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各地にある荷物の集配所に電池の充電ステーションを設置して、荷物の配達が終わって戻ってきたら電池交換し、次の荷物を積んで配達に行く。時間帯に合わせて同じ町の中を何度か回るような軽貨物なら、荷物の積み込みついでに電池を交換するぐらいは、特に問題はなさそう。
日本の中に何台ぐらいあるかわからないけれど、できるところからEV化していくのはいい案かもしれない。
交換式がある程度便利だとわかれば、一般車にも展開してくれればいいし、交換用バッテリーも共通で使えるかな。
中国製のEVで何度かチャレンジはしていたようだけれど、結局は、日本製のほうがサポートもいいのだろう。
いやぁ、結構しんどいと思いますよ。適当な計算ですが、200kgのバッテリで40kWh、電費は小さめの車でも1kWhで5~7km、10kgのバッテリで10~14kmしか走れない。人間がバッテリ積み卸しするなら20kgでも車体擦ったり、腰やっちゃいそう。女性なら10kgでも難儀かと。実用性が無いとは言わないですけど、ちょっと気乗りがしないレベルです。
あと、商用車なら重量バランス適当でも許されますけど、一般向けなら乗り心地とかも重要なのでその辺もややこしそう。シートの下にバッテリを上手いこと格納して、かろうじてバランス保ってるのが現状ですし。
バイク用のMPP e:は10.3kgで1.3kWh。仮に7km/kWhなら9km。仮に30kgで3.6kWhなら25km。4kWh なら28km。ギリギリ使うわけないが、まあ1本で20kmかな。2本で40km。1日の走行距離は30km〜70kmと言われるが、日中に一度は交換すると20km〜40km走れればいい。重さだが、ストレッチャーで人間を動かす事を考えれば、70kgくらいは何でもない。同じ高さで滑らせればいいので。
床がフラットでさえあれば、キャスタ付きのストレッチャーのようなもので十分と思う。数がまとまるので専用台車作って、車種ごとに違う搭載高さは台車側の電動リフト機構で合わせる。コストを押さえる場合は、足踏み式ペダルなど人力でも少しずつ持ち上げればわけないと思う。商用車が前提のため、バッテリ交換で周辺を多少擦っても問題ないようなデザインにすれば専用台車をガイドめがけて挿入し、ロック操作を行い引き抜けば搭載完了。外すときは専用台車突っ込んでロック解除台車に載ったところで引き出す操作で良いのでは?当然車両にロックされないと専用台車が抜けないなど安全機構は必要と思うが。そのうち専用台車もインテリジェント化して自動交換出来ると思う。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
とりあえず日本品質 (スコア:0)
各地にある荷物の集配所に電池の充電ステーションを設置して、
荷物の配達が終わって戻ってきたら電池交換し、次の荷物を積んで配達に行く。
時間帯に合わせて同じ町の中を何度か回るような軽貨物なら、
荷物の積み込みついでに電池を交換するぐらいは、特に問題はなさそう。
日本の中に何台ぐらいあるかわからないけれど、
できるところからEV化していくのはいい案かもしれない。
交換式がある程度便利だとわかれば、
一般車にも展開してくれればいいし、
交換用バッテリーも共通で使えるかな。
中国製のEVで何度かチャレンジはしていたようだけれど、
結局は、日本製のほうがサポートもいいのだろう。
Re: (スコア:3, 参考になる)
いやぁ、結構しんどいと思いますよ。
適当な計算ですが、200kgのバッテリで40kWh、電費は小さめの車でも1kWhで5~7km、10kgのバッテリで10~14kmしか走れない。
人間がバッテリ積み卸しするなら20kgでも車体擦ったり、腰やっちゃいそう。
女性なら10kgでも難儀かと。
実用性が無いとは言わないですけど、ちょっと気乗りがしないレベルです。
あと、商用車なら重量バランス適当でも許されますけど、一般向けなら乗り心地とかも重要なのでその辺もややこしそう。
シートの下にバッテリを上手いこと格納して、かろうじてバランス保ってるのが現状ですし。
ストレッチャー方式 (スコア:2)
バイク用のMPP e:は10.3kgで1.3kWh。仮に7km/kWhなら9km。
仮に30kgで3.6kWhなら25km。4kWh なら28km。ギリギリ使うわけないが、まあ1本で20kmかな。2本で40km。
1日の走行距離は30km〜70kmと言われるが、日中に一度は交換すると20km〜40km走れればいい。
重さだが、ストレッチャーで人間を動かす事を考えれば、70kgくらいは何でもない。同じ高さで滑らせればいいので。
Re: (スコア:0)
床がフラットでさえあれば、キャスタ付きのストレッチャーのようなもので十分と思う。数がまとまるので専用台車作って、車種ごとに違う搭載高さは台車側の電動リフト機構で合わせる。コストを押さえる場合は、足踏み式ペダルなど人力でも少しずつ持ち上げればわけないと思う。商用車が前提のため、バッテリ交換で周辺を多少擦っても問題ないようなデザインにすれば専用台車をガイドめがけて挿入し、ロック操作を行い引き抜けば搭載完了。外すときは専用台車突っ込んでロック解除台車に載ったところで引き出す操作で良いのでは?当然車両にロックされないと専用台車が抜けないなど安全機構は必要と思うが。
そのうち専用台車もインテリジェント化して自動交換出来ると思う。