDVDを買ってるわけじゃないのと同様、ネットワーク利用者のすべてが映像コンテンツを欲しているわけじゃない。
コンテンツを欲する人には、定額料金が上がろうと、媒体で買うより安価に配信されて総額で大差ないなら、なんの障害にもならない。
それこそ必要な人が必要なだけの対価を払うバランスができていいってもんさね。
困るのはWinny乞食くらいなもんだ。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
iTMSを含め今のネット配信はまだまだ難しすぎます。
PCオンチのオジサマがたにいっぺん教えてみればよくわかります。
彼らのPCに関するスキルは皆さんの想像をはるかに下回ります。
iTMSに到達する前に教えなければならないことが山ほどあり双方疲れます。
そもそも物理的な形のない概念をなかなか理解してくれません。
音楽ファイルを購入するといってもピンとこないようです。
でもそんな彼らでも、
カセットテープは扱えます。VHSのビデオも扱えます。CDも扱えます。DVDも扱えます。
どれも、電源を入れる、物理的なメディアを入れる、再生/録画(録音)ボタンを押すの数ステップで目的を達成できます。
各メディアはこの操作を踏襲してきているので、すんなり受け入れることが出来ました。
BDはわかりませんが、DVDが扱えたので多分再生ぐらいは出来るでしょう。
こういった人々の取り込みが出来るようになるまでは、ネット配信が既存のパッケージメディアを押しのけて主流になるとは思えないのです。
Re: (スコア:0)
取り込むのを待つより死ぬのを待った方が早いと思います。
Re: (スコア:0)
人が死ぬより速いペースで新しい製品が市場に出てきています。
そのため取り残される人は常に存在します。
私もいつか新しい製品に付いていけない人間になるんだと思っています。
Re: (スコア:0)
つまり「団塊ブーム」とやらが一段落して世間が冷める頃に、
どっと世代交代が起きるわけですな。
数年前の演歌のあの急速な凋落は予想できなかったけど、
まあ似たようなことになるのでしょうね。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
いや, それ1/4世紀ぐらい前から言われつづけているけど.
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
日本のレーベルがあるならiTMSでもNapsterでも使いますよ。その方が手軽だし。
まあ、アニメ等のオタク向けのメディアは物欲を刺激しやすい、と言う意味で物理メディアは有効かも知れないけど。
将来的には通常版はオンラインで、特典付きは物理メディアで出る時代になる気がする。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
「そもそも、HDコンテンツを供給する手段が必要ない」に1票。
Re: (スコア:0)
予告だから当然無料で
本編の公開は権利上いろいろあるだろうからまだ先が見えないけどね
Re: (スコア:0)
ほんと円盤いらねー。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
あのねぇ。
それぞれ自分の価値観にあったメディアを選択して棲み分けてるんですから、お互いを貶め合う理由なんて自己満足か自己顕示以外にないんですよ。
優れていると思う方を使えばよい。そしてそれに満足しているなら他者を攻撃しないこと。
興味の無い人にしてみれば一緒くたです。
#「細かすぎて伝わらないモノマネ」の「お前に矢口の何が分かるんだよぉ」と言って泣き崩れるモーオタの表情が目に浮かびます。
Youthの半分はバファリンでできています。
Re: (スコア:0)
いくら購入が便利だからといって、音質が低くてDRMかかってて、歌詞データがないのはいただけない。
別に「聞き捨て」の音楽だったらそれでもいいだけれど、そもそも聞き捨ての音楽なんて買いはしない。
結局、CDからリッピングしたものをシリコンチューナーに入れて使うのが、初期の手間はかかるけれど一番自由。
そんなのを考えない人は普通にCD買ってるしね。
# 販売されている音楽データには普通に歌詞とジャケット画像データぐらいは同梱が必要だと思う
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
私自身は基本的にCDを購入していて、iTSを金を払って利用したことがありませんが、それは幾たび経験しているHDDのクラッシュでデータを失うのが恐いからです。よそは知りませんが、iTSでは購入済み楽曲の再ダウンロードはできませんよね?
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
こういう書き込みを読む度に不思議に思うのですが、HDDのクラッシュって個人でそんなに何回も起こる物なんでしょうか?
私は未だかつて「自分で壊した」以外にHDDがクラッシュしたことが無いもので。
#自分で壊すというのはWin98に英語版Win95を無理矢理上書きしたとか、α版のビデオドライバーを怪しいサイトから
#拾ってきてインストールとか、空気抜きの穴からドライバを突っ込んでぐりぐりとか殺虫剤を吹き込みとか。
後、記録媒体を壊してデータを無くしてしまうというのは「CDを足で踏んで割っちゃった」というのと同質の行為ですよね。
「CD割っちゃってもう聞けないから新しいの頂戴」とCD店に言えないのと同じ事で、HDDを壊したからデータをタダでくれとは
言えないと思うのですよ。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
元コメントの方は物理的な破損に限定されてはいませんね。
HDDのMTBFは概ね50万時間(57年)と聞いています。モバイル用はもう少し低いそうなので、
元コメの方はノートPCのヘビーユーザーなのかな?
同じHDDを10年以上お使いならともかく、数年で「しょっちゅう」クラッシュするというのが
「運が悪い」のでは無いかと思いました。
#あくまで個人的な感想で、誰かを非難したりする意図はありません。
Re: (スコア:0)
最も別アカウントでログインした場合はできませんが(あたりまえ)
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
それならあとはAACであること以外は問題なさそうな気がしてきました。車載デッキがMP3のみ対応のKENWOOD Z919 [kenwoodcorp.com]なので...
Re: (スコア:0)
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2)
ということは、結局たいした理由はないわけですね。
バックアップ[Re:iTMSが登場して5年がたちました] (スコア:1)
ただし、ファイルとしてデータのバックアップを取っておけばマシンがクラッシュしてもiTunesで再度認証を行うことによりファイルを問題なく再生する事が出来ます。
Re: (スコア:0)
などと言う人に限って、実は聴いたことがないわけだ。“iTMS”なんて書いてるのがその証左。
ジャケット画像なんて全楽曲についてくるし、気の利いたところ(残念ながら数は少ない)ならリーフレットのPDFもついてるし、まったく利用してないことを自ら証明してる。
提供側が手抜きしてなきゃiTunes PlusのほうがCDより音質良いのも知らないようだしね。
Re: (スコア:0)
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=305567-ja [apple.com]
>iTunes Plus とは、曲およびミュージックビデオが高品質の 256 kbps AAC エンコーディング(現行のビットレート 128 kbps の 2 倍)で、またデジタル著作権管理 (DRM) フリーで提供されることです。
Appleの説明が日本語になっていないのは無視するとして、
CDはKbpsで表すなら、41.1KHz×16bit×2ch=1411.2Kbps。圧倒的にCDのほうが情報量が多い。
ジャケット画像は曲毎に欲しい訳じゃないし低解像度のものはプレーヤーで表示する際に
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
http://www.apple.com/jp/itunes/store/ [apple.com]
Re: (スコア:0)
CDは20年以上も前の規格ですよ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)