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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, すばらしい洞察)
あれだけ利便性の高い音楽配信サービスが立ち上がって、これだけ手軽に、
回線速度などでストレスを感じず購入することができるインフラが浸透していて、
CD市場を食っているともっぱらの評判のオンライン音楽市場ですら
まだCDの10分の1程度の市場でしかありません。それだけCDはまだ必要とされているんです。
Blu-rayの80分の1しかない容量のCDですら、
利便性の高いサービス(iTMS)が立ち上がってから5年経っても
オンライン配信(ノンパッケージ流通)はパッケージ流通を置き換えることができていません。
Blu-rayの代替とな
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
こういうのはある時を境になだれうつように起きるもの。その“時”の「事前予想」はとても難しい。
今その気配が見えないからってこの状態が当たり前なんて思ってるのは大間違い。
Re: (スコア:0)
逆に、そこさえクリアできれば、音楽がダウンロード販売になだれを打って変わったように、映像についても変わっていくのは間違いないでしょうけど。
Re: (スコア:0)
で、キミはこれも「入れ物が替わっただけ」と言うんだろうが、流通の影響のほうが大きいよ。
利用者から見たらDVDもVHSも利便性は一緒。所有して何度も観るならチャプタとかあるDVDがいいけど、借りて観るならどちらでもいい。
けど店にしたら「同じ床面積や棚」に置けるコンテンツ量がまったく違う。だから積極的に置き換えたのさ。狭い店舗でも品数を充実できるから競争力が上がる。
で、定額の見直しなんて理由を挙げてるが、今でもすべての人がDVDを買ってるわけじゃないのと同様、ネットワーク利用者のすべてが映像コンテンツを欲しているわけじゃない。
コンテンツを欲する人には、定額料金が上がろうと、媒体で買うより安価に配信されて総額で大差ないなら、なんの障害にもならない。
それこそ必要な人が必要なだけの対価を払うバランスができていいってもんさね。
困るのはWinny乞食くらいなもんだ。