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福島第一原発事故のヒステリーで廃止された古い原子力発電所 [wikipedia.org]には同程度の電気出力のものも複数ある訳で。新規に立地となった場合にはいずれにしろもめるのは必定だろうよ。
イチエフの事故をヒステリーと言ってしまう時点で、もう話にならない。原発事故を原因とする死者がこれくらいで済んだのは、当時の政府がよくやったということではないか。
原発に限らず老朽化したものを延命して使っていれば重大事故は起こるもの。それを廃止するのは当たり前だろ?
> 原発に限らず老朽化したものを延命して使っていれば重大事故は起こるもの。> それを廃止するのは当たり前だろ?
重要なのはきちんとメンテナンスされて安全に維持されているかどうか。老朽化という言葉で片づけることではない。また、新しいからと言って事故が起きないわけではないね。
# 当時の政府がよくやったのはどのあたりだろう。# 死者数に影響する政府の対応があっただろうか。
> 重要なのはきちんとメンテナンスされて安全に維持されているかどうか。
耐用年数とは、正常に使うことができる安全な年数であって、メンテナンスで延命にも限界があるのだが。つまり安全に維持できていない。死ぬまで生きるみたいなもので、事故が起きるまでは事故が起きてないみたいなもの。
> 老朽化という言葉で片づけることではない。
片付けられる。
格納容器なんかマンションの修繕みたいに人が中に入って内側の補修でペンキを塗るみたいなことできないんだから、使用し続けるにも限界がある。寿命を迎えた原子炉は取り壊して放射性廃棄物としてどっかに10万年保管するくらいしかできないよ。
> また、新しいからと言って事故が起きないわけではないね。
そりゃそうだが、だからといって老朽化して危険な原子炉をいつまでも使い続ける理由には砂粒ほどにもならない。
> # 当時の政府がよくやったのはどのあたりだろう。> # 死者数に影響する政府の対応があっただろうか。
イチエフの事故では原子炉の事故以外も、建屋内に置かれた使用済み核燃料プールも危機的状況だった。燃料棒が崩れて重なるなどして核反応が起き、熱くなった。冷却水のポンプは止まっていたうえに地震の揺れで水は大量にこぼれてしまった。残った水も沸騰して蒸発してしまう。
対応が悪ければ核燃料プールの水は干上がってしまい、燃料棒の入ったキャニスターも溶けて核燃料が直接空気に触れる状態になる。保管されていた建屋も水素爆発して吹っ飛んでいる。高レベルの放射線が直接東日本に放出される寸前だった。
でもそうはなってない。
「焼け石に水」と言われてしまったような放水がプールに溜まり、これを救った。
何回も書かすな。ちゃんと読め。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
立地選定がしやすいはちがうやろ。 (スコア:-1)
福島第一原発事故のヒステリーで廃止された古い原子力発電所 [wikipedia.org]には同程度の電気出力のものも複数ある訳で。
新規に立地となった場合にはいずれにしろもめるのは必定だろうよ。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
イチエフの事故をヒステリーと言ってしまう時点で、もう話にならない。
原発事故を原因とする死者がこれくらいで済んだのは、当時の政府がよくやったということではないか。
原発に限らず老朽化したものを延命して使っていれば重大事故は起こるもの。
それを廃止するのは当たり前だろ?
Re: (スコア:0)
> 原発に限らず老朽化したものを延命して使っていれば重大事故は起こるもの。
> それを廃止するのは当たり前だろ?
重要なのはきちんとメンテナンスされて安全に維持されているかどうか。
老朽化という言葉で片づけることではない。
また、新しいからと言って事故が起きないわけではないね。
# 当時の政府がよくやったのはどのあたりだろう。
# 死者数に影響する政府の対応があっただろうか。
Re:立地選定がしやすいはちがうやろ。 (スコア:0)
> 重要なのはきちんとメンテナンスされて安全に維持されているかどうか。
耐用年数とは、正常に使うことができる安全な年数であって、メンテナンスで延命にも限界があるのだが。
つまり安全に維持できていない。
死ぬまで生きるみたいなもので、事故が起きるまでは事故が起きてないみたいなもの。
> 老朽化という言葉で片づけることではない。
片付けられる。
格納容器なんかマンションの修繕みたいに人が中に入って内側の補修でペンキを塗るみたいなことできないんだから、使用し続けるにも限界がある。
寿命を迎えた原子炉は取り壊して放射性廃棄物としてどっかに10万年保管するくらいしかできないよ。
> また、新しいからと言って事故が起きないわけではないね。
そりゃそうだが、だからといって老朽化して危険な原子炉をいつまでも使い続ける理由には砂粒ほどにもならない。
> # 当時の政府がよくやったのはどのあたりだろう。
> # 死者数に影響する政府の対応があっただろうか。
イチエフの事故では原子炉の事故以外も、建屋内に置かれた使用済み核燃料プールも危機的状況だった。
燃料棒が崩れて重なるなどして核反応が起き、熱くなった。
冷却水のポンプは止まっていたうえに地震の揺れで水は大量にこぼれてしまった。
残った水も沸騰して蒸発してしまう。
対応が悪ければ核燃料プールの水は干上がってしまい、燃料棒の入ったキャニスターも溶けて核燃料が直接空気に触れる状態になる。
保管されていた建屋も水素爆発して吹っ飛んでいる。
高レベルの放射線が直接東日本に放出される寸前だった。
でもそうはなってない。
「焼け石に水」と言われてしまったような放水がプールに溜まり、これを救った。
何回も書かすな。ちゃんと読め。
Re: (スコア:0)
核燃料プールの水が干上がらなかったのは、ヘリからの注水ではなく、シュラウドの交換工事の水が流れ込んだから。
ヘリは航空偵察でこの事実を確認する役にはたったけど、注水に意味がなかったことには変わりがない。
ソースは吉田調書。